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Yamareco

記録ID: 1745972
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
6.5km
登り
955m
下り
965m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:43
合計
4:01
6:32
6:32
36
7:08
7:09
13
7:22
7:31
4
7:35
7:35
12
7:47
7:48
26
8:14
8:15
7
8:22
8:22
10
8:32
8:33
1
8:34
8:38
2
8:40
8:52
2
8:54
8:59
1
9:00
9:02
7
9:09
9:09
4
9:13
9:13
14
9:27
9:32
10
9:42
9:42
2
9:44
9:44
11
9:55
9:56
30
10:26
南光河原駐車場
<歩行データ>
水平距離、累積標高(+、-)
6.5km、1,007m、-995m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
出雲空港からレンタカー
コース状況/
危険箇所等
<駐車場>
最寄りの南光河原駐車場(〜3/3迄1,000円/日)は、土曜の朝5:30でほぼ満車。私は最後3台に滑り込んだ。前泊は早着の方が多いのかもしれません。
その他周辺情報 下山後、蒜山もトライし、麓の温泉で温めた。
金曜午後に羽田から飛びます。
2019年03月01日 13:59撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/1 13:59
金曜午後に羽田から飛びます。
出雲空港。
ここからレンタカーです。
2019年03月01日 15:38撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/1 15:38
出雲空港。
ここからレンタカーです。
途中、玉造温泉(ゆ〜ゆ)に立ち寄ります。
ツルツルになりました。
2019年03月01日 17:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/1 17:46
途中、玉造温泉(ゆ〜ゆ)に立ち寄ります。
ツルツルになりました。
翌朝の登山口駐車場(南光河原駐車場)。
5時半で残り2台でした。
2019年03月02日 06:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 6:27
翌朝の登山口駐車場(南光河原駐車場)。
5時半で残り2台でした。
駐車場から50m夏道登山道をあがります。
2019年03月02日 06:28撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
3/2 6:28
駐車場から50m夏道登山道をあがります。
次第に雪は増えてきますが、ところどころ地面が見えています。
はやり大山も例年より雪が少ないのですね。。。
とはいえ十分楽しめます。
2019年03月02日 06:49撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 6:49
次第に雪は増えてきますが、ところどころ地面が見えています。
はやり大山も例年より雪が少ないのですね。。。
とはいえ十分楽しめます。
稜線に朝日が出てきます。
快晴の一日になりそうです。
2019年03月02日 07:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 7:27
稜線に朝日が出てきます。
快晴の一日になりそうです。
周囲の景色が広がってきました。
2019年03月02日 07:40撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 7:40
周囲の景色が広がってきました。
三鈷峰ですね。
2019年03月02日 07:40撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 7:40
三鈷峰ですね。
六号目避難小屋に到着。
ここからはさえぎる物無しな絶景が楽しめます。
2019年03月02日 07:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 7:47
六号目避難小屋に到着。
ここからはさえぎる物無しな絶景が楽しめます。
青い空と白い雪。
2019年03月02日 07:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 7:47
青い空と白い雪。
東側の稜線もクッキリ。
2019年03月02日 07:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 7:48
東側の稜線もクッキリ。
もうじき稜線ですね。
2019年03月02日 08:02撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:02
もうじき稜線ですね。
スバラシイ・・・。
2019年03月02日 08:13撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:13
スバラシイ・・・。
山頂は指呼の距離です。
2019年03月02日 08:13撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:13
山頂は指呼の距離です。
少しアップ!
2019年03月02日 08:19撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:19
少しアップ!
三鈷峰からユートピア避難小屋への稜線。ここもいずれ歩いてみたい。
2019年03月02日 08:19撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:19
三鈷峰からユートピア避難小屋への稜線。ここもいずれ歩いてみたい。
稜線に上がりました。あとは周り込むだけです。
2019年03月02日 08:19撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:19
稜線に上がりました。あとは周り込むだけです。
山頂稜線の木道も一部は見えています。
指は失礼。
2019年03月02日 08:24撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:24
山頂稜線の木道も一部は見えています。
指は失礼。
山頂の避難小屋。
中は2階になっていて思ったより広いです。
2019年03月02日 08:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:33
山頂の避難小屋。
中は2階になっていて思ったより広いです。
振り返って。
自分の影が長ぁ〜く伸びてます。
2019年03月02日 08:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:33
振り返って。
自分の影が長ぁ〜く伸びてます。
さて、山頂に向かいます!
2019年03月02日 08:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
3/2 8:33
さて、山頂に向かいます!
じゃじゃ〜んん!!
これが見たかった!!
2019年03月02日 08:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:35
じゃじゃ〜んん!!
これが見たかった!!
剣ヶ峰までの稜線がクッキリ!
2019年03月02日 08:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:35
剣ヶ峰までの稜線がクッキリ!
右奥は槍が峰ですね。
奥は蒜山の影かな。
2019年03月02日 08:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:35
右奥は槍が峰ですね。
奥は蒜山の影かな。
山頂碑。
2019年03月02日 08:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:35
山頂碑。
2019年03月02日 08:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:35
さて、弥山まで行ってみましょう。
2019年03月02日 08:36撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:36
さて、弥山まで行ってみましょう。
弥山からの絶景も格別!
2019年03月02日 08:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:39
弥山からの絶景も格別!
ここをダブルアックスで歩かれた方々の図は何度か拝見したことがありますが、バランスの良くない自分には縁遠いルートです。
2019年03月02日 08:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:42
ここをダブルアックスで歩かれた方々の図は何度か拝見したことがありますが、バランスの良くない自分には縁遠いルートです。
いや〜、何度見ても飽きません!
しばし堪能したら下山しましょう。
2019年03月02日 08:54撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 8:54
いや〜、何度見ても飽きません!
しばし堪能したら下山しましょう。
2019年03月02日 09:04撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
3/2 9:04
6号目避難小屋はさっきより大盛況。
2019年03月02日 09:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 9:30
6号目避難小屋はさっきより大盛況。
何度か担いでいったピッケル。無くても行けましたが、初出動の記念にパチリ。
2019年03月02日 09:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 9:30
何度か担いでいったピッケル。無くても行けましたが、初出動の記念にパチリ。
大山が伯耆富士と呼ばれるハズです。
蒜山に向かう車道から振り返って。
2019年03月02日 10:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 10:52
大山が伯耆富士と呼ばれるハズです。
蒜山に向かう車道から振り返って。
南側からはこんな感じ。
元谷への下りは次回として、快晴の中、いい歩きが楽しめました。
2019年03月02日 11:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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3/2 11:10
南側からはこんな感じ。
元谷への下りは次回として、快晴の中、いい歩きが楽しめました。
撮影機器:

