蓼科山 天祥寺原から周回 つぼ足で頑張りました。

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 9.7km
• 登り: 890m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:08

距離 9.7km 登り 890m 下り 897m

10:58 竜源橋
12:04 天祥寺原・将軍平分岐
13:57 蓼科山荘
14:29 14:31 蓼科山頂ヒュッテ
14:34 14:37 蓼科山
14:38 14:43 蓼科神社奥宮
14:43 蓼科山展望盤
14:44 14:48 蓼科山
14:48 蓼科山頂ヒュッテ
14:49 14:50 蓼科山
15:12 幸徳平
15:19 標高2110m標識
15:51 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
15:59 女の神展望台
16:06 竜源橋

天候

おお☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入口の駐車場は5台位しか停められませ。ちょっと蓼科山方面へ行くと路肩に広いところがあれいます。自分はそこに停めました。

その先にも駐車場がありました。

コース状況／危険箇所等

天祥寺原までは、結構人が歩いているようでトレースはしっかりありました。

その先から蓼科山荘までは、蓼科山から下りてくる人のトレースだけ。
今日は、3名だけでした。。

雪も深いです。吹き溜まりは腰くらい埋まりました。

頂上からの下りは、沢山の登山者が登っているので危険はありません。

写真

2/2 11:35

竜源橋から、ちょっと登った所です。雪はままあります。

2/2 11:39

スノーシューで歩いている方が多い様です❗

2/2 11:51

この先から雪が深くなって来ました。

2/2 13:56

将軍平の分岐から蓼科山荘までは写真を撮る余裕がありませんでした。

2/2 13:56

振り返って、良く頑張りました。
ツボ足で・・・。

2/2 14:12

ここはトレースがしっかりありました。

2/2 14:21

浅間山の方向です。

2/2 14:24

あと少し、白と青が素晴らしい。

2/2 14:30

頂上は良い天気、太陽が眩しい・・

2/2 14:33

蓼科山の登山で珍しく疲れました。
ツボ足の登りは辛かった。反対周りの方が楽そうでした。

2/2 14:33

八ヶ岳連峰。

2/2 14:33

浅間山もくっきり見えます。
御褒美ですね・。

2/2 14:33

蓼科神社の向こうに穂高連峰、槍ヶ岳。
良いですね。

2/2 14:34

頂上は広々としてます。

2/2 14:34

蓼科山頂ヒュッテ、向こうは佐久や軽井沢かな。・？？？

2/2 14:34

南アルプス。

2/2 14:34

北横岳の山並み

2/2 14:38

蓼科神社。

2/2 14:39

白樺湖、その向こうに車山、そして乗鞍岳・

2/2 14:40

槍ヶ岳

2/2 14:40

浅間山と登山者。良い感じですね。

2/2 14:40

阿弥陀岳から中岳、赤岳から横岳。

2/2 14:46

さてと下りますか。

2/2 14:46

頂上で最後にパチリ。

2/2 14:48

すずらん峠園地駐車場へ下ります。

2/2 14:50

沢山の方が登って来たようですね・・。

2/2 14:53

どんどん下ります。

2/2 14:55

高度感がある感じですが、大したことありません。

2/2 14:55

良い天気だ。

2/2 15:12

雪もあって歩きやすい。。

2/2 15:46

もう少しでビーナスライン。

2/2 15:50

ビーナスラインに出ました。ここからは道路を歩きます。
車に注意です。

2/2 15:59

ビーナスラインから八ヶ岳。

2/2 16:00

おしまい。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

F-03H FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 予備電池 GPS カメラ

感想

yosoizi

今日は、昨夜のサッカー観戦の寝不足で、遅い出発でした。

この時期、このコースは、雪が深くて大変です。去年は、途中で諦めて引き返しました。

今日も、ダメもとで登ることに。天祥寺原までは、しっかりしたトレースがあって何とかなりましたが・・。
将軍平分岐からは、ひとりの歩いた後しかありませんでした。ワカンを着けている様です。
腰まで埋まるところもあって、半ば諦めていましたが、少しずつ進むことに。

しばらくして木々の中に入るとちょっとは、楽になったけど雪は深い。

登って行く内に、時間差で3人がスノーシューで下りきたので、ある程度踏み固められた雪の中をツボ足で進むことができました。

止めようと思ったり、頑張ろうと思ったりを繰り返して内に、何とか蓼科山荘まで登れました。
。
ここから頂上までは、結構、人が歩いているようでトレースはしっかりしていたけど、急登だったのアイゼンを着けて登れました。

下りのルートは、沢山の登山者が登っているので踏み固められて楽々下山。

今日は、短い距離でしたが結構疲れた。雪の山歩きは普段の2倍くらい疲れますね。