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Yamareco

記録ID: 1761284
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

裏六甲地獄谷・西尾根からシュラインロード

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
9.5km
登り
522m
下り
508m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:42
合計
4:37
距離 9.5km 登り 522m 下り 521m
9:00
23
スタート地点
9:23
81
10:44
10:46
15
11:01
11:06
24
11:49
12:24
29
13:37
ゴール地点
地獄谷の登山口までは住宅街を20分ほど歩くのですが、ここが一番の難所(?笑)と言う人も多く、道に迷う登山者、神港グランドまではたどり着けたものの、その先で登山口の入口が分からなくてウロウロする登山者が続出する場所です。
(今日歩いたコースではありませんが、すぐ近くの石楠花谷へは更に分かりにくく、そこまで行くのが一番大変かもしれません。アーバン六甲テニス倶楽部の駐車場に入って、坂をどんどん下って行くと、一番下に川が流れていて、そこからが石楠花谷です。)

登山口までたどり着ければ、あとは西尾根の取付きを見落とさなければ大丈夫。
分かりやすい取付きは2ヶ所ありますが、2つ目には特に「西尾根」などと書かれた看板は無く、地獄谷道が水晶山第四砂防ダムの水没のために通れないことがある、という説明書きや、案内板のある場所から右への踏み跡をたどれば行けます。

西尾根にのってしまえば、踏み跡はしっかりしているので迷うことは無いかな?
ところどころ険しい場所もありますが、ロープが設置されていたり、問題無くアスレチック気分で楽しく登れます。

