快晴の中、八方尾根から唐松岳、剱岳見えた！

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.2km
• 登り: 952m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:16

10:03 八方池山荘
10:27 10:31 公衆トイレ
10:39 10:39 八方ケルン
10:48 10:48 第三ケルン
11:39 11:44 2361mピーク
11:57 12:01 丸山
12:43 12:49 唐松岳頂上山荘（分岐）
13:08 13:31 唐松岳
13:53 14:07 唐松岳頂上山荘
14:25 14:27 丸山
14:59 14:59 八方池
15:05 15:05 八方ケルン
15:19 八方池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第5駐車場を利用。バスターミナル前を通ると、ゴンドラまでの無料シャトルバスがちょうど良く到着。ラッキーと思って乗り込むものの、なかなか出発せず、別のゲレンデを経由したりと、かなり余分な時間を使ってしまいました。横着はいかんですね。

ゴンドラ・リフトの往復券は2,900円でした。チケット購入待ちで約40分、列に並びました。チケット購入時に登山届の提出が必要ですので、事前に用意していきましょう。
【リフト運行時間】
　グラートクワッド 09:00 〜 15:40
　アルペンクワッド 08:15 〜 16:00
　ゴンドラリフト 08:00 〜 16:40

コース状況／危険箇所等

・上部に痩せ尾根あり。すれ違い時など、滑落に注意。
・全体的に尾根が広く、視界不良時は注意が必要。

その他周辺情報

【日の出・日の入】
　日の出 06:08
　日の入 17:49

写真

3/9 8:43

チケット購入の長い列。約40分の待ち時間でした。

3/9 9:21

3/9 9:33

ゴンドラからリフトに乗り換え。

3/9 9:35

3/9 9:40

大会の様子を眺めながら、八方池山荘へ。

3/9 9:41

3/9 9:43

3/9 9:48

リフトから美しい五竜岳を眺めて、気持ちが高まってきました。

3/9 10:02

凄い人出。行く先にもたくさんの人が見えています。

3/9 10:03

3/9 10:06

3/9 10:07

3/9 10:13

3/9 10:21

3/9 10:31

3/9 10:39

3/9 10:46

3/9 10:48

3/9 10:48

3/9 11:02

直登組と巻き組に分かれます。

3/9 11:05

3/9 11:08

3/9 11:11

3/9 11:17

3/9 11:21

ところどころ渋滞していましたが、写真を撮りながら、のんびり歩くことができて、逆に良かったのかも。

3/9 11:27

3/9 11:40

3/9 11:43

3/9 11:50

丸山の少し前から、風が出てきました。

3/9 12:00

風が出てきたので、丸山ケルンでアウターを着ます。ここまでは、ジオラインの中厚手1枚でちょうど良かったぐらい。春山ですね。

3/9 12:06

3/9 12:07

3/9 12:41

痩せ尾根。出発が遅かったので、多くの下山者とすれ違いながら進みます。

3/9 12:45

3/9 12:45

黒部側に出ると、10mぐらいの風が吹いています。

3/9 12:52

さて、唐松岳のピークへ。

3/9 13:10

ピーク到着。

3/9 13:12

お二人へ。写真撮ってくれてありがとう。

3/9 13:28

3/9 13:29

3/9 13:34

3/9 13:35

3/9 13:45

3/9 14:16

3/9 14:37

下りは雪がぐずぐずで、歩きづらかったです。

3/9 14:37

尾根周辺をヘリがパトロールしていました。

3/9 15:20

3/9 15:42

出だしの怖い下りリフトで下山します。微妙に恥ずかしい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

雪山用ジャケット オーバーズボン スパッツ 厚手手袋 厚手手袋（予備） 厚手靴下 目出帽 タイツ 防寒着（厚手フリース＋薄手フリース） 登山靴（Goro-S8） 40Ｌザック ザックカバー ピッケル 12本爪アイゼン 軽アイゼン アルミワカン ツェルト シュラフカバー 行動食 非常食 飲料（1.5L） サーモス（500ml） ガスバーナー 厳冬期用ガス缶 コッヘル 山と高原地図 1/12500地形図 コンパス 笛 ヘッドランプ モバイルバッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット ホッカイロ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯電話（GPS） サングラス タオル デジカメ

コメント

iwase5150

その節は…
お元気ですか？
山頂直下で軽アイゼンをお借りした者です。
準備不足を痛感した瞬間でしたが、udonさんの適切なご指摘と予備ツールに助けられました。本当にありがとうございます。
来シーズン用に帯同者も更なる登山ツールの拡充を考えているようですので、今度はudonさんの様に困っている人を助けられる様経験を積んでいきたいと思います。
またどこかの山でお会いしましょう！

うどん

Re: その節は…
土曜日は、こちらこそありがとうございました。
単独行が多く、同じペースの方々とお話しする機会をなかなか作れない中、久しぶりに賑やかに、良い時間を過ごすことができました。予備の装備、短時間ですがお役に立てて良かったですよ。
ちなみに、あの後に行ったミミズクの湯は、まさに芋洗い、というような状態でした。やっぱり宿の日帰り湯が一番ですね
また、どこかの山で！