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Yamareco

記録ID: 1751109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

岩殿山 岩州公園から周回 快晴の餓鬼岳間近♪

2019年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
kyom4 その他1人
GPS
07:55
距離
13.3km
登り
837m
下り
848m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:00
合計
7:55
8:00
65
漆久保トンネル駐車場
9:05
9:05
30
岩洲公園入口
9:35
9:45
25
東屋
10:10
10:20
35
猿ケ城跡
10:55
10:55
85
かやの峠
12:20
12:50
65
13:55
14:00
20
かやの峠
14:20
14:20
25
932m神社
14:45
14:50
25
諏訪大明神
15:15
15:15
40
15:55
漆久保トンネル駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道19号線で明科に向かい、信号「木戸」を東進、
2.8km先右側に漆久保トンネル駐車場の看板あり右折
駐車場にはトイレもあります
コース状況/
危険箇所等
・漆久保トンネル駐車場〜岩洲公園
岩洲公園入口までは車でも行ける舗装道(途中から未舗装)
少し遠回りでも、左の舗装道を行くと岩洲公園入口正面
廃屋のある廃道に入り、巻道を経て神社の裏手に出ましたが
踏み跡がちょっと心細く感じました
・岩洲公園〜岩殿山〜岩洲公園分岐
岩洲公園内は標識、登山道が整備されています
尾根を辿り、不動岩から先は地図に登山道はありません
かやの峠からは痩せ尾根歩きもあり、滑落注意
朽ちた木段が地面に落ちている大岩は左に下り大きく巻きました
獣道などが交差し、踏み跡不明瞭
尾根に戻ると松茸山立ち入り禁止の貼紙とテープが頻繁にあります
枝尾根が二か所あるので、方向注意
松茸のシーズンはこのコースは避けた方が良いでしょう
・岩洲公園分岐〜漆久保トンネル駐車場
かやの峠からは旧善光寺街道
道幅が街道を忍ばせる広さで歩き易い尾根道
枝尾根注意箇所が一か所、池桜集落に下るY字型分岐も注意です
諏訪大明神まで下ると舗装道歩きで国道403号線
道路を横断すると旧篠ノ井線跡終点のトンネル前から
漆久保トンネル駐車場まで直線の平坦な砂利道です
犀川堰堤道より鹿島槍
2019年03月09日 06:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 6:43
犀川堰堤道より鹿島槍
漆久保トンネル駐車場から国道403号線に下ります
2019年03月09日 08:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:03
漆久保トンネル駐車場から国道403号線に下ります
駐車場標識
2019年03月09日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 8:06
駐車場標識
岩洲公園入口看板
国道を横断
2019年03月09日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/9 8:08
岩洲公園入口看板
国道を横断
道路脇に地層
海底だったのですね(*_*)地球の気の遠くなるような年月の積み重なりを目にしていると思うと貴重な証。
2019年03月09日 08:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 8:19
道路脇に地層
海底だったのですね(*_*)地球の気の遠くなるような年月の積み重なりを目にしていると思うと貴重な証。
分岐は右へ
2019年03月09日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:22
分岐は右へ
気持ちの良い道
うかうか歩いていたら設定コースから外れ、引き返しましたが、少し遠回りになるもののそのまま歩いても岩洲公園入口で、むしろ正面から入れたのでした。
2019年03月09日 08:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:37
気持ちの良い道
うかうか歩いていたら設定コースから外れ、引き返しましたが、少し遠回りになるもののそのまま歩いても岩洲公園入口で、むしろ正面から入れたのでした。
引き返し、廃道寸前の道に入り、ちょっと不安!
2019年03月09日 08:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:43
引き返し、廃道寸前の道に入り、ちょっと不安!
竹藪が茂り出し、車の通行はもはや不可能では?という感じ!この先の民家二軒は廃屋になっていました。
2019年03月09日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:46
竹藪が茂り出し、車の通行はもはや不可能では?という感じ!この先の民家二軒は廃屋になっていました。
廃屋脇の踏み跡を辿ると
2019年03月09日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/9 8:49
廃屋脇の踏み跡を辿ると
標柱の横からは巻道
2019年03月09日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 8:50
標柱の横からは巻道
真っ白な常念
昨日は雪が降ったので(自宅付近は跡形もなく溶けてしまいました)新雪でしょうか?
2019年03月09日 08:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 8:54
真っ白な常念
昨日は雪が降ったので(自宅付近は跡形もなく溶けてしまいました)新雪でしょうか?
神社に出ましたけれど、裏口入門でした
2019年03月09日 09:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 9:06
神社に出ましたけれど、裏口入門でした
四等三角点あり
2019年03月09日 09:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:07
四等三角点あり
岩洲公園入口
文字が掠れ、意味不明なのが残念です
2019年03月09日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:11
岩洲公園入口
文字が掠れ、意味不明なのが残念です
常念〜大天井
快晴の大展望を期待してきました(^.^)
2019年03月09日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 9:11
常念〜大天井
快晴の大展望を期待してきました(^.^)
東沢乗越〜剣ズリ〜餓鬼
くっきり見えると心が躍ります!
2019年03月09日 09:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:12
東沢乗越〜剣ズリ〜餓鬼
くっきり見えると心が躍ります!
蛇岩前に木製の橋
2019年03月09日 09:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 9:16
蛇岩前に木製の橋
蛇岩と謂れ
2019年03月09日 09:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蛇岩と謂れ
大滝山〜大天井
2019年03月09日 09:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:18
大滝山〜大天井
横谷城入口
尾根に登ります。右に巻道もあります。
2019年03月09日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:19
横谷城入口
尾根に登ります。右に巻道もあります。
馬やくぼ
