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記録ID: 1760175
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雪山ハイキング
道南

冷水岳

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
9.0km
登り
1,064m
下り
1,047m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:19
合計
4:31
距離 9.0km 登り 1,064m 下り 1,063m
8:44
87
スタート地点
10:11
102
co580m
11:53
12:12
29
12:41
34
co580m
13:15
ゴール地点
天候 晴れのち曇り一時雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道277号線の見市トンネルを熊石側から出て400mほどの駐車帯に車を置き登り始めです。
2019年03月17日 08:44撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 8:44
国道277号線の見市トンネルを熊石側から出て400mほどの駐車帯に車を置き登り始めです。
トンネル手前の法面の階段を利用させていただきました。
2019年03月17日 08:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 8:47
トンネル手前の法面の階段を利用させていただきました。
怪談を登りきりトンネルを見下ろしますがかなりの急です。
2019年03月17日 08:54撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 8:54
怪談を登りきりトンネルを見下ろしますがかなりの急です。
柵の右からツボ足で歩き始めました。安定していたのですぐに輪かんをデポ。でもシールなしのスキーで登れるほど斜度は緩くないといった感じ。
2019年03月17日 08:54撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 8:54
柵の右からツボ足で歩き始めました。安定していたのですぐに輪かんをデポ。でもシールなしのスキーで登れるほど斜度は緩くないといった感じ。
ツボ足でも脛の下程度の雪なので調子よく登ると斜度も下がり、
2019年03月17日 09:07撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 9:07
ツボ足でも脛の下程度の雪なので調子よく登ると斜度も下がり、
さらに登ると再び急登に・・・
2019年03月17日 09:18撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 9:18
さらに登ると再び急登に・・・
登りきればまた次の急登が見えてきます。
2019年03月17日 09:34撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 9:34
登りきればまた次の急登が見えてきます。
でも高度が上がるにつれて周囲の景色もよくなり、右手に大好きな岩子岳が見えてきて心癒されます。
2019年03月17日 09:34撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 9:34
でも高度が上がるにつれて周囲の景色もよくなり、右手に大好きな岩子岳が見えてきて心癒されます。
でもすぐにco470m付近のちょっとした段差に手こずらされました。笹や木々を頼りにどうにかこうにか体を持ち上げましたが、結構微妙なところもありました。
2019年03月17日 09:42撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 9:42
でもすぐにco470m付近のちょっとした段差に手こずらされました。笹や木々を頼りにどうにかこうにか体を持ち上げましたが、結構微妙なところもありました。
尾根が広くなってくると木々も疎らになり岩子岳も、
2019年03月17日 10:07撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:07
尾根が広くなってくると木々も疎らになり岩子岳も、
雄鉾岳も、すっきり見えてきましたが、すっきり青空は期待できそうにありません。
2019年03月17日 10:08撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:08
雄鉾岳も、すっきり見えてきましたが、すっきり青空は期待できそうにありません。
雪の状態も委員のでco580mでツボ足からスキーへ。
2019年03月17日 10:11撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:11
雪の状態も委員のでco580mでツボ足からスキーへ。
やっぱりこれくらいのとこはウロコ板スキーは得意だなぁと満足気に振り返りましたが、ワックスを塗り忘れたせいで板につく雪だんごが不快・・・でもこの雪だんごでこの後の急斜面もあまりジグザグしなくても登れるからまあ結果オーライかな。
2019年03月17日 10:16撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:16
やっぱりこれくらいのとこはウロコ板スキーは得意だなぁと満足気に振り返りましたが、ワックスを塗り忘れたせいで板につく雪だんごが不快・・・でもこの雪だんごでこの後の急斜面もあまりジグザグしなくても登れるからまあ結果オーライかな。
しっかりとした雪庇が現れ、それを左から上がるとco700m。
2019年03月17日 10:28撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:28
しっかりとした雪庇が現れ、それを左から上がるとco700m。
雪庇上は快適で、冷水岳頂上が木々の向こうに見えてきました。
2019年03月17日 10:30撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:30
雪庇上は快適で、冷水岳頂上が木々の向こうに見えてきました。
ペンケ岳もしっかり見えてきました。
2019年03月17日 10:36撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:36
ペンケ岳もしっかり見えてきました。
スキーの得意技、トラバース。スノーシューより安心してできるのがいいですね。
2019年03月17日 10:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:41
スキーの得意技、トラバース。スノーシューより安心してできるのがいいですね。
頂上がしっかりと左奥にお出ましです。
2019年03月17日 10:54撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 10:54
頂上がしっかりと左奥にお出ましです。
ちょっと頂上が霞んできちゃったなぁ・・・
2019年03月17日 11:15撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 11:15
ちょっと頂上が霞んできちゃったなぁ・・・
小雪がちらつくけど風弱くて頂上付近の状況は悪くないかな。
2019年03月17日 11:29撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 11:29
小雪がちらつくけど風弱くて頂上付近の状況は悪くないかな。
何か冬景色も久しぶり。
2019年03月17日 11:31撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 11:31
何か冬景色も久しぶり。
頂上到着。景色なし。風もなし。
2019年03月17日 11:52撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 11:52
頂上到着。景色なし。風もなし。
ガスが抜けた!
2019年03月17日 11:59撮影 by  Moto G (4), Motorola
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ガスが抜けた!
左奥が白水岳、真ん中が熊石岳と遊楽部岳、右が奥冷水岳かな。
2019年03月17日 12:08撮影
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3/17 12:08
左奥が白水岳、真ん中が熊石岳と遊楽部岳、右が奥冷水岳かな。
ペンケ岳と岩子岳も見えきました。
2019年03月17日 12:11撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 12:11
ペンケ岳と岩子岳も見えきました。
下山開始はパウダーで気持ちいい雪♪
2019年03月17日 12:13撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 12:13
下山開始はパウダーで気持ちいい雪♪
登ってきたこの尾根を目指した滑っていきます。
2019年03月17日 12:18撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 12:18
登ってきたこの尾根を目指した滑っていきます。
本当に滑るとアッという間。でも頂上部はパウダーでしたが重めでひっかかる雪に変わってきました。
2019年03月17日 12:20撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 12:20
本当に滑るとアッという間。でも頂上部はパウダーでしたが重めでひっかかる雪に変わってきました。
登りの一番の難所の数十メートルはスキーをはずしました。
2019年03月17日 12:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 12:51
登りの一番の難所の数十メートルはスキーをはずしました。
どうにかこうにか輪かんデポ地点までスキーで下りました。
2019年03月17日 13:04撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 13:04
どうにかこうにか輪かんデポ地点までスキーで下りました。
怪談は楽やわぁ〜
2019年03月17日 13:09撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/17 13:09
怪談は楽やわぁ〜
撮影機器:

感想

20年くらい前の6月の登山道で白水岳と併せて登った冷水岳でしたが、現在は登山道も廃道となり登れていなかったので、近場でサッと登れそうでここ最近登っていない山ということで冷水岳に登ることにしました。今年は雪が少ないのでスキーがどれくらい使えるかが少し不安でしたが、co440m付近で雪が足りずに苦労させられたものの、積雪に問題なくてよかったです。天気がよければ白水岳まで足を延ばすのもよさそうですがあと4時間くらいほしいところですね。頂上での景色はあきらめていましたがガスが抜けてラッキーでした。下山して帰路についたときに雪が降り出したのもタイミングよかったです。余裕を持って行って頂上付近でゆっくり滑るのも楽しそうだなと思いました。

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