熊？／篠井山・リベンジ／白鳥山・赤線繋ぎ／足和田山

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:55
• 合計: 8:00

距離 11.6km 登り 1,310m 下り 1,318m

6:52 篠井山奥山登山口
7:16 明源の滝
7:40 7:41 渡り場の頭
8:22 北峰・南峰分岐点
8:29 8:46 篠井山
8:52 8:55 北峰
9:01 北峰・南峰分岐点
9:21 9:22 渡り場の頭
9:34 明源の滝
9:46 篠井山奥山登山口
9:55 10:35 （移動）
10:37 白鳥山登山口
10:42 10:53 白鳥山
10:57 白鳥山登山口
11:00 12:15 （移動）
12:24 旧公民館駐車場
12:55 西湖津原浜分岐
13:42 14:06 足和田山（五湖台）
14:28 西湖津原浜分岐
14:42 14:45 登山口
14:52 旧公民館駐車場点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1)篠井山　：登山口駐車場
2)白鳥山　：白鳥山森林公園駐車場
3)足和田山：旧公民館駐車場

コース状況／危険箇所等

・アイゼンは持参するも出番なし。

1)篠井山
・前半は、沢沿いに緩やかに登る。
・後半は、概ね急斜面を九十九折に緩やかに登る。
・頂上で東側（富士山）の眺望が広がる他、黙々と樹林帯を歩くことになります。紅葉の時期が良さそうです。
・南峰から北峰に向かう下り始めは短く急降します。
●明源の滝辺りで、黒い動物が斜面を駆け上がっていきました。熊だと思いました。これを契機に、ルート上に4〜5ヵ所設置されている「熊よけの鐘」を鳴らしました。
〇頂上まで、ほぼ100メートル毎に標識がありました。

2)白鳥山
・ほぼ頂上まで車で行け、登山口から頂上まではおおよそ5分ほど。
・北西〜東側の眺望が広がってます。

3)足和田山
・小ピークを超えたコルで、西湖津原浜からのルートと合流します。
・合流点より緩やかに登った後、概ね急登し、何度か偽ピークを超えて、稜線に合流。
・合流点からは緩やかに100メートルほど進めば頂上。
・下りでは、小ピークを巻く西湖津原浜へのルートに進みましたが、トラバース路をキープした所、西湖津原浜より文化洞トンネルに近い所に降り立ちました。最後は荒れ気味で、登山口が分り難かったので、ブルーテープを付けておきました。