2019年03月09日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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馬やくぼ
巻道に合流
2019年03月09日 09:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻道に合流
東屋
日向ぼっこを兼ね、休憩♪
2019年03月09日 09:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 9:47
東屋
日向ぼっこを兼ね、休憩♪
白洲岩
背後に戸谷峰
2019年03月09日 09:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:50
白洲岩
背後に戸谷峰
白洲岩の案内板
2019年03月09日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:51
白洲岩の案内板
文字通り白い岩
この下は絶壁
2019年03月09日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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文字通り白い岩
この下は絶壁
又しても行く手に大岩
2019年03月09日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 9:58
又しても行く手に大岩
右に巻き、見上げた大岩は投越岩
2019年03月09日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 9:58
右に巻き、見上げた大岩は投越岩
投越岩の謂れ
2019年03月09日 09:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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投越岩の謂れ
樹間に大きく鹿島槍
2019年03月09日 10:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:02
樹間に大きく鹿島槍
またまた大岩
2019年03月09日 10:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:02
またまた大岩
烏帽子岩
写真では全容がお分かりいただけません
2019年03月09日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:03
烏帽子岩
写真では全容がお分かりいただけません
烏帽子岩の向こうに奇峰「京ケ倉」の尾根。岩洲公園は京ケ倉の大展望台でした(*_*)
2019年03月09日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 10:03
烏帽子岩の向こうに奇峰「京ケ倉」の尾根。岩洲公園は京ケ倉の大展望台でした(*_*)
オーバーハング
何かの顔のようにも!
2019年03月09日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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オーバーハング
何かの顔のようにも!
猿ケ城跡
2019年03月09日 10:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:07
猿ケ城跡
岩の形が削り取られたようにユニーク
2019年03月09日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 10:08
岩の形が削り取られたようにユニーク
爺〜鹿島槍〜五竜
自分の中で一番好きな景色
2019年03月09日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:10
爺〜鹿島槍〜五竜
自分の中で一番好きな景色
表銀座の手前に堂々と有明山
2019年03月09日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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表銀座の手前に堂々と有明山
岩殿山三角点峰が見えているのだと思います
2019年03月09日 10:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:22
岩殿山三角点峰が見えているのだと思います
絶壁の横穴
2019年03月09日 10:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:24
絶壁の横穴
戸谷峰〜美ヶ原方面
2019年03月09日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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戸谷峰〜美ヶ原方面
北アルプスと京ケ倉の尾根の重なり合う絶景
2019年03月09日 10:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北アルプスと京ケ倉の尾根の重なり合う絶景
不動岩
岩洲公園の終点。ここからは地理院地図にない尾根歩きです。
2019年03月09日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 10:34
不動岩
岩洲公園の終点。ここからは地理院地図にない尾根歩きです。
なのに、この快適な尾根歩きに大満足(*^^)v
2019年03月09日 10:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 10:48
なのに、この快適な尾根歩きに大満足(*^^)v
かやの峠
一旦善光寺街道と分かれ、岩殿山の三角点峰を往復後、街道を東に辿り、池桜に下山します。
2019年03月09日 10:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 10:57
かやの峠
一旦善光寺街道と分かれ、岩殿山の三角点峰を往復後、街道を東に辿り、池桜に下山します。
右側は崩壊が進んでいる痩せ尾根。ぬかるんだ急坂の下りは、滑落注意!
2019年03月09日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 11:05
右側は崩壊が進んでいる痩せ尾根。ぬかるんだ急坂の下りは、滑落注意!
岩に取り付けられていた梯子が朽ちて地面に落ちています。左に大きく下り、岩を巻きました。途中踏み跡を見失い、難儀!
2019年03月09日 11:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 11:13
岩に取り付けられていた梯子が朽ちて地面に落ちています。左に大きく下り、岩を巻きました。途中踏み跡を見失い、難儀!
冠着山〜四阿屋山〜大沢山
2019年03月09日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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冠着山〜四阿屋山〜大沢山
松茸山立ち入り禁止の貼紙とビニールテープのお陰で、登山道は明瞭。但し、松茸シーズンには立ち入らないのが賢明でしょう。
2019年03月09日 11:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:41
松茸山立ち入り禁止の貼紙とビニールテープのお陰で、登山道は明瞭。但し、松茸シーズンには立ち入らないのが賢明でしょう。
立ちはだかる岩場
2019年03月09日 11:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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立ちはだかる岩場
