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Yamareco

記録ID: 1725081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

酉谷山 タワ尾根 ミツドッケ

2019年02月08日(金) 〜 2019年02月09日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:33
距離
22.3km
登り
1,729m
下り
1,863m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
1:09
合計
6:38
9:08
52
10:00
10:03
17
10:32
10:40
22
11:02
11:11
19
11:30
11:40
43
12:23
12:53
12
13:05
13:06
16
13:22
13:22
20
13:42
13:42
53
14:35
14:35
33
15:08
15:09
33
15:42
15:44
2
2日目
山行
4:04
休憩
0:30
合計
4:34
6:45
84
宿泊地
8:09
8:13
11
8:24
8:27
18
8:45
8:50
21
9:11
9:22
29
9:51
9:51
81
11:12
11:19
0
11:19
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち曇り
2日目 霧雪
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
6:50立川発
8:03奥多摩駅発日原鍾乳洞行き
帰り、11:35東日原バス停発奥多摩行き
コース状況/
危険箇所等
何日か前の残雪が所々にあり、凍っていましたが、アイゼン不要
その他周辺情報 酉谷山避難小屋
水場なし、
トイレあり:ペーパー持参持ち帰り、持ち帰り袋備え付けあり
銀マットあり
田和尾根の人形山の看板
気持ちのいい樹林帯です。
2019年02月08日 10:32撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 10:32
田和尾根の人形山の看板
気持ちのいい樹林帯です。
人形山の手製標識、1176m
2019年02月08日 10:33撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 10:33
人形山の手製標識、1176m
金袋山の手製標識 1325m
2019年02月08日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 11:02
金袋山の手製標識 1325m
すず坂ノ丸の手製標識 1456m
2019年02月08日 11:31撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 11:31
すず坂ノ丸の手製標識 1456m
ウトウの頭の絵道標 1587m 三角点もありました。
ここで簡単にお昼。おにぎりとお味噌汁
2019年02月08日 12:23撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 12:23
ウトウの頭の絵道標 1587m 三角点もありました。
ここで簡単にお昼。おにぎりとお味噌汁
大京谷ノクビレ
2019年02月08日 13:07撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 13:07
大京谷ノクビレ
大京谷の峰の1602m
楽しい岩場越えでした!
モノレール出合
2019年02月08日 13:18撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 13:18
大京谷の峰の1602m
楽しい岩場越えでした!
モノレール出合
2019年02月08日 14:19撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 14:19
林界道標
2019年02月08日 14:20撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 14:20
林界道標
行福(みょうふく)ノタオ(コツ谷ノツメ)1551m
山頂までの標高差166m、急登2段階です。コースタイムは25分
2019年02月08日 14:35撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 14:35
行福(みょうふく)ノタオ(コツ谷ノツメ)1551m
山頂までの標高差166m、急登2段階です。コースタイムは25分
浅間山がきれい!
2019年02月08日 14:43撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 14:43
浅間山がきれい!
大岳山の右奥に御前山が見えるかな。
2019年02月08日 15:07撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 15:07
大岳山の右奥に御前山が見えるかな。
酉谷山山頂 1718m
2019年02月08日 15:07撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 15:07
酉谷山山頂 1718m
雪はありません
2019年02月08日 15:08撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 15:08
雪はありません
近くの山にも雪はなさそう
2019年02月08日 15:10撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 15:10
近くの山にも雪はなさそう
酉谷山から酉谷峠までの道はコースタイム10分
岩場を降りたり登ったり、結構かかりました。10分ではないような。
2019年02月08日 15:11撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 15:11
酉谷山から酉谷峠までの道はコースタイム10分
岩場を降りたり登ったり、結構かかりました。10分ではないような。
酉谷避難小屋の窓からの景色
鷹ノ巣山かな。きれい。
2019年02月08日 16:05撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 16:05
酉谷避難小屋の窓からの景色
鷹ノ巣山かな。きれい。
避難小屋のトイレの前からの景色。
トイレはとってもきれいでした。
小屋にトイレはありますが、いったん外に出てから入ります。
2019年02月08日 16:06撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 16:06
避難小屋のトイレの前からの景色。
トイレはとってもきれいでした。
小屋にトイレはありますが、いったん外に出てから入ります。
酉谷避難小屋の裏口。
正面が小屋入り口、右が窓付きトイレ。明るいです。
2019年02月08日 16:06撮影 by  iPhone X, Apple
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2/8 16:06
酉谷避難小屋の裏口。
正面が小屋入り口、右が窓付きトイレ。明るいです。
2019年02月08日 16:06撮影 by  iPhone X, Apple
2/8 16:06
夜中から霧のような雪が降っていましたが、あまり積もりませんでした。なのでノーアイゼン。

小屋からまっすぐ三又橋に降りようとしたそうですが、廃道になっていました
2019年02月09日 06:45撮影 by  iPhone X, Apple
2/9 6:45
夜中から霧のような雪が降っていましたが、あまり積もりませんでした。なのでノーアイゼン。

小屋からまっすぐ三又橋に降りようとしたそうですが、廃道になっていました
とても歩きやすい楽しい道です。
雪の上にはたくさんの鹿?の足跡がありました。

七跳尾根コースで下山も考えましたが、小川谷林道通行止めの看板があり断念
2019年02月09日 06:45撮影 by  iPhone X, Apple
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2/9 6:45
とても歩きやすい楽しい道です。
雪の上にはたくさんの鹿?の足跡がありました。

