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Yamareco

記録ID: 1744015
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

三月三日の南八ヶ岳 赤岳

2019年03月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.3km
登り
1,446m
下り
1,433m

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
0:50
合計
9:05
4:30
50
5:20
5
5:25
5:35
145
8:00
8:15
50
9:05
5
9:10
9:15
30
9:45
5
9:50
25
10:15
35
10:50
5
10:55
10
11:05
11:10
10
11:20
11:35
35
12:10
35
12:45
5
12:50
45
13:35
京都旅行から帰ったばかりだったので、あまり遠出する気はなかったが…
他にすることも見つからないので、結局『山』という結末。
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復:JR中央本線 茅野駅、アルピコ交通バス 美濃戸口停留所
タイ風味のあずさに乗って
2019年03月02日 13:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/2 13:05
タイ風味のあずさに乗って
茅野駅でバスに乗り代え
2019年03月02日 15:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/2 15:22
茅野駅でバスに乗り代え
白き峰々へ向かう
2019年03月02日 15:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/2 15:44
白き峰々へ向かう
八ヶ岳山荘の仮眠室に投宿
2019年03月02日 15:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/2 15:59
八ヶ岳山荘の仮眠室に投宿
入口近くの寝棚を陣取る
2019年03月02日 16:08撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/2 16:08
入口近くの寝棚を陣取る
夕飯時まで情報収集
2019年03月02日 16:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/2 16:10
夕飯時まで情報収集
隣のレストランに移動し
2019年03月02日 19:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/2 19:05
隣のレストランに移動し
夕食をとった
2019年03月02日 19:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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夕食をとった
翌朝、天気予報を確認
2019年03月03日 04:04撮影
3/3 4:04
翌朝、天気予報を確認
昨晩頂いたパンを朝食に
2019年03月03日 03:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 3:56
昨晩頂いたパンを朝食に
今回は3シーズン靴
2019年03月03日 04:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 4:30
今回は3シーズン靴
4時半、出発です
2019年03月03日 04:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 4:31
4時半、出発です
路肩に落ちた車がいた
2019年03月03日 04:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 4:38
路肩に落ちた車がいた
美濃戸山荘前に到着
2019年03月03日 05:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 5:38
美濃戸山荘前に到着
早々とアイゼンを装着
2019年03月03日 05:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 5:34
早々とアイゼンを装着
南沢で行者小屋を目指す
2019年03月03日 05:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 5:39
南沢で行者小屋を目指す
最初は全然雪が無い
2019年03月03日 06:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 6:09
最初は全然雪が無い
だんだん積雪が増えてきて
2019年03月03日 06:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 6:34
だんだん積雪が増えてきて
最終的にはそこそこ雪山
2019年03月03日 07:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 7:30
最終的にはそこそこ雪山
行者小屋に到着
2019年03月03日 07:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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行者小屋に到着
崩れたアップルパイ
2019年03月03日 08:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 8:02
崩れたアップルパイ
冬張りは暖かいのだろうか
2019年03月03日 08:08撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 8:08
冬張りは暖かいのだろうか
地蔵尾根から登っていく
2019年03月03日 08:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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地蔵尾根から登っていく
この時点ではまだ薄曇り
2019年03月03日 08:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 8:26
この時点ではまだ薄曇り
北アルプスも見えていた
2019年03月03日 08:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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北アルプスも見えていた
大同心とか小同心とか
2019年03月03日 08:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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大同心とか小同心とか
稜線が近づいてきた
2019年03月03日 08:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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稜線が近づいてきた
阿弥陀岳と右に中山
2019年03月03日 08:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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阿弥陀岳と右に中山
足下に首だけ地蔵
2019年03月03日 08:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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足下に首だけ地蔵
掘り起こして差し上げる
2019年03月03日 08:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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掘り起こして差し上げる
おもむろに雪が降り始めた
2019年03月03日 09:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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おもむろに雪が降り始めた
地蔵の頭に到着
2019年03月03日 09:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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地蔵の頭に到着
お地蔵さんの頭ぐりぐり
2019年03月03日 09:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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お地蔵さんの頭ぐりぐり
赤岳と天望荘
2019年03月03日 09:08撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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赤岳と天望荘
横岳と天望荘
2019年03月03日 09:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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横岳と天望荘
山頂が見えてきた
2019年03月03日 09:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山頂が見えてきた
赤岳頂上山荘
2019年03月03日 09:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 9:47
赤岳頂上山荘
眺望にかける赤岳頂上
2019年03月03日 09:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 9:49
眺望にかける赤岳頂上
とりま三角点タッチ
2019年03月03日 09:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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とりま三角点タッチ
寒いのですぐに下山
2019年03月03日 09:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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寒いのですぐに下山
視界100mくらい
2019年03月03日 10:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 10:17
視界100mくらい
赤岳主稜かな
2019年03月03日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 10:22
赤岳主稜かな
中腹から見る中岳
2019年03月03日 10:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 10:30
中腹から見る中岳
少しだけマムート階段
2019年03月03日 10:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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少しだけマムート階段
ほとんど埋まっている
2019年03月03日 10:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ほとんど埋まっている
樹林帯に突入
2019年03月03日 10:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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樹林帯に突入
行者小屋に到着
2019年03月03日 10:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 10:56
行者小屋に到着
そのまま赤岳鉱泉へ向かう
2019年03月03日 10:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/3 10:59
そのまま赤岳鉱泉へ向かう
展望台へは寄らず
2019年03月03日 11:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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展望台へは寄らず
赤岳鉱泉に到着
2019年03月03日 11:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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赤岳鉱泉に到着
アイスな人々を眺め休憩
2019年03月03日 11:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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アイスな人々を眺め休憩
それではまた来年
2019年03月03日 11:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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それではまた来年
下りは北沢ルート
2019年03月03日 11:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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下りは北沢ルート
枯れ木に咲く雪の花
2019年03月03日 11:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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枯れ木に咲く雪の花
堰堤広場
2019年03月03日 12:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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堰堤広場
枯れ木に咲く雪の花
2019年03月03日 12:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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枯れ木に咲く雪の花
苔の森
2019年03月03日 12:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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苔の森
アイスバーン
2019年03月03日 12:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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アイスバーン
美濃戸山荘
2019年03月03日 12:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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美濃戸山荘
崩れたアイスキャンディ
2019年03月03日 12:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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崩れたアイスキャンディ
ひたすら下る
2019年03月03日 13:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ひたすら下る
美濃戸口に到着
2019年03月03日 13:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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美濃戸口に到着
バス待ちの間、軽く一杯
2019年03月03日 14:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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バス待ちの間、軽く一杯
それではまた
2019年03月03日 14:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/3 14:37
それではまた
撮影機器:

