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Yamareco

記録ID: 1746075
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

津軽半島の中央分水嶺 玉清水山〜袴腰岳(中里) 

2019年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:20
距離
22.0km
登り
1,226m
下り
1,190m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
0:58
合計
10:15
4:10
168
林道標高20m地点
6:58
7:01
33
林道から尾根に入る
7:34
7:45
53
8:38
8:56
17
380m峰
9:13
9:25
26
406m峰
9:51
9:56
85
452m峰
11:21
11:25
109
13:14
13:19
66
林道
14:25
林道自転車デポ地点
 袴腰岳から西に向かう尾根の459m標高点から先はGPSの軌跡が尾根の北側を通っているが,実際には尾根上を歩いた.この後もしばらくGPSの軌跡が少し北側にずれているように思える.
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
 車で尾別川沿の林道に入り馬坂沢添いの林道分岐直後で残雪が多くなったため自転車をデポ.それから車で薄市川,中ノ股沢沿いの林道に移動し残雪とぬかるみが多くなったため路肩に駐車.分水嶺を歩きデポした自転車で約1時間かけて駐車地点まで戻った.
コース状況/
危険箇所等
 わかんとストックで歩いた.アイゼンも持って行ったが使わなかった.中ノ股沢沿いの林道は残雪がありわかんでも所々もぐる.途中,カーブの手前で急斜面を北上し近道をした.林道は次第に荒れてくるが歩くには問題ない.林道の最高地点から尾根に入る.玉清水山までの尾根には荒れた道があるように思えるがあってもやぶ道と思う.
 玉清水山の南東への分水嶺の下りは地形がやや複雑で急斜面になっており緊張する.雪が少し緩んでいたのでわかんでも下れたが雪が硬いとアイゼンは必要と思う.今回のルートではここが一番大変だった.この後,袴腰岳までの稜線は残雪が豊富で稜線は広く歩きやすい.
 袴腰岳からの下りは登山道のあると思われる場所を歩いた.トラバースする場所は急斜面で少し緊張した.尾根に出てからは残雪が豊富で登山道の痕跡もあり歩きやすい.沢沿いの林道に出る手前から広い道があり急斜面は楽に下れた.下った林道にはたっぷり残雪があり雪が緩くなっているのでわかんでも結構辛かった.途中から林業のためか除雪してあった.わかんは外せたが凍結やぬかるみが多く気を使った.
6:05 薄暗い中,残雪に埋もれた荒れた林道を歩く.
2019年03月09日 06:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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3/9 6:05
6:05 薄暗い中,残雪に埋もれた荒れた林道を歩く.
6:22 243m峰付近の林道から東側を見る.右奥が玉清水山かな.
2019年03月09日 06:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6:22 243m峰付近の林道から東側を見る.右奥が玉清水山かな.
6:22 林道は荒れており車は通れないと思う.
2019年03月09日 06:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 6:22
6:22 林道は荒れており車は通れないと思う.
7:01 林道最高地点の320m地点.
2019年03月09日 07:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 7:01
7:01 林道最高地点の320m地点.
7:01 歩いて来た林道.
2019年03月09日 07:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 7:00
7:01 歩いて来た林道.
7:01 ここから尾根を登る.
2019年03月09日 07:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 7:01
7:01 ここから尾根を登る.
7:09 尾根には踏み跡があるようだ.
2019年03月09日 07:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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3/9 7:09
7:09 尾根には踏み跡があるようだ.
7:19 赤テープがある.
2019年03月09日 07:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:19 赤テープがある.
7:26 もう少しで玉清水山.
2019年03月09日 07:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:26 もう少しで玉清水山.
7:29 輝く海.
2019年03月09日 07:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:29 輝く海.
7:30 袴腰岳に続く稜線.
2019年03月09日 07:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:30 袴腰岳に続く稜線.
7:30 望遠で袴腰岳.
2019年03月09日 07:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:30 望遠で袴腰岳.
7:36 玉清水山山頂に着いた.赤テープがある.
2019年03月09日 07:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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3/9 7:36
7:36 玉清水山山頂に着いた.赤テープがある.
7:36 北と西側は樹林で展望なし.
2019年03月09日 07:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:36 北と西側は樹林で展望なし.
