山行記録: 谷川岳山頂から滑降

記録ID: 1746693

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山滑走

谷川・武尊

谷川岳山頂から滑降

2019年03月02日(土) [日帰り]

群馬県新潟県

chusan その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:50
距離: 10.9km
登り: 686m
下り: 1,429m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:53
休憩: 1:44
合計: 6:37

距離 10.9km 登り 691m 下り 1,429m

9:22

33分

天神平・天神峠分岐点

9:55

10:05

34分

熊穴沢避難小屋

10:39

10:54

25分

天狗の留まり場

11:19

11:32

12分

天神ザンゲ岩

11:44

11:46

5分

谷川岳・肩の小屋

11:51

12:01

19分

谷川岳（トマノ耳）

12:20

10分

谷川岳・肩の小屋

12:30

7分

天神ザンゲ岩

12:37

12:38

13分

天狗の留まり場

12:51

13:43

133分

熊穴沢避難小屋

15:56

15:57

2分

土合口駅／谷川岳ベースプラザ

15:59

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ロープウェイ土合口駅駐車場に駐車。屋内でトイレもあり快適です。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	雪はこの時期としては少なめと思われます。山頂直下の大バーンや熊穴沢の雪は、やや重めのパウダーで、比較的良好ですが、西黒沢の谷底はやや悪雪。デブリは、熊穴沢出会と、田尻沢合流近くにありました。
その他周辺情報	往路で通った天神平スキー場は、バンクとスラローム天神というスノーボードの大会で盛り上がっていました。

写真

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下の天神平スキー場は、スノーボードの大会で盛り上がっています。谷川岳ロープウェイとリフトを乗り継いて天神山にきました。

2019年03月02日 08:53撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 8:53

下の天神平スキー場は、スノーボードの大会で盛り上がっています。谷川岳ロープウェイとリフトを乗り継いて天神山にきました。

前方の谷川岳に向かって、一端滑降します。

2019年03月02日 09:05撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 9:05

前方の谷川岳に向かって、一端滑降します。

左には、仙の倉山。

2019年03月02日 09:05撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 9:05

左には、仙の倉山。

鞍部でスキーを外し、12本爪アイゼンを装着。スキーをサックに取りつけて担ぎます。

2019年03月02日 09:17撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 9:17

鞍部でスキーを外し、12本爪アイゼンを装着。スキーをサックに取りつけて担ぎます。

ひと登りすると、また仙の倉山方面の展望。

2019年03月02日 09:18撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 9:18

ひと登りすると、また仙の倉山方面の展望。

谷川岳の展望。ここからギャップを下ります。

2019年03月02日 09:35撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 9:35

谷川岳の展望。ここからギャップを下ります。

ギャップは、雪が十分にあり、ステップが切られていたので、下りやすい。

2019年03月02日 09:40撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 9:40

ギャップは、雪が十分にあり、ステップが切られていたので、下りやすい。

熊穴沢避難小屋に到着。
雪山ハイカーで賑わっています。
積雪ゲージを見ると、雪は少ない。

2019年03月02日 09:59撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 9:59

熊穴沢避難小屋に到着。
雪山ハイカーで賑わっています。
積雪ゲージを見ると、雪は少ない。

ここから急な登り。
スキーを担ぐ登りは辛く、ひたすら我慢。
途中、3箇所、岩のあるところで小休止。

2019年03月02日 10:36撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 10:36

ここから急な登り。
スキーを担ぐ登りは辛く、ひたすら我慢。
途中、3箇所、岩のあるところで小休止。

やっと、肩の小屋が見えてきました。

2019年03月02日 11:41撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 11:41

やっと、肩の小屋が見えてきました。

オキの耳の眺め。

2019年03月02日 11:55撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 11:55

オキの耳の眺め。

山頂（トマの耳）に到着。
登山者で賑わっています。
ここで、再びスキーに履き替えて滑降開始。

2019年03月02日 11:52撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 11:52

山頂（トマの耳）に到着。
登山者で賑わっています。
ここで、再びスキーに履き替えて滑降開始。

山頂直下の大バーンは、気持ちの良いパウダースノー！
登山者の前で格好良く滑りたいところですが、スキー技術の低い小生にとって、ふかふかの雪はバランスを取るのが難しく、1回転倒。

2019年03月02日 12:26撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 12:26

山頂でお会いした方は、大バーンから直接西黒沢へ滑られるとのことでしたが、我々は自信がないので、その後天神尾根の尾根沿いや西側を滑って、また熊穴沢避難小屋に到着。、

2019年03月02日 13:24撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:24

爼倉方面の雪山を見ながら、ビールとカップ麺の昼食。

2019年03月02日 13:24撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:24

爼倉方面の雪山を見ながら、ビールとカップ麺の昼食。

昼食後、熊穴沢を滑ります。
少し滑って振り返った上方。
日向はやや柔らかいが、日陰はやや硬い雪質。

2019年03月02日 13:40撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:40

昼食後、熊穴沢を滑ります。
少し滑って振り返った上方。
日向はやや柔らかいが、日陰はやや硬い雪質。

この斜面を下ります。

2019年03月02日 13:40撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:40

この斜面を下ります。

さらに下って振り返る上方。

2019年03月02日 13:44撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:44

さらに下って振り返る上方。

相棒のN氏は、快調に滑っています。

2019年03月02日 13:44撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:44

相棒のN氏は、快調に滑っています。

出合近くから見た西黒尾根方面。

2019年03月02日 13:46撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:46

出合近くから見た西黒尾根方面。

さらに下って振り返った熊穴沢。
この後、西黒沢との出会いにはデブリがあるので、谷底は通れず、右岸をトラバース気味に下ります。

2019年03月02日 13:56撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 13:56

さらに下って振り返った熊穴沢。
この後、西黒沢との出会いにはデブリがあるので、谷底は通れず、右岸をトラバース気味に下ります。

難所を抜け、谷底をしばらく下って、右岸の安全地帯で小休止。
アルプスのような雪山を見ながらのコーヒータイムは最高です。

2019年03月02日 14:21撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 14:21

難所を抜け、谷底をしばらく下って、右岸の安全地帯で小休止。
アルプスのような雪山を見ながらのコーヒータイムは最高です。

少し日も傾いてきたので、また出発。

2019年03月02日 15:00撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 15:00

少し日も傾いてきたので、また出発。

谷底は、傾斜は緩いものの、雪が時々もなか状で、技術の低い小生は何回も転倒。悪戦苦闘しながら下ると、ロープウェイが見えてきました。その下を通り、スキー場の田尻沢コースと合流して、土合駅口駐車場に帰着しました。

2019年03月02日 15:22撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 15:22

帰りに立ち寄った食堂からも、谷川岳が見えました。

2019年03月02日 16:44撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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3/2 16:44

帰りに立ち寄った食堂からも、谷川岳が見えました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

装備

個人装備	ハードシェルズボン靴下グローブ予備手袋防寒着ブーツザックビーコンスコップゾンデ地図（地形図）コンパスヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキットガムテープ日焼け止め携帯時計サングラスツェルトストックナイフカメラビンディングスキー板シール