上高地（野生のモンキーパーク）

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 19.3km
• 登り: 121m
• 下り: 266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:09

8:37 スタート地点
8:51 8:51 太兵衛平
9:05 9:05 大正池
9:35 9:35 上高地帝国ホテル
9:47 9:47 上高地バスターミナル
9:53 9:55 無料トイレ
9:57 10:05 河童橋
10:22 10:26 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
11:12 11:13 明神館
11:20 11:21 明神橋
11:26 11:29 嘉門次小屋
11:31 11:34 明神池
11:37 12:23 嘉門次小屋
13:14 13:16 岳沢湿原・岳沢登山口
13:27 13:27 日本山岳会上高地山岳研究所
13:33 13:37 河童橋
13:37 13:43 無料トイレ
13:44 13:53 河童橋
13:54 13:57 無料トイレ
14:03 14:05 上高地バスターミナル
14:17 14:17 上高地帝国ホテル
14:52 14:52 大正池
15:16 15:16 太兵衛平
15:46 中の湯バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

沢渡の市営駐車場まで自家用車、沢渡から行きはタクシー、帰りはバスを利用しました。タクシー片道2900円、バス片道990円です。

コース状況／危険箇所等

釜トンネルから河童橋までの間は時々業務用車が通るので、遊歩道以外は車両通行に注意です。

その他周辺情報

日帰り温泉は沢渡、白骨、乗鞍高原など周囲に多数あります。
沢渡温泉の日帰り入浴は営業終了時刻が早めなので、下山後直ぐ温泉に行きたい場合は時間に要注意です。

写真

3/9 8:10

釜トンネル入口。

3/9 8:20

トンネル内は時折、工事車両も通るので注意。

3/9 8:35

釜トンネルを出ると、すぐに上高地トンネル。

3/9 8:37

釜トンネルと上高地トンネルの間から、焼岳の横顔

3/9 8:44

この出口を抜ければ上高地

3/9 8:47

トンネル出口。路側部分は凍ってるので足元注意です。

3/9 8:52

トンネルを出て最初のカーブを曲がると穂高連峰がお出迎え。

3/9 8:59

大正池。日陰は少し凍ってます。

3/9 9:00

朝一番は湖岸の木に霧氷が付いてました。

3/9 9:29

3/9 9:41

河童橋までは除雪された道を歩きました。

3/9 9:45

バスターミナル前。

3/9 9:53

河童橋が見えてきました。

3/9 9:54

3/9 9:56

河童橋から焼岳方向

3/9 10:00

3/9 10:04

3/9 11:07

河童橋で引き返す予定でしたが、時間が余ったので明神池まで歩くことにしました。小梨平から明神池の間もスノーシューなしで歩けました。

3/9 11:08

3/9 11:15

明神館前から明神

3/9 11:18

3/9 11:20

3/9 11:21

3/9 11:22

3/9 11:26

穂高神社奥宮

3/9 11:27

嘉門次小屋

3/9 11:31

明神池

3/9 11:41

嘉門次小屋のベンチでランチ。

3/9 12:04

野菜は予め蒸してあるので、温めて焦げ目を付けるだけでOKです。

3/9 13:16

清流を眺めながら戻ります。

3/9 13:17

3/9 13:31

3/9 13:37

水面がキラキラ。完全に春です。

3/9 13:55

3/9 14:04

お猿さん登場。熊じゃないけど熊笹を頬張ってます。

3/9 14:27

悠々と横断中。

3/9 14:32

子猿の木登り遊び中。

3/9 14:33

毛繕い中。

3/9 14:34

ストレッチ体操中。

3/9 14:55

焼岳からは、チョロチョロと噴煙が出てます。

3/9 14:59

3/9 15:04

3/9 15:47

下界へ。

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

みねを

夏は中部地方屈指の観光地ですが、今は人もまばらで、ゆったり過ごせる上高地でした（タクシー運転手さんの話によると、今シーズンは雪が少なすぎて、例年はもっとスノートレッキング客で賑わっているとのこと）。

ただ、人間が居ない代わりにお猿さんがいっぱい・・・田代池の周囲では行きも帰りも十数頭の群れに遭遇しました。
猿たちは日向で笹を頬張ったり、子猿同士で追っかけっこしたり、毛繕いしたりと春の陽射しを満喫してる様子でした。