7:36 南側は樹林越しに袴腰岳が少し見える.
2019年03月09日 07:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:36 南側は樹林越しに袴腰岳が少し見える.
7:48 南東に少し下ると南側の展望が良い.岩木山が見える.
2019年03月09日 07:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 7:48
7:48 南東に少し下ると南側の展望が良い.岩木山が見える.
7:48 望遠で岩木山.
2019年03月09日 07:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:48 望遠で岩木山.
7:48 袴腰岳に続く分水嶺.
2019年03月09日 07:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:48 袴腰岳に続く分水嶺.
7:48 望遠で袴腰岳.
2019年03月09日 07:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:48 望遠で袴腰岳.
7:59 玉清水山の下りは急.
2019年03月09日 07:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7:59 玉清水山の下りは急.
8:38 380m峰山頂.後方は袴腰岳.
2019年03月09日 08:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8:38 380m峰山頂.後方は袴腰岳.
8:38 玉清水山を振り返る.
2019年03月09日 08:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8:38 玉清水山を振り返る.
8:39 樹間から袴腰岳.
2019年03月09日 08:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8:39 樹間から袴腰岳.
8:54 330m鞍部.稜線は広く歩きやすい.
2019年03月09日 08:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8:54 330m鞍部.稜線は広く歩きやすい.
9:16 406m峰山頂.
2019年03月09日 09:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9:16 406m峰山頂.
9:31 350m鞍部.ブナの樹林が続く.
2019年03月09日 09:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9:31 350m鞍部.ブナの樹林が続く.
9:45 452m峰の登りから玉清水山.
2019年03月09日 09:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9:45 452m峰の登りから玉清水山.
9:45 望遠で玉清水山.分水嶺は真ん中の雪が目立つ急な部分.
2019年03月09日 09:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9:45 望遠で玉清水山.分水嶺は真ん中の雪が目立つ急な部分.
9:52 452m峰山頂.袴腰岳が近づく.
2019年03月09日 09:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9:52 452m峰山頂.袴腰岳が近づく.
9:52 少し望遠で袴腰岳.
2019年03月09日 09:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9:52 少し望遠で袴腰岳.
9:52 望遠で袴腰岳.
2019年03月09日 09:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9:52 望遠で袴腰岳.
10:05 370m鞍部.
2019年03月09日 10:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10:05 370m鞍部.
10:32 494mの肩.見事なブナの大木がある.
2019年03月09日 10:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10:32 494mの肩.見事なブナの大木がある.
10:32 樹間から袴腰岳.
2019年03月09日 10:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10:32 樹間から袴腰岳.
10:34 下北半島が見える.
2019年03月09日 10:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10:34 下北半島が見える.
10:34 望遠で海と下北半島.
2019年03月09日 10:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10:34 望遠で海と下北半島.
10:38 450m鞍部付近より袴腰岳方向.
2019年03月09日 10:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 10:38
10:38 450m鞍部付近より袴腰岳方向.
10:38 望遠で袴腰岳方向.山頂は見えない.
2019年03月09日 10:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10:38 望遠で袴腰岳方向.山頂は見えない.
10:51 山頂が見えるまで急登を2回する.
2019年03月09日 10:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10:51 山頂が見えるまで急登を2回する.
11:07 広い稜線に出た.後方は下北半島.
2019年03月09日 11:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 11:07
11:07 広い稜線に出た.後方は下北半島.
11:07 右奥にやっと山頂が見えた.
2019年03月09日 11:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:07 右奥にやっと山頂が見えた.
11:12 広い稜線を山頂に向かう.
2019年03月09日 11:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:12 広い稜線を山頂に向かう.
11:13 望遠で袴腰岳.
2019年03月09日 11:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:13 望遠で袴腰岳.
11:13 東側を見る.
2019年03月09日 11:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:13 東側を見る.
11:13 ここは気持ちいい稜線.
2019年03月09日 11:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:13 ここは気持ちいい稜線.
11:16 もうすぐ山頂.
2019年03月09日 11:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 11:16
11:16 もうすぐ山頂.
11:23 袴腰岳山頂に着いた.風が強い.
2019年03月09日 11:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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3/9 11:23
11:23 袴腰岳山頂に着いた.風が強い.
11:23 北側を見る.稜線から続く左奥が玉清水山かな.
2019年03月09日 11:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 11:23
11:23 北側を見る.稜線から続く左奥が玉清水山かな.
11:23 赤倉岳と大倉岳.
2019年03月09日 11:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:23 赤倉岳と大倉岳.
11:23 西側.
2019年03月09日 11:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:23 西側.
11:24 山頂の祠は老朽化し指導標は壊れている.
2019年03月09日 11:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:24 山頂の祠は老朽化し指導標は壊れている.
11:24 北東を見る.
2019年03月09日 11:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:24 北東を見る.
11:25 山頂.
2019年03月09日 11:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:25 山頂.
11:26 山頂から少し下った地点から十三湖.
2019年03月09日 11:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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11:26 山頂から少し下った地点から十三湖.
11:26 下りは登山道があると思われる左寄りに進む.
2019年03月09日 11:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 11:26
11:26 下りは登山道があると思われる左寄りに進む.
12:15 下りの尾根で初めて標識を見た.転落注意だが稜線は広く問題ない.
2019年03月09日 12:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 12:15
12:15 下りの尾根で初めて標識を見た.転落注意だが稜線は広く問題ない.
12:35 登山道と思われる部分を歩く.
2019年03月09日 12:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 12:35
12:35 登山道と思われる部分を歩く.
12:51 林道や作業道と思われる広い道がある.
2019年03月09日 12:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 12:51
12:51 林道や作業道と思われる広い道がある.
13:15 林道に出た.
2019年03月09日 13:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 13:15
13:15 林道に出た.
13:25 残雪は腐ってきておりもぐる.
2019年03月09日 13:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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13:25 残雪は腐ってきておりもぐる.
14:10 林道脇に氷柱あり.
2019年03月09日 14:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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14:10 林道脇に氷柱あり.
14:11 しばらく歩くと林道は除雪されているが路面は凍っており滑る.
2019年03月09日 14:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 14:11
14:11 しばらく歩くと林道は除雪されているが路面は凍っており滑る.
14:26 自転車デポ地点.自転車は愛用のオフタイム.
2019年03月09日 14:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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14:26 自転車デポ地点.自転車は愛用のオフタイム.
14:46 自転車で下る途中にあった伐採した木の山.
2019年03月09日 14:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3/9 14:46
14:46 自転車で下る途中にあった伐採した木の山.