水晶山(710m)には小さな石碑があったのですが、誰かが持ち去ったか隠したか捨てたかしたのか、この日は見つけることができませんでした。
そこが山頂だと知らなければ恐らく素通りしてしまうと思います。
天候 小雨のちアラレ!
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
神戸電鉄 大池駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません
その他周辺情報 「からとの湯」(温泉)が神戸電鉄・唐櫃台駅すぐにあるので、下山後に汗を流して体を温めて帰る登山者も多いと聞きます。
今日もいつもと同じ、神戸電鉄 大池駅に9時集合・出発です。
改札を出たら左に坂を上ります。(ラ)
2019年03月17日 09:05撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:05
今日もいつもと同じ、神戸電鉄 大池駅に9時集合・出発です。
改札を出たら左に坂を上ります。(ラ)
カーブの続く坂道を道なりにのぼって、上りきった所が十字路になっているので右折します。(案内看板あり)(ラ)
2019年03月17日 09:06撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:06
カーブの続く坂道を道なりにのぼって、上りきった所が十字路になっているので右折します。(案内看板あり)(ラ)
どんなに道がクネクネしてもカーブしてもひたすら道なりです。
右手に合計3つマンションが出てくるので、3つめのマンションの先(お地蔵様の手前)で右折して坂を下ります。(案内看板あり)(ラ)
2019年03月17日 09:17撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:17
どんなに道がクネクネしてもカーブしてもひたすら道なりです。
右手に合計3つマンションが出てくるので、3つめのマンションの先(お地蔵様の手前)で右折して坂を下ります。(案内看板あり)(ラ)
坂を降りると交差点で、信号を渡って左へ、車道沿いに坂を上っていきます。(ラ)
2019年03月17日 09:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:23
坂を降りると交差点で、信号を渡って左へ、車道沿いに坂を上っていきます。(ラ)
右手に道が出てくるので、その坂を下ると新港学園大池グランドです。(入口にアーバン六甲テニス倶楽部の看板があります)(ラ)
2019年03月17日 09:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:23
右手に道が出てくるので、その坂を下ると新港学園大池グランドです。(入口にアーバン六甲テニス倶楽部の看板があります)(ラ)
左右にグランドを見ながらアーバン六甲テニス倶楽部の入り口まで行きます。(ラ)
2019年03月17日 09:26撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:26
左右にグランドを見ながらアーバン六甲テニス倶楽部の入り口まで行きます。(ラ)
テニス倶楽部の敷地の手前で左に入る細い踏み跡があります。
新港グランドのフェンス沿いに進みます。
本来の登山口は、新港グランドに下りずに車道の坂道を更に50mほど上るとあるのですが、登山口を降り始めてすぐ法面崩落箇所があり、足もとが少し不安定です。(雨上がりなど濡れているとグレーチングが滑りやすい)(ラ)
2019年03月17日 09:29撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:29
テニス倶楽部の敷地の手前で左に入る細い踏み跡があります。
新港グランドのフェンス沿いに進みます。
本来の登山口は、新港グランドに下りずに車道の坂道を更に50mほど上るとあるのですが、登山口を降り始めてすぐ法面崩落箇所があり、足もとが少し不安定です。(雨上がりなど濡れているとグレーチングが滑りやすい)(ラ)
本来の登山口からの道に出合いました。
阪神高速の下をくぐるように進んで、木段を昇り、いよいよ山歩きスタート!(ラ)
2019年03月17日 09:31撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:31
本来の登山口からの道に出合いました。
阪神高速の下をくぐるように進んで、木段を昇り、いよいよ山歩きスタート!(ラ)
川を渡ってから続く木段を上りきった所、すぐ右に、最初の西尾根取付きがあります。(小さな手書きの道標あり)
が、今日はもう少し奥の取付きから登ることにして、しばらく地獄谷道の林道歩きでのんびりと。(ラ)
2019年03月17日 09:38撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:38
川を渡ってから続く木段を上りきった所、すぐ右に、最初の西尾根取付きがあります。(小さな手書きの道標あり)
が、今日はもう少し奥の取付きから登ることにして、しばらく地獄谷道の林道歩きでのんびりと。(ラ)
平坦で歩きやすい道です。
もう少し春爛漫になると、周囲にタムシバも花開き、更に季節が進めば西尾根にはコバノミツバツツジが鮮やかに咲き乱れますよ!(ラ)
2019年03月17日 09:41撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:41
平坦で歩きやすい道です。
もう少し春爛漫になると、周囲にタムシバも花開き、更に季節が進めば西尾根にはコバノミツバツツジが鮮やかに咲き乱れますよ!(ラ)
ここでもアセビの花がたくさん咲いてました。
六甲山はあちこちで今、アセビが花盛りですね。(ラ)
2019年03月17日 09:46撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:46
ここでもアセビの花がたくさん咲いてました。
