湯ノ丸山 烏帽子岳

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 9.5km
• 登り: 661m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:50

8:35 烏帽子岳登山口
8:47 8:50 臼窪湿原分岐
8:56 8:57 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
9:17 9:17 小梨平分岐
10:07 10:08 烏帽子岳
10:15 10:19 小烏帽子岳
10:45 10:45 小梨平分岐
11:17 11:23 湯ノ丸山
11:29 11:30 湯ノ丸山（北峰）
11:36 11:38 湯ノ丸山
12:00 12:00 鐘分岐
12:29 烏帽子岳登山口

天候

登山口は晴れ
山頂はガスで何も見えず寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠の駐車場に駐車
無料

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳〜湯ノ丸山へ時計回りに周回
烏帽子岳登りは直登して下山は巻道

直登ではワカン装備しましたが、装備した直後トレースがあり、ほぼ意味なしでした。
それ以外は全てつぼ足でしたが、下山では軽アイゼンなどが有効な感じでした。
最後のスキー場脇でヒップソリをやりましたが、滑りすぎるので危険でした。

その他周辺情報

下山後、湯ノ丸スキーでスキーをやりました。
地蔵峠駐車場には公衆トイレの他、飲食店やお土産屋などが多数ありました。
湯ノ丸高原ホテル 日帰り入浴650円

写真

2/23 8:36

地蔵峠スタート
ここまで車で登る道中にも石仏がたくさんあり、興味津々な道でした。
江戸時代に鹿沢温泉までの湯道の安全を祈願し造立された百体の観音像だそうです。

2/23 8:37

烏帽子岳登山口

2/23 8:45

湯ノ丸高原キャンプ場

2/23 8:47

湯ノ丸方面はすごいガスです(涙

2/23 8:48

振り返ってみる西篭ノ登山は晴れているのに。
登山中この景色が忘れられず、篭ノ塔山に行くべきだったのかと、自問自答していました。

2/23 8:49

臼窪湿原分岐

2/23 8:50

臼窪湿原遠景

2/23 8:50

圧雪された雪の道で歩きやすかったです。

2/23 8:57

中分岐

2/23 9:04

レトロな看板

2/23 9:07

道標
水平道で歩きやすい道でした。

2/23 9:17

湯ノ丸山・烏帽子岳 鞍部分岐

2/23 9:17

湯ノ丸山・烏帽子岳 鞍部

2/23 9:18

湯ノ丸山・烏帽子岳 鞍部には休憩所がありましたが、風の通り道ですので寒いです。

2/23 9:21

痩せ尾根

2/23 9:54

直登コースにはトレースがありました。トレースを外すと、股まで踏み抜きます。
岩がゴロゴロ出てきたら、尾根道合流が近いです。

2/23 9:56

霧氷

2/23 10:02

正道に合流すると、ケルンの先に山頂が見えてきました。

2/23 10:03

ガレ場の山頂です。

2/23 10:07

烏帽子岳山頂

2/23 10:08

烏帽子岳標柱
展望ゼロなのでそそくさと引き返しました。

2/23 10:18

遭難碑

2/23 10:19

小烏帽子岳(偽烏帽子岳)
偽烏帽子岳ってことは、ここを通過してから烏帽子岳に行くべきだったのか…ミスった。

2/23 10:22

巨石の間を通り

2/23 10:24

折り返し地点
先に進めそうな雰囲気だったので、少し探検してみました。

2/23 10:32

・2004付近
特に何もないので引き返しました。

2/23 10:46

再び鞍部を通過して、湯ノ丸山への急登です。

2/23 11:18

湯ノ丸山 山頂標識１
烏帽子岳へ

2/23 11:18

湯ノ丸山 南峰山頂
三角点？

2/23 11:19

湯ノ丸山標柱

2/23 11:23

湯ノ丸山 山頂
広々としたガレ場の山頂です。

2/23 11:28

湯ノ丸山北峰へ向かいました。

2/23 11:29

湯ノ丸山北峰 山頂
三角点？

2/23 11:37

湯ノ丸山 山頂標識２
角間峠へ

2/23 11:38

湯ノ丸山 山頂標識３
地蔵峠へ

2/23 11:39

霧氷２
こちらの山頂も展望ゼロなので、そそくさと退散しました。

2/23 11:59

鐘分岐１

2/23 12:00

鐘分岐２

2/23 12:02

上信越高原国立公園 湯の丸高原

2/23 12:04

あずま屋
桟敷山と小桟敷山が見えました。

2/23 12:12

スキー場のリフト頂上

2/23 12:12

分岐

2/23 12:15

西篭ノ登山
最後にスキー場の脇の斜面でヒップソリをやりました。圧雪だとスピードが出すぎて止まれないのと、凸凹で真っ直ぐ進まないので、かなり難易度高めでした。

2/23 12:23

悪戦苦闘しながら降りてくると、地蔵峠のスキー場エリアが見えてきました。

2/23 12:28

地蔵峠に到着してゴールです。

2/23 14:48

おまけ
午後に湯ノ丸スキー場で十数年振りのスキーをやりました。その頃にはガスが晴れ、今日登った烏帽子岳と湯ノ丸山の山容を見ながらスキーを楽しむことができました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

モンブラン

スノボーがメインの友だちを誘って、念願だった湯ノ丸山を計画しました。(山登りはソロ)
天気予報では曇りでしたが、小諸あたりでは晴れ間が覗き、これは棚ボタ天気だなと思った矢先にガッスガスで、展望なしのガッカリな山行になってしまいました。
久々？の雪山はなんだか寒く感じましたが、先に滑っている友だちを待たせるのは良くないと一生懸命登ったので、暑かったです。

下山後、友だちと十数年振りのスキーをやりましたが、昔と変わらず滑ることができた(下手クソですが)のと、湯ノ丸山の展望を見ることができたので嬉しかったです。一日楽しく過ごすことができました。

湯ノ丸山は登山を始める前の平成24年の梅雨頃に登った事があることを思い出しました。色々な景色を見るたびにその頃の記憶が蘇り、思いがけず追憶の山行になりました。