感想

残雪の晴れを狙って伯耆大山に登ってきました。例にもれず雪は少なかったですが、快晴の青空の下、弥山まで行けたこと、その先の剣ヶ峰までの厳しい稜線がクッキリえたことはとてもよかったです。

南光河原駐車場を日の出にあわせ6時半前スタート。駐車場50mの夏道登山道から取りつきます。その先すぐ別ルートと合流するとしばらく雪は無くなります。
雪は次第に増えますが、5合目くらいまでは両脇に地面がちらほら出ています。
六合目避難小屋下の急斜面手前でアイゼンを付けました。

六合目避難小屋からは快晴のなか山頂稜線が綺麗に見えています。天気予報は晴れ時々曇りでしたが、いい方に外れてくれたようです。

その先も、真っ白な雪を踏みしめながら登ります。次第に近づく稜線や、周囲の絶景を楽しみながら飽きることがありません。タイミングよく影大山も見れました。

山頂稜線では木道が一部見えていますが、木道を歩くことなく、少し上のトラバースないし基本稜線歩きです。

山頂避難小屋に到着。雪は少ないといいつつ、小屋の後ろは雪でほぼ埋まっています。

山頂に上がると素晴らしい景色‼
剣ヶ峰迄の荒々しい細尾根が繋がっています。

山頂標識で写真のあと、三角点のある弥山まで歩いてみます。
夏道だと危険箇所らしいですが、雪でも両側が切り立って細い箇所があるので慎重に。1ヶ所、最鞍部2mほどが特に踏み幅狭く約30cm程、20cmほど凹んだツボ足型に足を持って行くまでの片足立ちの時間が、左右バッツリ切れ落ちているだけに、バランスのまだ良くない当方は特にヒヤヒヤ物でした。フゥ〜!

