ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1738012
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

武奈ヶ岳 テント泊で朝日を拝む

2019年02月23日(土) 〜 2019年02月24日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.6km
登り
1,162m
下り
1,143m

コースタイム

1日目
山行
2:49
休憩
0:24
合計
3:13
7:50
0
8:16
8:16
70
9:26
9:34
69
10:43
10:43
20
11:03
2日目
山行
5:46
休憩
0:45
合計
6:31
4:45
77
6:02
6:47
138
9:05
9:05
0
9:05
9:05
131
11:16
11:16
0
11:16
ゴール地点
天候 1日目、晴れと曇り
2日目、晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
1日目、朝7時時点でイン谷上部のトイレ前の駐車場は十分に空きあり
2日目、昼11時の時点で下部までかなり満車
コース状況/
危険箇所等
雪状況
大山口、雪無し
標高600mくらいから、積雪あり(まばら)
カモシカ台くらいから、安定した雪道
八雲ヶ原、積雪80センチ
大山口は完全に春模様
1
大山口は完全に春模様
カモシカ台到着。600mくらいから雪が出始めました。
1
カモシカ台到着。600mくらいから雪が出始めました。
雪が大分減ってますが、雪質自体は歩きやすいです。
1
雪が大分減ってますが、雪質自体は歩きやすいです。
神慈谷分岐
北比良峠に到着
琵琶湖もよく見えています。
1
琵琶湖もよく見えています。
もうすぐ八雲ヶ原
1
もうすぐ八雲ヶ原
八雲ヶ原は誰もいません。
4
八雲ヶ原は誰もいません。
まずは、テントを設営。積雪は85センチ程あったので、ブロックも十分に切り出すことが出来ましたので、自己満的に高く積んでみました。
10
まずは、テントを設営。積雪は85センチ程あったので、ブロックも十分に切り出すことが出来ましたので、自己満的に高く積んでみました。
この斜面で雪上訓練として
6
この斜面で雪上訓練として
ビーコンの使い方やら
5
ビーコンの使い方やら
緊急ビバークの方法等を復習してみたりしてみました。
7
緊急ビバークの方法等を復習してみたりしてみました。
水はここから取れそう、、、。
3
水はここから取れそう、、、。
汲めるかな、、、。
5
汲めるかな、、、。
汲めました。雪を溶かず手間が省けました。
8
汲めました。雪を溶かず手間が省けました。
テントの中から。
7
テントの中から。
2日目、御来光を目指して出発。朝はマイナス2度程。雪がしまっており、アイゼンがよく効きます。
3
2日目、御来光を目指して出発。朝はマイナス2度程。雪がしまっており、アイゼンがよく効きます。
少しずつ夜が開けてきました
3
少しずつ夜が開けてきました
間に合うでしょうか。
1
間に合うでしょうか。
琵琶湖バレイの照明、凄く明るかったです。
3
琵琶湖バレイの照明、凄く明るかったです。
もうすぐ山頂
なんとか間に合いました。
8
なんとか間に合いました。
御来光!
まもなくです
綺麗でした。
山頂には40分ほど滞在していました。
10
山頂には40分ほど滞在していました。
下ります。
帰りは普段歩かないコースから降ります。しかしここ、雪質によっては雪崩そうなような、、、。
7
帰りは普段歩かないコースから降ります。しかしここ、雪質によっては雪崩そうなような、、、。
パノラマコースの一つ隣のようです。
4
パノラマコースの一つ隣のようです。
撤収完了。
北比良峠へ。
振り返って武奈ヶ岳。また来ます。
1
振り返って武奈ヶ岳。また来ます。

感想

雪山登山とテント泊がしたいが、経済的に度々北アルプスまで行くのは難しい、、、ということで好きな比良山系へと。

朝7時時点で、駐車場はガラガラ。ダケ道から入り、八雲ヶ原まで誰とも会わなかった。

1日目は八雲ヶ原でゆっくりするだけなので、せっかくなら豪華なテント場にしようと、雪を60cm掘り下げ、更に掘り出した雪をブロック塀として四方に積み上げた。出来栄えに我ながら満足。
午後からは側の雪面でビーコンの練習やビバークの練習をしたりして、過ごした。
夜、星が凄く綺麗に見えていた。


2日目、朝3時起床。
完璧な防風壁のお陰で風は全くないが、便利さから水場の直ぐ側にテントを張ったからか、地味に寒かった。

朝4時45分に出発。気温はマイナス2度程で、雪も締まって歩きやすく、アイゼンが良い音を鳴らしていた。
山頂に一番乗りし、御来光を拝んだ。かれこれ45分ほど滞在していた。
八雲ヶ原に戻り、テントを撤収し下山とした。


もう一度寒波が来て欲しかったが、ここ最近の気温の上昇と今後の動向ことを考えると、近畿の低山でまともな雪山が堪能できるのはこの週末が最後になるだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1243人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら