唐松岳～五竜岳日帰り往復

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,997m
• 下り: 2,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:42

距離 19.3km 登り 1,997m 下り 2,147m

2:12 スタート地点
2:36 八方池山荘
3:03 第二ケルン
3:08 3:09 八方ケルン
3:16 第三ケルン
3:29 3:30 下の樺
3:55 扇雪渓
4:11 4:13 丸山
4:52 4:53 唐松岳頂上山荘
4:58 5:03 牛首
5:48 5:50 大黒岳
6:31 白岳
6:35 6:36 五竜山荘
7:32 7:38 五竜岳
8:18 8:19 五竜山荘
8:22 8:23 遠見尾根分岐
9:05 9:06 大黒岳
10:09 牛首
10:14 10:23 唐松岳頂上山荘
10:40 10:53 唐松岳
11:05 11:06 唐松岳頂上山荘
11:33 11:34 丸山
11:46 11:47 扇雪渓
12:04 下の樺
12:12 12:13 第三ケルン
12:17 八方ケルン
12:25 第二ケルン
12:40 八方池山荘
12:54 ゴール地点

出発まもなく誤ってアプリを再起動したためログがおかしくなってしまいました

天候

終始良好。往路では隠れていた五竜岳山頂も帰路には拝むことができた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京から関越道、上信越道を経由して黒菱平に駐車し車中泊
お盆休み前の日曜日ということもあってか、18時過ぎでガラガラ（ただし下山時はほぼ満車）

コース状況／危険箇所等

牛首の鎖場は事前にYouTubeで見たほどには高度感がなかった。超広角レンズで撮るためかどうしても強調されてしまうのだろう
むしろ、五竜岳頂上直下の鎖場のほうがいやらしい。こちらはフリーで昇り降りをする気にはなれなかった

その他周辺情報

下山後に温泉を求めてググったところ出てきた「郷の湯」はクローズしていたため「八方の湯」を利用。pH11のアルカリ泉で、浸かった途端に効果を感じた。ただし、入浴後に横になれるようなスペースはない

写真

8/4 2:20

時刻は2時20分。ここ数年の日帰りでは最も早いスタート

8/4 4:42

夜明け前に雷鳥のお出迎え

8/4 4:43

夜明けも近い
実際は写真より一絞り以上暗い

8/4 5:12

牛首の鎖場

8/4 5:15

御来光

8/4 5:45

8/4 6:06

8/4 7:29

五竜岳山頂直下の鎖場
念のため、常に片方の手は鎖を握っていました

8/4 7:30

奇跡的に一瞬ガスか切れました

8/4 9:25

帰路は五竜岳も全容を現す

8/4 10:39

唐松岳山頂はにぎやか

8/4 11:56

八方尾根をひたすら下り、扇雪渓を過ぎ

8/4 12:54

ここまで来るとゴールも近い

8/4 13:09

普段は避けているコーラで無事の下山を祝う㊗️🎉

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone 11 Apple

装備

備考

エマージェンシーキットを忘れた

感想

tommy00

日帰りロングとして温めていた谷川岳馬蹄形は天気が優れなさそうなので、北アルプスで同程度の行程を探したどり着いた。
暗いうちに出発したため途中の鎖場もほとんど待たずに通過できた。
往路の八方尾根はヘッドランプ装着、帰路の八方尾根は登ってくる人が多く、いずれもペースが上がらなかったが、まあ想定内ではあったため満足。
五竜・唐松は学生時代の春合宿以来。無雪期は初めてだったので、当たり前ではあるがまったく異なる様相を楽しませてくれた。そもそも40年近く経つので、そうでなくとも大半は忘れているだろうが。