入笠山

2019年02月16日(土) 〜 2019年02月17日(日)

• GPS: 09:53
• 距離: 14.2km
• 登り: 638m
• 下り: 632m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:07

距離 4.1km 登り 363m 下り 32m

10:38 沢入登山口
11:56 11:58 入笠湿原
12:03 山彦荘
12:19 13:29 マナスル山荘
14:58 15:10 入笠山
15:45 マナスル山荘

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 2:36
• 合計: 6:59

距離 10.1km 登り 276m 下り 622m

5:58 マナスル山荘
5:59 御所平登山口
6:09 6:10 岩場コース 迂回コース分岐
6:20 6:49 入笠山
7:07 岩場コース 迂回コース分岐
7:14 御所平登山口
7:18 9:23 マナスル山荘
10:35 首切登山口（仏平峠）
10:41 首切清水
10:55 大阿原湿原前分岐
11:10 11:11 大阿原湿原入口
12:57 沢入登山口
12:57 ゴール地点

1日目はランチ後の入笠山登山のログが飛んでしまいました。
2日目の最後もログ上は林道を一直線にぶっちぎっておりますが、実際はコツコツ歩いてます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:30 西国分寺発
10:00頃 沢入登山口駐車場着

コース状況／危険箇所等

沢入登山口〜入笠湿原はところどころ土が露出していますがアイゼン付けたままでも問題ないです。

その他周辺情報

マナスル山荘は2,000円で飲み放題になります(16:00〜20:00)。なお、マイグラスを持参する必要があります。プラスチックのコップでもOKですが、サーモスのタンブラーだとビールやハイボールがキンキンのまま飲めてとても良かったです。
私は酒が弱い方ですが、それでも元が取れたと感じるくらいおいしく飲めました。
あと、マナスル山荘は夕食も朝食もおいしかったです。生野菜の味が衝撃的に濃厚です。

写真

2/16 10:46

登山口は雪がありません。

2/16 10:55

途中もこんな感じ。

2/16 12:04

入笠湿原も半分くらい雪がありません。

2/16 12:45

マナスル山荘で昼食。
今年もいただきます。

2/16 14:22

2/16 15:12

ひとまず登頂。
山頂は地肌が露出してます。

2/16 14:58

蓼科山、北横岳、縞枯山・茶臼山。

2/16 15:08

南八ヶ岳は雲の中です。

2/16 14:58

うっすらと富士山。

2/16 14:59

鳳凰三山と甲斐駒ケ岳。

2/16 14:59

鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。

2/16 15:02

諏訪湖も真っ青ですね。

2/17 6:31

翌朝は6時前に山荘を出発。
ギリギリセーフでした。

2/17 6:31

昨日見えなかった南八ヶ岳の稜線が見えます。

2/17 6:31

富士山。

2/17 6:36

焼けてきました。

2/17 6:39

出ました。

2/17 6:41

2/17 6:42

2/17 6:42

富士山、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、鋸岳、間ノ岳。

2/17 6:48

穂高連峰方面。
カメラが寒さに弱いようで、ピントを合わせているうちに電源が落ちるため、かなりイライラしました。

2/17 6:53

蓼科山〜赤岳

2/17 6:56

中央アルプス。

2/17 6:56

御嶽山。

2/17 6:57

2/17 7:06

樹氷なのかな？ちょっと違うような．．．

2/17 7:05

産毛みたい。

2/17 7:10

2/17 10:00

八ヶ岳ビューポイントにて。

2/17 10:00

2/17 10:25

ヽ(-_-)ノ

2/17 10:29

富士見パノラマスキー場のゴンドラ山頂駅の向こうに蓼科山が見えてます。

2/17 11:04

大阿原湿原も雪が少ないです。

2/17 11:44

帰りは林道を下って沢入登山口へ向かいます。

2/17 11:51

葉の落ちた林越しに八ヶ岳が見えるんですが、

2/17 12:03

写真を撮ろうとすると意外に木が邪魔だったりします。

2/17 12:31

ここが一番よく見えたかな。

2/17 12:41

小川山、金峰山。

2/17 12:43

阿弥陀岳、赤岳、権現岳、編笠山、三ツ頭。

撮影機器：

NEX-5 SONY

装備

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hekomuki

今年もAさん&T先生と一緒に雪の入笠山へ行ってまいりました。
車を出していただいたうえに、マナスル山荘の予約までお世話になってしまいました。いつもありがとうございます。

まだら模様の入笠湿原を見た時は心配になりましたが、上の方は雪がまだ残っています。

翌日も山頂でご来光を拝み、山荘に戻って朝食をいただいてから出発しました。
いつもの入笠湿原側から下山ではなく、今回は大阿原湿原側から林道を歩いて下山しました。これがなかなか良かったです。距離は長いですが八ヶ岳を横に見ながらゆっくりと歩けます。車も通行止めになっているので安心です。
沢入登山口まで雪が残っていて、アイゼンがきれいなまま帰ってくることができました。