七跳尾根コースで下山も考えましたが、小川谷林道通行止めの看板があり断念
昨日の急登とは違って、きれいな樹林帯を楽しく歩いていくとあっという間に、バナド岩です。
きっと晴れているときれいなのでしょう。今日は真っ白。
2019年02月09日 08:10撮影 by  iPhone X, Apple
2/9 8:10
昨日の急登とは違って、きれいな樹林帯を楽しく歩いていくとあっという間に、バナド岩です。
きっと晴れているときれいなのでしょう。今日は真っ白。
天目山、ミツドッケ山頂の三角点 1576m
注意!山頂から一杯水避難小屋への分岐地点には、道標が見つかりませんでした。
2019年02月09日 08:47撮影 by  iPhone X, Apple
2/9 8:47
天目山、ミツドッケ山頂の三角点 1576m
注意!山頂から一杯水避難小屋への分岐地点には、道標が見つかりませんでした。
一杯水避難小屋
2019年02月09日 09:12撮影 by  iPhone X, Apple
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2/9 9:12
一杯水避難小屋
こんな看板や、素敵なベンチとテーブルが2組ありました。
中も広いです。
2019年02月09日 09:22撮影 by  iPhone X, Apple
2/9 9:22
こんな看板や、素敵なベンチとテーブルが2組ありました。
中も広いです。
ヨコスズ尾根コースも、歩きやすい少々の雪でも問題なさそうないい道でした。迷うところもありません。
2019年02月09日 10:04撮影 by  iPhone X, Apple
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2/9 10:04
ヨコスズ尾根コースも、歩きやすい少々の雪でも問題なさそうないい道でした。迷うところもありません。
降りてきました。ここから東日原バス停まで、まっすぐ歩道を道なりに降りて、突き当ったら左にバスの道を戻って左側にバス停があります。
2019年02月09日 11:14撮影 by  iPhone X, Apple
2/9 11:14
降りてきました。ここから東日原バス停まで、まっすぐ歩道を道なりに降りて、突き当ったら左にバスの道を戻って左側にバス停があります。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

2日目大雪注意報のため、電車で行けるところを選んだ。

鍾乳洞からのタワ尾根は、きれいな林道で素晴らしかった。
途中、いくつものピークがあり、手製標識もかわいらしくて、楽しめた。
アップダウンは多く、急登も岩場もあり、楽しいと思う。荷物が軽かったら。
ところどころ凍っている箇所がありそこは慎重に。

酉谷山の直下のところから山頂までの景色も素晴らしく、北西方向に両神山、浅間山、南東には大岳山、御前山、鷹ノ巣山、雲取山も見えるかな。
行福ノタオからも少し急登少し岩などあり、楽しいです。

酉谷避難小屋は、きれいで、トイレもあり、銀マットもあり快適です。
窓からはきれいな鷹ノ巣山方面の山々が見えます。
トイレットペーパーは持参して持ち帰りです。持ち帰り袋は設置されています。
斜面にある小屋なので、夜にはきれいな星空が見えます。
そして、夜には獣の鳴き声と光るたくさんの目が小屋から見えました。

翌日、大雪注意報が出ていたので、安全な道での早めの下山。
11:35東日原バス停発奥多摩行きを逃したら2時間バスがありません。
ミツドッケまで、長沢背稜縦走コースでピークハントして、ヨコズス尾根コースで下山。昨日とは打って変わって、素敵な尾根道を山を眺めながらの緩やかな山行。
積雪はほぼなくて、ノーアイゼン。ところどころが凍っています。そこは要注意。
登山道に危険個所はなく、あるのは鹿の足跡。道に迷うこともなさそうでした。
が、一か所、鹿の足跡につられて、獣道に入りそうはなりました。

熊倉山から酉谷山に行きたかった。

あまり天気予報が良くなくて、まずは、バスで鍾乳洞バス停まで行って、タワ尾根で酉谷山に登り、翌日、早朝から熊倉山に向かう予定でしたが、深夜霧雪が降り始めたので、七跳山からの下山を考えたが、小川林道通行止めの立て看板。ミツドッケからのヨコズス尾根コースでの下山となった。

日原鍾乳洞バス停からのタワ尾根は、アップダウンが多くて、久しぶりの重い荷物が辛かった。下山後、ザックの重さは13kgでした。食糧など考えると15kgくらいでしょうか。振り返ると、冬山テント泊装備で上がったのは標高差800mくらいかも。今回は累積標高差1300mくらい。装備を軽くするか、体力つけるか。それでも、本来持たなくてはならないもの(ツイルト)が入っていない現実。
不要だったもの:予備ロープ(10m)、環付カラビナ3個、スリング3本、チェーンスパイク(軽アイゼン持参)、レインコートの上着(ハードシェル持参)、岩用手袋、バラクラバ2こ
無くてもよかったもの:テントシューズ

水は、3.2L持参、残1L(水場がない)
食糧:アルファー米2食、おにぎり3個(鮭、しば漬け)、パン3個(リンゴ、メープルシロップのパンケーキサンド、バームクーヘン)、トマト,ブロッコリー、卵焼き、イワシのごま漬け、きくらげと豚の炒め物、厚揚げと酉とねぎのうま煮。
残バームクーヘンのみ。少し心配になった。もう少し増やしたほうがよさそう。カレーパンをもらいました。1.5個

見えた景色から、御前山、雲取山、両神山、浅間山に行きたくなりました。

冬の上高地にも行きたい。今年はどれくらい行けるかな。

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