感想

 玉清水山から袴腰岳(中里)の間は津軽半島の中央分水嶺で最後に残った稜線だが,林道も含めると距離がかなり長くなるので日帰りで歩けるかどうか悩んだ.昨年の3月下旬に北側の中山峠から往復を試みたがやぶがかなり出ていて玉清水山までの往復となり断念した.そこで今年は昨年より早い時期に計画した.今年は例年より津軽の積雪深,累積積雪量が少ないので心配だったが,結果的には昨年よりは残雪が多くやぶは隠れており比較的楽に歩けた.しかも林道は雪解けや除雪により思ったより奥まで入れたので歩く距離を短くできた.地元もそうだが,今年は里の雪が少なく山はそれなりに雪があるようだ.例年より気温が高く冬にもかかわらず里では雨が降った影響と思う.

 今回のコースは玉清水山に登るルートとして一番楽なコースと思う.林道は荒れているが残雪期であれば歩くのに問題ない.長い林道にどのくらいやぶがあるかはわからないが,無雪期でもやぶ漕ぎは短くて済むと思う.玉清水山から南東への分水嶺の下りは急斜面になっている.地形もわかりにくく明瞭な稜線に出るまで緊張する.雪が硬いとアイゼンやピッケルも必要と思う.袴腰岳までの稜線は残雪が豊富で歩きやすかったが,昨年歩いた中山峠から玉清水山の間の稜線よりも標高が高いのも影響していると思う.ただしもう少しするとここもやぶが出てくると思う.稜線は寒くなかったが風が強かったので少し苦労した.特に袴腰岳山頂では強風で写真を撮るのも大変だった.袴腰岳から下った林道は雪が緩くなっていたので結構辛かった.わかんよりもスノーシューで歩いた方が良かった.樹林の中の稜線が多いのでGPSもあった方が良いと思う.今回のルートに足跡などの歩いた痕跡はなかった.

 これで津軽半島の日帰り分割縦走が終了し,中央分水嶺を経由し伊豆の石廊崎までの分水嶺が繋がった.次は中央アルプスと北アルプスの間や日光周辺,地元の山形県の分水嶺を歩こうと思うが,高齢になり気力,体力がだんだんなくなってきた.

 ここから北に続く中央分水嶺山行:
津軽半島の中央分水嶺 中山峠〜363m峰〜玉清水山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1416513.html

 ここから南に続く中央分水嶺山行:
津軽半島の中央分水嶺 袴腰岳(中里)〜520m峰東南の鞍部
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1229459.html

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コメント

袴腰岳
すごいパワーですね。10年以上前に尾別側から登りましたが、今では運動公園側からのルートもヤブ状態でしょうね。山頂は津軽平野を一望できる絶景なのに残念です。蓬田村ルートが刈払いされている情報で、6/7に出かける予定ですが、新米+往復10K以上のコースなので、不安です。
2020/6/5 9:49
Re: 袴腰岳
 コメントありがとうございます.

 袴腰岳は津軽半島の中央分水嶺の山の中では大倉岳や赤倉岳,鋸岳とともに展望の良い山の一つで私も好きな山です.蓬田村ルートも歩いたことがありますが,思ったより長く登り降りもあり少し苦労した思い出があります.この時は袴腰岳から大倉岳を目指したのですが,やぶと悪天候で敗退しました.途中のやぶの中でデジカメを紛失したのも苦い思い出です.
  
 7日に出かけられるとのこと,良い天気で新緑の山を満喫できることを願っております.
2020/6/5 11:51
袴腰岳
6/7 報告とプチ情報。
360℃パノラマ。最高の登山でした。
多少のアップダウンはあるものの、登山道はず〜〜と木陰。時折風。足場は腐葉土でフカフカ状態が続く。石のゴロゴロもなし。山頂近くの刈払いのおかげで、高速道路並み。弱足の私でも上2H50' 下2H30'(タケノコ時間含む)。
但し、スタートの「赤倉・袴腰登山口分岐」に車止めあり。が、、、「取り外して差し込む」で無線中継所前まで車で(3台ほど駐車可)。ちょっとズル。
往復50'・3Kの短縮。タケノコ採りのおっさんはこの作業慣れたもの。
返信、ありがとうございました。
2020/6/8 10:43
Re: 袴腰岳
 360度の展望,木陰と時折の風,ふかふかで刈払いされた登山道など最高の登山を楽しまれたようですね.良かったです.

 私も6日に朝日と月山を結ぶ分水嶺として湯殿山に登ってきました.今回も道はなくやぶ漕ぎでしたがそれなりに楽しかったです.

 津軽半島から関東,中部地方に続く中央分水嶺の山行をヤマレコに公開しています.道のない山がほとんどですが,もし宜しければ覗いてみて下さい.
2020/6/8 20:53
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