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Yamareco

記録ID: 1747992
全員に公開
山滑走
札幌近郊

白井岳→朝里岳

2019年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
11.7km
登り
905m
下り
896m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:24
合計
6:04
10:02
163
スタート地点
12:45
13:09
80
14:29
14:29
97
16:06
ゴール地点
天候 晴天・山頂付近は爆風
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌国際スキー場の駐車場を利用します。
コース状況/
危険箇所等
1100m付近は踏み抜き箇所が多く、1200m付近はカリカリ氷結です。
また、沢は900mぐらいからザクザクになり、ところどころ穴が開いて水の流れが見えます。
その他周辺情報 札幌国際スキー場の各施設が利用できます。
余市岳、ちょっとだけ見えます。
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余市岳、ちょっとだけ見えます。
いい天気です。暖かいし最高!
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いい天気です。暖かいし最高!
余市岳の斜面が再結氷で光ってます。
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余市岳の斜面が再結氷で光ってます。
札幌国際スキー場の駐車場。
札幌国際スキー場の駐車場。
途中からノートレース。
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途中からノートレース。
出迎えたのはモンスター的な樹々。
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出迎えたのはモンスター的な樹々。
記念ですから(その2)
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記念ですから(その2)
先程西斜面を見ていた1020峰
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先程西斜面を見ていた1020峰
1020峰。裏側から見てもかっこいい形してますね。
1020峰。裏側から見てもかっこいい形してますね。
あのピークを超えると飛行場〜
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あのピークを超えると飛行場〜
Youたちがついてくるそうです。
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Youたちがついてくるそうです。
白井岳を後に、エンゼルロードを進みます。
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白井岳を後に、エンゼルロードを進みます。
ここから見ると変な形の定天
ここから見ると変な形の定天
このエンゼルロードを乗り越えれば白井岳まであと少し。
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このエンゼルロードを乗り越えれば白井岳まであと少し。
風紋がキレイ
はい。白井岳到着〜
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はい。白井岳到着〜
飛行場は月面みたいだ!
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飛行場は月面みたいだ!
到着しました。
こちらはエンゼルロードと1160峰。
今日はたくさん雪庇萌〜してます。
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こちらはエンゼルロードと1160峰。
今日はたくさん雪庇萌〜してます。
爆風が吹いてきました!
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爆風が吹いてきました!
朝里岳到着〜
良い滑り。
たまに振り返る。
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たまに振り返る。
遠くに余市岳。
遠いなぁ。
結構降りましたが、カリカリです!
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結構降りましたが、カリカリです!
遠くに朝里岳。
記念ですから〜
って、写真ではわからないのですが、背中のスノーボードが風で持っていかれそうになっています!
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記念ですから〜
って、写真ではわからないのですが、背中のスノーボードが風で持っていかれそうになっています!

感想

明日は雨予報なので、今日しかない!という事で白井岳へ行くことにしました。
朝決めたので、出る時間は遅く、10時過ぎのスタートです。
今回はスノーシューなしの12本爪アイゼン装着で登ります。

以前、股下山を登ったときに、1020峰と1160峰が目前に迫り、あぁあそこに行ってみたいけど険しそうだなぁ〜なんて思っていましたが、なんと国際スキー場をスタートにすると結構簡単に登れることが判明。そうだったのかぁ〜(笑)

1020峰を左手に比較的直線的に登り進み、途中でキレイなオープンバーンがあったので進んでみると1160峰へつながるエンゼルロードでした。キレイなもんです。
1160峰を左手に斜面を進むと1100m付近で急に踏み抜く場所が連続。
それまでは、せいぜいスネぐらいの沈み込みだったのに、この付近は股までズッポリ!いやぁ進まない(笑)

もがきつつ進むと目前が広がり、白井岳へと伸びるエンゼルロードが。
「あそこを超えればピーク」と急斜面を登ると、偽ピーク(笑)
さらに300〜400mほど比較的平坦な登りを進むと頂上銘板がありました。
が、着いた途端ものすごい爆風!背中のスノーボードが持っていかれそうです!
いそいで上下着込んでスノーボーディング仕様に。
本当は頂上で昼食したかったのですが、そんな気分にもなれず・・・。

時間的に朝里岳へ行けそうなので、そのまま登り進んで朝里岳へ行くことに。
しばらくは太いエンゼルロードを登り進みます。
「あそこを超えれば飛行場」と急斜面を登ると、今度こそは本当に飛行場。
ここは月面ですか?
と思うほどなにもない。
が依然爆風。
とぼとぼと朝里岳へ向けて歩くも、結構ここが長い!

少し飽きながらも朝里岳へ到着するとYOUたちがどこから降りるといいのか聞いてきました。GPS画面を見せながら説明すると、結局付いて行くとのこと。
本来は一気に降りるはずが、ちょっと余計に時間がかかってしまいましたが、これを機に北海道を気に入ってまた来てくれることを願って即席ガイド。

久々に夕方らしい太陽を見ながら下山しました。

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