感想

前日朝、夜行バスで京都から一旦家に帰り、着替えて仕事へ行く。
翌日も休みなので何かしたいな、と考えてみたけどやりたいこともない。
せっかく土日休み(茅野⇔美濃戸口バスあり)なので南八ヶ岳に行こうと考えた。

13時発のあずさで茅野へ向かう、旅のお供はパッタイとタイビール。
15時10分頃に茅野駅に着き、バスに乗り替えて16時頃に美濃戸口に到着。
八ヶ岳山荘で仮眠室の受付を済ませ、入口近くの広い寝棚をキープする。
夕刻まで雑誌や漫画を読んですごし、夜は隣のレストランで食事をした。
戻ってウィスキーの小瓶を飲みながら雑誌を読み、22時前には眠りについた。

2時半に目を覚ましたが、二度寝してしまい3時半すぎに起床。
天気予報を確認すると、午後くらいまではなんとか天気はもちそうだ。
昨晩レストランで頂いたパンを食べ、準備を済ませ4時半に出発した。
今回は冬靴ではなく3シーズン靴を履いてきたが、やはり軽くて歩きやすい。
空は曇っていて月明かりがない、結構暗いので初めからライトを点灯した。
凍結箇所が多い、と聞いていたので美濃戸山荘で早々とアイゼンを装着する。
南沢を使う、なるほど雪は少ないが凍っていてアイゼン無しだと滑りそうだ。
2000m近くになると、雪も増え始め行者小屋に着く頃には一面の雪景色。
雪が少ないと聞いていたけど意外なほどあるな、というのがこの時の印象。
前日天気が良かったこともあって人が多く、テントの数もそこそこあった。
この時の気温はマイナス8度、軽く食事をとって地蔵尾根へ向かった。
晴れ間を期待していたけれど、天気は早めに崩れて雪がちらつき始めた。
地蔵の頭に着く頃は軽い吹雪状態、飛んでくる雪礫が痛くゴーグルを切望する。
バラクラバを持ってきたのが救いだった、やはり冬山を舐めてはいけない。
ほどなく赤岳山頂に到着、眺望が無い上に風が冷たく寒いのですぐに下山。
当初は中岳と阿弥陀岳にも登って御小屋尾根を下りる計画だったが、勿論却下。
それでも、同じ道で帰るのは寂しいので赤岳鉱泉経由で北沢で帰る事にした。
中山乗越から展望台方面には当然行かず、そのうち赤岳鉱泉に到着。
アイスキャンディ(人口氷瀑)に取りつく人々を眺め軽食をとり、北沢へ下りた。
堰提広場までは雪道だが、その先はアイスバーンが多くアイゼンを再び装着。
やまのこ村でようやくアイゼンを外し、美濃戸口に着いたのは13時半すぎだった。
次のバスは14時45分発、荷物をまとめて軽食をとりながらバスを待った。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5

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