写真

2/12 6:53

06:52篠井山奥山登山口

2/12 6:53

登山口より、駐車場を振り返る。

2/12 6:53

登山口より約400メートルは舗装路で車が入れるが（後掲ショットのように一部荒れていて車高が低い車は腹を擦る危険あり）、駐車スペースは少ない（3台くらいか）。

2/12 6:54

不撓不屈の滝

2/12 6:55

不撓不屈の滝

2/12 9:44

（振り返って）車で来た場合、ここは、車高が低いと腹を擦りそう。

2/12 6:58

（振り返って）舗装道路終点＆登山道入口手前の狭い駐車スペース。

2/12 6:59

いよいよ登山道入口。暫く沢沿いに緩やかに登ります。

2/12 9:43

登山道入口に、頂上まで3キロ地点標識。以降、ほぼ100メートル毎にありました。

2/12 7:03

2つ目の橋

2/12 7:14

奥に、明源の滝。左斜面を黒い動物が駆け上りました。多分、熊だと思われます。

2/12 7:16

2/12 7:16

07:16明源の滝。下部と上部の2段の滝。

2/12 7:19

明源の滝の上部。

2/12 7:20

黒い動物を目にしたため鐘を鳴らしました。ルート上に4〜5ヵ所設置されてました。

2/12 7:35

急斜面を九十九折に緩やかに登る途中で、滑滝。この滑滝は、この先の「渡り場の頭」から見下ろせる。

2/12 7:40

07:40-41渡り場の頭

2/12 7:40

滑滝を見下ろす。

2/12 7:41

2/12 7:56

急斜面を九十九折に緩やかに登る。

2/12 8:06

尾根に出ると、頂上は近い（といっても、600メートルほどはあるか）。

2/12 8:14

頂上まで500メートル地点。

2/12 8:15

（拡大）赤石岳だろうか。

2/12 8:22

08:22北峰・南峰分岐点。右：山頂へ（登りましたが、やや急登でした）、左：北峰へ（下りましたが、緩やかな下りでした）

2/12 8:29

08:29-46篠井山

2/12 8:37

眼下の川は、富士川。左の木々越しに、毛無山。左手前は、貫ヶ岳。

2/12 8:44

右手前の山影が、貫ヶ岳。

2/12 8:44

（拡大）白鳥山

2/12 8:44

（拡大）清水港？

2/12 8:43

山頂には山座同定板あり。

2/12 8:34

中にあった登山者記録簿に記帳しておきました。

2/12 8:45

短く急降して北峰へ,。

2/12 8:51

御堂登山口への分岐点。昭文社地図には記載が無いルート。

2/12 8:51

08:52北峰の祠

2/12 8:54

木々越しに、冠雪ピーク。赤石岳〜？

2/12 8:55

奥山温泉登山口へ下山しますか。成島、馬込に至るルートを整備中だそうです。

2/12 8:56

下十枚山、十枚山か。

2/12 8:58

（拡大）左：八紘嶺、右：赤石岳かな？

2/12 8:59

南峰へ向かって下り、

2/12 9:01

09:01北峰・南峰分岐点に戻る。

2/12 9:08

急斜面だが、九十九折に緩やかに下る。

2/12 9:20

09:21-22渡り場の頭

2/12 9:25

急斜面の取付きに戻る。

2/12 9:25

緩やかな下りに変わる。

2/12 9:31

沢沿いに緩やかに下る。

2/12 9:46

09:46篠井山奥山登山口に戻る。

2/12 10:13

白鳥山へ移動の途中より、篠井山。

2/12 10:36

10:37登山口

2/12 10:41

10:42-53白鳥山

2/12 10:41

2/12 10:51

2/12 10:42

2/12 10:47

左手前：貫ヶ岳。貫ヶ岳の左肩ピークが、高ドッキョウか。中央に、下十枚山、十枚山、篠井山。右に、七面山。その右奥に、塩見岳、農鳥岳、北岳。

2/12 10:47

塩見岳、白峰三山

2/12 10:47

中央に思親山。左に、天子ヶ岳、（ガスに覆われた）毛無山。

2/12 10:57

（振り返って）10:57登山口に戻る。

2/12 11:49

足和田山へ移動の途中、朝霧高原より。白鳥山では雲がたなびいていましたが、全容が拝めました。この後の足和田山に期待しましたが、足和田山では、全容がガスに包まれてしまいました。

2/12 12:24

（振り返って）12:24旧公民館駐車場出発。ピークが足和田山。

2/12 12:26

この先でV字ターンして右上の道を進む。

2/12 12:27

ここでV字に折れ曲がる。

2/12 12:28

丸印の所が駐車場。

2/12 12:33

忠魂碑の先で、左：毛無山、右：足和田山の分岐。

2/12 12:34

（振り返って）右奥に進めば、毛無山へ。手前に折れて足和田山へ。

2/12 12:36

直進：足和田山へ。左：文化洞トンネル脇へ。トウウセンボにような木がありますが、これは文化洞トンネル脇へ誘導しているのでしょう。ここから登り返す。

2/12 12:48

短くやや急登して小ピークを越える。

2/12 12:52

（振り返って）十二ヶ岳

2/12 12:52

前方山影（足和田山）に向けてダウン。

2/12 12:55

（振り返って）12:55西湖津原浜分岐。トラロープが張ってありますが、真っ直ぐ下ってきました。足和田山から下ったときは、ここで登り返すのが億劫になり、左へ進みました。