横の隙間を登りました
2019年03月09日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 11:50
横の隙間を登りました
クジラのような大きな背中をした岩。見た目は滑りそうですが、歩き易いです
2019年03月09日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 11:57
クジラのような大きな背中をした岩。見た目は滑りそうですが、歩き易いです
右を巻く大岩
2019年03月09日 11:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右を巻く大岩
尖った細長い岩稜
2019年03月09日 12:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 12:08
尖った細長い岩稜
細長い岩の隙間を通り抜けます
2019年03月09日 12:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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細長い岩の隙間を通り抜けます
振り返った隙間
2019年03月09日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 12:10
振り返った隙間
右に垂壁
2019年03月09日 12:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 12:12
右に垂壁
足元に迫る垂壁
2019年03月09日 12:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 12:15
足元に迫る垂壁
岩殿山山頂三角点
松に遮られ眺望はなく、北側に少し進むと堂津、火打方面が見渡せます。
2019年03月09日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 12:21
岩殿山山頂三角点
松に遮られ眺望はなく、北側に少し進むと堂津、火打方面が見渡せます。
北に続く岩殿山の尾根と火打方面
2019年03月09日 12:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 12:23
北に続く岩殿山の尾根と火打方面
白馬三山
2019年03月09日 12:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 12:23
白馬三山
爺と鹿島槍
2019年03月09日 12:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 12:25
爺と鹿島槍
かつてはこの大岩を直登していたのでしょうか?
2019年03月09日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 13:39
かつてはこの大岩を直登していたのでしょうか?
梯子が取り付けられていたとしても、難関(/_;)
2019年03月09日 13:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 13:40
梯子が取り付けられていたとしても、難関(/_;)
かやの峠
尾根分岐から岩洲公園方向は急斜面。往路はトラバースしました。
2019年03月09日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/9 13:55
かやの峠
尾根分岐から岩洲公園方向は急斜面。往路はトラバースしました。
振り返った岩殿山
2019年03月09日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 13:55
振り返った岩殿山
文字は読めませんが、街道の面影
2019年03月09日 14:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/9 14:10
文字は読めませんが、街道の面影
932m神社奥の石祠
2019年03月09日 14:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 14:22
932m神社奥の石祠
社はがらんどう
いずれは朽ち果ててしまいそうな荒廃した雰囲気
2019年03月09日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 14:23
社はがらんどう
いずれは朽ち果ててしまいそうな荒廃した雰囲気
鳥居にも大木がのしかかり、倒れそうで痛々しく感じます。
2019年03月09日 14:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 14:25
鳥居にも大木がのしかかり、倒れそうで痛々しく感じます。
諏訪大明神
近くの民家は廃屋
2019年03月09日 14:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 14:48
諏訪大明神
近くの民家は廃屋
接吻道祖神案内板
2019年03月09日 14:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 14:56
接吻道祖神案内板
三体あります
2019年03月09日 14:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 14:56
三体あります
こういう道祖神を初めて見ました!いろいろな道祖神があるのですね!
2019年03月09日 14:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 14:56
こういう道祖神を初めて見ました!いろいろな道祖神があるのですね!
国道403号線はもうすぐ
2019年03月09日 15:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 15:10
国道403号線はもうすぐ
白坂口バス停
接吻道祖神の看板があります。先日帰りに寄ろうかと思いましたが、寄らずに帰りました。今日、車で行くには細く急坂の道と分かり、帰りに見られて幸運。
2019年03月09日 15:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 15:12
白坂口バス停
接吻道祖神の看板があります。先日帰りに寄ろうかと思いましたが、寄らずに帰りました。今日、車で行くには細く急坂の道と分かり、帰りに見られて幸運。
旧白坂第二トンネル
旧篠ノ井線廃線跡終点
2019年03月09日 15:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 15:13
旧白坂第二トンネル
旧篠ノ井線廃線跡終点
普寛、覚明像
また来ましたよ♪
2019年03月09日 15:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/9 15:47
普寛、覚明像
また来ましたよ♪
漆久保トンネル
若い方々が賑やかにトンネル内で写真を撮っていました。こうした場所は過去を懐かしむ人ばかりと思っていましたけれど、意外に若い方々にも人気なのが嬉しくなります(^.^)
2019年03月09日 15:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 15:52
漆久保トンネル
若い方々が賑やかにトンネル内で写真を撮っていました。こうした場所は過去を懐かしむ人ばかりと思っていましたけれど、意外に若い方々にも人気なのが嬉しくなります(^.^)
漆久保トンネル駐車場に到着。充実した周遊、お疲れさまでした!
2019年03月09日 15:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/9 15:54
漆久保トンネル駐車場に到着。充実した周遊、お疲れさまでした!