弥山からは剣ヶ峰迄の細尾根アップダウンが更に鋭角を増した感じで素晴らしい。
山頂にいらした広島からの単独女性は先日剣ヶ峰へ元谷からダブルアックスで登られたそうです。すぐ後に来られた単独初老男性は弥山から剣ヶ峰への稜線を5回歩かれたそうです。ツワモノ揃いですね。しばし山談義をさせて頂きました。

さて、下山しましょう。
下りの雪は速いです。細いところは慎重に行きますが、雪が膝に優しいこともあり登りより遥かに速いです。
元谷へ行者尾根で下る計画でしたが、気が付くと相当行き過ぎています。
登り返すのもあれだし、あわよくばもう一つ山を登ろうと思いついたので、元谷からの北壁観賞は諦めてそのまま下ります。
最後、大山寺右、の標識で右折しますが、出たところは駐車場の裏でした。

伯耆大山、愛される理由が分かりました。
残雪の日に、快晴のもと絶景が楽しめたのは何よりでした。

そのまま車に乗り次の山(蒜山)へと向かいました。

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コメント

最高のお天気に恵まれましたね〜\(^o^)/
ShuMaeさん、お帰りなさい!
計画書で見て、登られたかなぁ とレコ楽しみにしてました!
積雪期は、弥山まで行けるんですね〜
夏は立ち入り禁止だったので私たちは眺めることしかできませんでした。
でも、すごいルート!!両側切れ落ちていて怖すぎですよ〜💦
でもきっとアドレナリンでて私も行っちゃうだろうなぁ、と思いました!
遠征お疲れ様でした(^_-)-☆
2019/3/3 19:50
Re: 最高のお天気に恵まれましたね〜\(^o^)/
hana_solaさん、こんばんは
おっと計画書でバレてましたか。いや実は天気予報がイマイチだったので一旦はキャンセルしたのですが、3日前に予報が修正され、晴れマークが出たので1日だけで強行しました。

結果オーライ。これはスバラシイという絶景の日になりました。
弥山までは冬季限定ということもあり、とりあえず行ってきました。
でも、標識で長休憩すると、アドレナリンレベルが下がるから?そのまま一気にいっちゃいました ちょっと幅の狭いところは慎重に、でしたが弥山で見る剣ヶ峰への稜線はキレキレで素晴らしかったです。
hana_solaさんも機会見て是非
2019/3/4 0:27
ShuMaeさん こんにちは。
冬の大山。素晴らしく綺麗ですね〜。
山頂の稜線は怖いです!
斜面がテカッてますよ〜。
ご無事で何よりです。お疲れ様でした!
2019/3/4 10:59
Re: ShuMaeさん こんにちは。
andounouenさん、こんばんは。

いや〜、思いのほか青空が広がってくれ、朝の陽光もあってコントラストある絶景が堪能できました。
ほんと雪の細尾根は多少アドレナリン出さないと腰が引けたらアウトですよね。
核心部は2m程なんですが、それまでズリ足で行けたとこが、20cm程の深さのツボ足になってるんです。4,5歩程度でしたが、片足を20cm乗り越えて動かす間が永遠のように長かったです 特にバランス完調じゃない私は
でも、沢山が行かれてるし(といっても山頂標識に行った3割くらいかも)、慎重に行けば大丈夫と思いますので、機会あれば是非
2019/3/4 23:25
今は弥山までも行けないのですか!
なぜ、冬のこの時期にと思いましたが、この時期は限定で弥山まで行けるという事での決行ですか
大山は大昔に剣が峰を経由しての周遊コ−スを歩きましたが、その山頂崩壊が更に進んだのですね

唯、天気は最高で冬山登山のだいご味ですね。それにしても早い

雪山行きたいのですが、ここでまたこけたらシャレにならなそうなので自重していますが、おかげで出歩かないので体重が増えてきました
2019/3/17 9:57
Re: 今は弥山までも行けないのですか!
momohiro先輩、こんにちは。
メッセージありがとうございます。

夏の大山は弥山へは立ち入り禁止らしいですよ。どうも崩壊が進んでるからだそうです。
momohiroさんは、剣ヶ峰へ縦走の周回コースを行かれたのですね、流石です

私もユートピア避難小屋まで元谷経由で上がる予定だったのですが、元谷への分岐を逃してかなり下ってしまったので、蒜山作戦に急遽変更しました。

大山は残雪の快晴に登りたいと思ってたので、絶景が見れてよかったです。
歩きながら先輩が以前、鳥ヶ山から蒜山まで縦走されたときのスリルある写真を思い出してましたヨ。今拝見してもスバラシイ

私も正月に増えた2kgがまだ減らないままです
2019/3/17 15:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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利用交通機関:
技術レベル
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