記録ID: 173246
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雪山ハイキング
比良山系
八雲・雪上キャンプ&宴会(なめたらあかんで堂満岳)
2012年03月03日(土) 〜
2012年03月04日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,283m
コースタイム
3/3イン谷口7:25-ノタノホリ-10:20堂満岳-<道迷い>-金糞峠-北比良峠-14:20八雲ケ原
3/4八雲ケ原8:30-北比良峠-釈迦岳-リフト乗り場跡-12:05イン谷口
3/4八雲ケ原8:30-北比良峠-釈迦岳-リフト乗り場跡-12:05イン谷口
天候 | 3/3晴れ 3/4晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なだれ注意 |
写真
感想
やっと重い腰を上げ、今シーズンほぼ初の雪上に行った。
やはりちょっと遅かったようで、雪はグシャグシャの状態だったが、
1日目は天気すばらしく、堂満岳の急登は手強く、目眩した。
予定では、その日は、西南陵まで行って武奈ヶ岳を回るつもりだったが、
堂満岳でくたびれて、即 八雲に向かうも尾根を踏み違い谷筋におりてしまい
深雪のなかヒイコラいいながら尾根まで戻る。(谷筋は危険と判断した)
疲れが倍増してしまった。
アイゼン、カンジキとも準備が充分でなく、反省。
14時過ぎに、八雲到着。テント設営してゆっくり酒を飲みながら
後続の宴会チームを待つ。遅い・・・堂満にやられているな・・
4時頃、到着 早速宴会準備で宴会。外宴会はちょっと寒かったが楽しかった。
夜の寝始めは、自作のハーフカバーの切れ目の腰のあたりが冷えて、気になったが
下半身は、効果抜群で終始ほっかほかだった。
厚手の銀マット+エアーマットは問題なかったが、Gシートも敷いておらず
マットの下以外の部分から冷気が上がってきたのが気になった。
テント底全面に敷く銀マットを持参すべきだった。
持参の鎌がテント撤収時のペグ掘り起こし、氷のかち割りに重宝した。
翌日は、靴が凍っていたので、武奈ケ岳の往復を諦め、釈迦ケ岳経由でそうそうに
下山した。今日は雪が締まって歩き安くアイゼンのみで下りた。
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kimidoriさん比良泊お疲れ様でした。
北比良峠で見かけた大きな円型のカンジキ跡はkimiさんのだったんですね。
夜の宴会は楽しかったですね。
靴が凍ってしまうのは私も焦りました・・
今日は休みなんで今から山道具の整理と防寒用の銀マットをダイソーで探してみます。
kimidoriさん 毎度です!
今回の八雲での出会いが初でしたが
あんな形で会えるのもヤマレコのお陰ですよね
またお会いしましょう
堂満で見ましたよ
kimodoriさんのか判りませんが、トレースの跡をもう一人先行者が歩いていて、それについて行ってしまったんです
途中で、先行者の方が方向が判らないんで先に行ってくれませんかと言われて、ハタと気が付いて堂満〜金糞の稜線まで登り返したんです。
でも、その時はkimidoriさんの跡はなかったですよ
ま、トレースがあっても時々確認しておかないと、今回のコヤマノ岳でもやっちゃいましたから
kentaikiさん、ButaModernさん
こんにちは、またどっかでお泊まり宴会しましょう。
jijiさん
そうですね。コース確認ほとんどしているのですけど
ちょっと 見ない間に違うとこ歩いているんですよ。
尾根の登り返しは、私の後から来た方(やはりトレースに釣られて・・)とは別れて上がりました。
私はかなり廻って緩い傾斜で登り、その方は金糞へ直登しました。
あそこで間違えられたんですね…わかりました。
確かに、よくあそこはトレースがちょこちょこついていますね。縦走路と東レ新道を行き来するショートカット道にしている人もいらっしゃるようですね。
お疲れさまでした。
靴は…スーパーの袋に包んでシュラフに入れて抱っこしながらお休みになられると、翌朝快適ですね。。。
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