蛭ヶ岳・丹沢山(塩水橋から)ぬかるみ探索

2019年02月22日(金) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,004m
• 下り: 2,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:54
• 休憩: 1:24
• 合計: 12:18

距離 20.6km 登り 2,006m 下り 2,008m

6:34 塩水橋
6:57 6:58 天王寺橋
7:18 7:23 天王寺峠
8:27 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
9:10 檜ノタツマ
9:24 9:33 天王寺尾根分岐
9:44 大崩ノタツマ(大クドレ)
10:18 10:33 丹沢山
10:48 早戸川乗越
11:06 箒杉沢ノ頭
11:11 不動ノ峰休憩所
12:06 不動ノ峰
12:19 棚沢ノ頭
12:37 鬼ヶ岩ノ頭
12:42 12:43 鬼ヶ岩
12:51 中ノ沢乗越
13:13 13:33 蛭ヶ岳
13:51 中ノ沢乗越
14:00 鬼ヶ岩
14:05 鬼ヶ岩ノ頭
14:20 棚沢ノ頭
14:34 不動ノ峰
14:41 14:46 不動ノ峰休憩所
14:51 14:52 箒杉沢ノ頭
15:04 早戸川乗越
15:30 15:41 丹沢山
16:08 16:09 大崩ノタツマ(大クドレ)
16:17 16:19 天王寺尾根分岐
17:24 17:33 雨量計
18:47 18:51 塩水橋
18:52 ゴール地点

天候

晴れ(すこし曇り)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋に車を駐めて登頂

コース状況／危険箇所等

9時くらいまでは地面は凍ってたけど、それを過ぎると溶けて酷いぬかるみ。何度もスリップしながら歩きました。特に丹沢⇔蛭ヶ岳間は酷かったです。
鎖が数カ所ありますが、無くても大丈夫な程度。

写真

2/22 6:36

毎度おなじみ登山口。

2/22 6:59

前回はこの橋を渡りましたが、今回は橋の右側の登山口から挑みます。

2/22 7:00

登山口入り口。いきなり傾斜が激しいです。天神尾根付近は1000m近くになると傾斜が緩やかになてきます。

2/22 9:53

大崩ノタツマという所。鎖場がありますが、その上の眺望が非常に良いです。右奥が大山。

2/22 10:02

青いリボンの先の例のブツを見たかったんだけど、今回は時間の都合でキャンセル。

2/22 10:17

丹沢山山頂周辺の木道は長いけど、歩きやすいですね。

2/22 10:23

丹沢山と富士山。この後、曇ってしまいました。

2/22 10:23

目指す先の蛭ヶ岳。

2/22 10:39

富士山の宝永火口を真横から見えるのがいいね。

2/22 11:16

不動ノ峠休憩所。この辺は風がめっちゃ強かったので、屋根・壁付きはありがたいです。

2/22 12:10

足場はぐちゃぐちゃです。歩けなく無いですが、すごく滑って危ないです。

2/22 12:16

丹沢山→蛭ヶ岳間はちょっと危なげな岩場があります。

2/22 13:17

蛭ヶ岳山頂。眼下に見えるのは宮ヶ瀬ダム。

2/22 13:28

これ、左から右へずっと歩いて来たんですよね。

2/22 17:28

雨量計。今回は日没まで時間が無かったので、ここから舗装道路で帰りました。

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

DeltaVeles

とにかく、水はけが悪いのか、地面が土なのが悪いのかはわかりませんが、道がぬかるんでて大変でした。9時くらいまでは凍ってましたが、それ以降は溶けて道がべちゃべちゃになり、とても早く歩けません。滑るし、滑った跡も沢山残ってました。
なお、雪は登山道には全く無し。

塩水橋→丹沢山(天神峠経由)
アスファルトの道路から登山道に入っていきなり急登な感じでした、950m過ぎたあたりで尾根になるんで楽になります。

丹沢山⇔蛭ヶ岳
初めから終わりまで、ずっとぬかるみです。あまりにも歩きづらくて心が折れそうになりました。
なお、不動ノ峰付近は風が強かったです。天気のせいじゃなく地形の影響があった気がしました。

丹沢山→塩水橋(堂平、塩水林道経由)
　塩水林道まではかなり急な道ですね。林道は舗装されているので楽です。