感想

岩殿山は、まだ記録をヤマレコに掲載する遥か以前に登った山。
三角点迄の尾根歩きの踏み跡があまりはっきりせず
また帰りは真っ直ぐな尾根を歩いている積りが、枝尾根に迷い込み
途中で気づき、引き返した危うい記憶は今でも鮮烈で
岩殿山を思い出す度、険しい、怖い山との思いを増幅させていました。

旧篠ノ井線廃線跡でお会いし、楽しくお話しさせていただいた方に
岩洲公園から尾根をずっと東に歩けるらしいと情報を頂き、
俄然、興味が湧いて調べると、岩殿山迄周回している記録を発見。
但し、記録によると怖そうな岩場通過の記述もあり、不安。

岩洲公園まで車でも行けるようなのですが、周回するとなると
先日、目にしていた漆久保トンネル駐車場が便利と気付き
駐車場から国道を横断して舗装道歩きで岩洲公園に向かいました。
途中の廃道に入るコース取りより、車道歩きで岩洲公園正面に着く方が
多少遠回りになっても、歩き易くて良かったかもしれません。

岩洲公園内は標識、登山道が整備されていて、
奇岩に名前が付けられ、案内板もあり、観光だけでも楽しめます。
終点の不動岩から先も、かやの峠(尾根分岐)迄快適な尾根歩き、
もはやゴールデンウィークのような陽だまりの里山を満喫♪

尾根分岐からは、痩せ尾根、岩稜があり、注意が必要ですけれど
尾根を外さずに進むと(枝尾根注意)岩殿山三角点峰に到着です。
山頂からの眺望は少なく、北方に火打方面が見渡せる程度。
松林が続く尾根なので、松茸シーズンは避けた方が良いでしょう。

復路は、気持ちの面でも少しゆとりを持ってかやの峠に帰還。
池桜集落に降りる分岐迄、石仏もあり街道の面影を忍ばせます。
牛や馬も歩いたのか、幅の広い踏み跡に、心が安らぎました。
池桜集落に降りずに続く街道はどこへ通じているのか?
と今は気になって仕方なく、いつかその先を歩いてみたいと思います。

一人では、滑落事故の不安もあり、お誘いしたら、
気持ちよく同行してくれた山友に、感謝です。
お陰で計画が、すんなり実現しました。
巨岩の通過に際してはda-na-sukeさんの記録が参考になりました。
末筆になりましたが、参考にさせて頂き、有難うございました。

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