六甲山はあちこちで今、アセビが花盛りですね。(ラ)
地獄谷道を進んでいくと、簡単な地図の描かれた案内板と、地獄谷は砂防ダムの先で登山道が水没していることが説明書きされた看板が出てきます。
そこで右の踏み跡に入って行くと西尾根の取付きです。
すぐに急な登りが始まりますよ♪(ラ)
2019年03月17日 09:59撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:59
地獄谷道を進んでいくと、簡単な地図の描かれた案内板と、地獄谷は砂防ダムの先で登山道が水没していることが説明書きされた看板が出てきます。
そこで右の踏み跡に入って行くと西尾根の取付きです。
すぐに急な登りが始まりますよ♪(ラ)
ガシガシ登りまーす!(ラ)
2019年03月17日 09:59撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 9:59
ガシガシ登りまーす!(ラ)
西尾根は軽くアップダウンを繰り返しつつも、基本的には容赦なく登りが続きますよー。(ラ)
2019年03月17日 10:00撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:00
西尾根は軽くアップダウンを繰り返しつつも、基本的には容赦なく登りが続きますよー。(ラ)
ところどころアスレチック的で楽しいです♪(ラ)
2019年03月17日 10:01撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:01
ところどころアスレチック的で楽しいです♪(ラ)
石楠花谷第3堰堤からの迂回路との合流地点からの眺め。
大池見山台や花山台などの住宅街と、その後ろの丹生山系がよく見えます。(ラ)
見山台って山の中にすっぽり埋もれてるみたいな街ですね。いいなぁ。(k)
見山台や花山台、マックスバリュの向かいのヤンゲンなんかに住んでいたら丹生山系は自分の庭ですね♪(ラ)
2019年03月17日 10:02撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:02
石楠花谷第3堰堤からの迂回路との合流地点からの眺め。
大池見山台や花山台などの住宅街と、その後ろの丹生山系がよく見えます。(ラ)
見山台って山の中にすっぽり埋もれてるみたいな街ですね。いいなぁ。(k)
見山台や花山台、マックスバリュの向かいのヤンゲンなんかに住んでいたら丹生山系は自分の庭ですね♪(ラ)
木の根っこがゴツゴツ凸凹、楽しそうでしょ?(ラ)
2019年03月17日 10:03撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:03
木の根っこがゴツゴツ凸凹、楽しそうでしょ?(ラ)
ラムちゃんは勝手知ったる我が庭なので、完全に案内役のつもりのようでした。
ラムちゃん「みんなちゃんと登れゆかしや?」と見守り中(ラ)
ラムちゃんはきっとチームthe sickの事を気遣って楽な道を選んでくれてたと思います。(k)
リーダーもそう言ってくれましたが、実は自分が楽をしたかっただけかもしれません!笑(ラ)
2019年03月17日 10:04撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:04
ラムちゃんは勝手知ったる我が庭なので、完全に案内役のつもりのようでした。
ラムちゃん「みんなちゃんと登れゆかしや?」と見守り中(ラ)
ラムちゃんはきっとチームthe sickの事を気遣って楽な道を選んでくれてたと思います。(k)
リーダーもそう言ってくれましたが、実は自分が楽をしたかっただけかもしれません!笑(ラ)
Tさん、数あるザックカバーの中から、今日は鮮やかなイエローをチョイス!
山ではやっぱり目立つ色が良いですね。(ラ)
2019年03月17日 10:05撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:05
Tさん、数あるザックカバーの中から、今日は鮮やかなイエローをチョイス!
山ではやっぱり目立つ色が良いですね。(ラ)
チーム the sick、辛い体に鞭打って登ってきます。(ラ)
2019年03月17日 10:07撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:07
チーム the sick、辛い体に鞭打って登ってきます。(ラ)
ラムちゃんはレインコート2枚重ね+レインスヌードで完全防備。
雨の山歩きも慣れてます。(ラ)
2019年03月17日 10:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:23
ラムちゃんはレインコート2枚重ね+レインスヌードで完全防備。
雨の山歩きも慣れてます。(ラ)
登山道の霧がだいぶ濃くなってきましたよ。(ラ)
2019年03月17日 10:24撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:24
登山道の霧がだいぶ濃くなってきましたよ。(ラ)
霧立ち込める山道を傘をさしてあるく親分とその弟子犬。
どう見てもシュールです!笑(ラ)
笑笑(k)
2019年03月17日 10:29撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:29
霧立ち込める山道を傘をさしてあるく親分とその弟子犬。
どう見てもシュールです!笑(ラ)
笑笑(k)
周囲の景色は霧のカーテンにはばまれて真っ白!
街も周りの山々も、一切なにも見えません!
ひたすら白の世界です。
幻想的でした☆(ラ)
2019年03月17日 10:29撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:29
周囲の景色は霧のカーテンにはばまれて真っ白!
街も周りの山々も、一切なにも見えません!
ひたすら白の世界です。
幻想的でした☆(ラ)
どんどんますますモヤモヤ白くなってきましたー。わーい。