2/12 13:01

暫く、緩やかに登る。

2/12 13:04

左ピーク：毛無山。右の枝越しのピーク：黒岳

2/12 13:04

黒岳、三ッ峠山、河口湖

2/12 13:07

痩せ尾根を緩やかに

2/12 13:10

右から回り込みながら偽ピークへ。その後は急登に変わる。

2/12 13:19

急登。

2/12 13:23

急登が続く。何度か、偽ピークを越える。

2/12 13:31

黒岳、三ッ峠山。

2/12 13:31

傾斜が緩むと、頂上が近ずく。

2/12 13:32

雪頭ヶ岳、十二ヶ岳、黒岳、三ッ峠山。

2/12 13:40

13:41稜線に出合う。ここから200メートルほどで、頂上です。

2/12 13:42

13:42-14:06足和田山（五湖台）

2/12 13:42

富士山はガスの中。

2/12 13:45

河口湖と黒岳、三ッ峠山。

2/12 13:59

（拡大）展望台より、何とか、聖、赤石、悪沢。

2/12 14:01

もう少しで雲がとれそうだが、下山します。

2/12 14:09

急降

2/12 14:14

急降が続く。

2/12 14:19

トラバース後は、

2/12 14:21

緩やかに

2/12 14:24

2/12 14:28

14:28西湖津原浜分岐に戻る。帰りは、登り返しを避け、左の巻道へ。

2/12 14:31

西湖津原浜へ下る分岐点で、水平のトラバース路があったので、そのままトラバース路を進みました。

2/12 14:34

踏み跡が薄く少し荒れ気味になりました。右へ下ります。

2/12 14:38

（振り返って）

2/12 14:41

一般道へ

2/12 14:45

（振り返って）14:42-45登山口。目印にブルーテープを付けておきました。

2/12 14:42

（登山口より）毛無山〜十二ヶ岳の稜線（連続するピーク群）が良く見えます。矢印の所に駐車場。

2/12 14:48

2/12 14:48

駐車場への案内標識。

2/12 14:49

（拡大）エキサイティングだった十一ヶ岳〜十二ヶ岳が蘇ります。

2/12 14:51

2/12 14:52

14:52旧公民館駐車場に戻りました。お疲れ様。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ゴンパパ

・取り残してしまった篠井山を拾いに出かけた。これだけでは物足りないので、リベンジに白鳥山を、そして、ピークハントした足和田山の赤線繋ぎをしてきました。

・白鳥山では、富士に雲がかかってしまいましたが、前回ガスの中だった白峰三山も見ることができ、まずまずでしたが、足和田山では前回同様に富士はガスに包まれており、少々残念。でも、もともとそんなに眺望がよい山ではないので、まあ良いっか。

・篠井山で木々越しに斜面を駆け上がった黒い動物（残念ながら撮影は間に合わず）、熊に見えたが・・・・。この辺りでは、冬でも冬眠しないのだろうか。今年は雪が少なく、暖かいためだろうか。

コメント

subaru🍷

暖冬なんですかね・・
Gonpapaさん今晩はー

やはり関東近辺の熊は冬眠しないんですかね・・
私も冬の扚子山の下りで見ましたが、ガケを音も無くあっという間に下って行きました。単独の奴は逃げるので問題ないですが、やはり子連れの母熊は危険かもですねぇ

アップダウンのピークハントさすがで御座います

subaru5272

ゴンパパ

Re: 暖冬なんですかね・・
subaru5272さん、こんにちは。

コメントありがとうございます。

別の方のヤマレコ山行録でも熊を見かけたとのことでしたから、今年の冬は熊に要注意ですね。天気予報でも、これから暖冬が続くそうですので、お互い気を付けましょう。

ところで、あさかわ食堂閉店は何時なんでしょうか？　移転して再開されるのでしょうか？
そうであれば、何処で何時頃再開されるのか、お教えいただければ幸いです。以上