記録ID: 1752220
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
快晴の乗鞍岳
2019年03月09日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:48
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 734m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:31
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:11
距離 10.8km
登り 1,468m
下り 734m
16:05
帰路、ツアーコース終点から少し下った個所で休憩、これ以降のログは操作ミスでありません。
天候 | 快晴 途中から突風あり、稜線は強い風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲレンデは圧雪されており、きれいな状態でした。 ツアーコース部はトレースあり、歩きや伊状態でした。 ツアーコースより上部は、トレースも風で埋もれる状態で、外れると30cm以上の踏み抜きがあり、大変でした。これでバテました。 上部はアイスバーンで、そこは良いのですが、吹溜りは歩きにかった。 最初のゲレンデはチェーンスパイク、その後はアイゼンでした。ワカンは持って行きましたが、使わず。最初からアイゼン、途中からワカンを使ったら、もう少しバテ度合いがましと反省。 |
その他周辺情報 | 湯けむり館で入浴。720円、9:30〜21:00 1500円の食事付入浴券(入浴+1200円食事券)を使用 http://www.norikura.co.jp/yukemuri/ |
写真
スキーのJKさんに追いつきました。
私はチェーンスパイク。
ザックは、アイゼン、ワカン、ヒップソリを含めてすべて入るように、50Lの縦走用を使用。楽に入るのは良いですが、むちゃくちゃ入れるので、探すのが大変。
私はチェーンスパイク。
ザックは、アイゼン、ワカン、ヒップソリを含めてすべて入るように、50Lの縦走用を使用。楽に入るのは良いですが、むちゃくちゃ入れるので、探すのが大変。
帰りは、朝日岳で登り返さずに、コルから斜面をトイレのあるあたりを狙って降りました。急な個所はシリセーード、ヒップソリで降りることできました。歩くと、ひざ下くらいに沈みますが、下り斜面は大分と楽でした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー
フリース
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
チェーンスパイク
ピッケル
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ピップソリ
|
---|
感想
最初はJKさんと氷ノ山へ行く予定でしたが、全国的に天気の良いことから、いつものJKさんの山友さんも誘って、乗鞍岳へ行ってきました。JKさんはスキーで、山友さんと私は普通の登山。
天候は終始、快晴、最高の登山日和でした。今年は比較的、運が良いようです。
山頂付近で強風でしたが、これも普段よりはましでしょうか?普段の強風なら、私の実力では登れないのかも分かりません。
ツアーコースまでは快適で余裕のある登山でしたが、コース終点から肩ノ小屋まででバテました。トレースが不明瞭で、すこし外れると踏み抜きが多く苦労しました。睡眠無しの弾丸登山(いつものことですが)、行動食を取る余裕なしなど、雪のコンディション以外にバテた要因は思い浮かびますが、結局、体力不足と思います。一人であれば、途中でギブアップしかたも分かりません。
大変疲れましたが、天候に恵まれて、山友さんのおかげで山頂に行け、楽しい登山でした。何時ものように、JKさんと山友さんに大感謝の登山でした。
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