いつの間にかちゃっかりラムちゃんが先頭で先導してます。
ラムちゃん「だってここ、あたちの庭よ!」(ラ)
2019年03月17日 10:43撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:43
どんどんますますモヤモヤ白くなってきましたー。わーい。

いつの間にかちゃっかりラムちゃんが先頭で先導してます。
ラムちゃん「だってここ、あたちの庭よ!」(ラ)
「みんなで登ると西尾根がいつもより三割増しで楽しいの♪」と申しております。(ラ)
2019年03月17日 10:48撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:48
「みんなで登ると西尾根がいつもより三割増しで楽しいの♪」と申しております。(ラ)
水晶山(710m)
ラムちゃん「小さな石碑はどこ行っちゃったの??」
ここの地面に埋まっていた石碑は、数年前に誰かが地面から掘り起こして以来、あっちに行ったりこっちに来たり、場所がしょっちゅう移動します。
今日はどこを探しても石碑が見つけられませんでした。(ラ)
2019年03月17日 10:53撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:53
水晶山(710m)
ラムちゃん「小さな石碑はどこ行っちゃったの??」
ここの地面に埋まっていた石碑は、数年前に誰かが地面から掘り起こして以来、あっちに行ったりこっちに来たり、場所がしょっちゅう移動します。
今日はどこを探しても石碑が見つけられませんでした。(ラ)
ダイヤモンドポイントまでもう少しです。
最後の木段手前の登りは、右の踏み跡が緩やか簡単コース。
左がちょっとした岩場で楽しいアスレチックコースです。
ラムちゃん「チーム the sickのために簡単道で行くわ!」
右から登りました。(ラ)
2019年03月17日 10:57撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:57
ダイヤモンドポイントまでもう少しです。
最後の木段手前の登りは、右の踏み跡が緩やか簡単コース。
左がちょっとした岩場で楽しいアスレチックコースです。
ラムちゃん「チーム the sickのために簡単道で行くわ!」
右から登りました。(ラ)
楽しいアスレチックコースはここを登ってきます。(ラ)
2019年03月17日 10:58撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 10:58
楽しいアスレチックコースはここを登ってきます。(ラ)
ラストスパート!
ダイヤモンドポイントへの階段を一気に昇ります。(ラ)
2019年03月17日 11:00撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:00
ラストスパート!
ダイヤモンドポイントへの階段を一気に昇ります。(ラ)
ダイヤモンドポイントに着くなりマーキング!
ラムちゃん「あたちのダイヤモンドポイントよ。」(ラ)
2019年03月17日 11:01撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:01
ダイヤモンドポイントに着くなりマーキング!
ラムちゃん「あたちのダイヤモンドポイントよ。」(ラ)
Tさんを先頭に、第二弾が登ってきました〜。(ラ)
2019年03月17日 11:01撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:01
Tさんを先頭に、第二弾が登ってきました〜。(ラ)
よいしょ、こらしょ、どっこいしょ!
この最後の階段が段差も大きくてけっこうキツイ!
ゼーゼーハーハーです。(ラ)
2019年03月17日 11:01撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:01
よいしょ、こらしょ、どっこいしょ!
この最後の階段が段差も大きくてけっこうキツイ!
ゼーゼーハーハーです。(ラ)
ダイヤモンドポイントからの眺め。
霧の濃淡が墨絵のように趣深いです。
ちょっと竹田城跡とか、そんな感じですね。(ラ)
2019年03月17日 11:01撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:01
ダイヤモンドポイントからの眺め。
霧の濃淡が墨絵のように趣深いです。
ちょっと竹田城跡とか、そんな感じですね。(ラ)
こっちは東尾根の方面です。(ラ)
2019年03月17日 11:02撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:02
こっちは東尾根の方面です。(ラ)
あっと言う間に霧の様子が変化していきます。
刻一刻変わります。(ラ)
ダイヤモンドポイントから見た山々は霧が流れて行くのが見えてホントに綺麗で幻想的でした。(k)
2019年03月17日 11:04撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:04
あっと言う間に霧の様子が変化していきます。
刻一刻変わります。(ラ)
ダイヤモンドポイントから見た山々は霧が流れて行くのが見えてホントに綺麗で幻想的でした。(k)
3分後、チームthe sickの2人も登ってきましたー!
フレー!フレー!(ラ)
2019年03月17日 11:05撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:05
3分後、チームthe sickの2人も登ってきましたー!
フレー!フレー!(ラ)
ダイヤモンドポイントの笹、
みんなが綺麗だ、綺麗だと感心してました。
確かにまるで文様みたいに揃ってます!(ラ)
葉っぱがみんなこっち見とうで〜って言ってましたね。(k)
2019年03月17日 11:08撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:08
ダイヤモンドポイントの笹、
みんなが綺麗だ、綺麗だと感心してました。
確かにまるで文様みたいに揃ってます!(ラ)
葉っぱがみんなこっち見とうで〜って言ってましたね。(k)
「ラムちゃん 写真撮らせてね」ってお願いしたらちゃんとおすわりしてくれました。舌をペロッのところがもぅ可愛さ倍増!!(k)

ダイヤモンドポイントで写してもらいました。
百万回可愛いと言われて大満足の舌なめずりです!(ラ)
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「ラムちゃん 写真撮らせてね」ってお願いしたらちゃんとおすわりしてくれました。舌をペロッのところがもぅ可愛さ倍増!!(k)

ダイヤモンドポイントで写してもらいました。
百万回可愛いと言われて大満足の舌なめずりです!(ラ)
ダイヤモンドポイントをあとにして、ノースロードへ向かいます。(ラ)
2019年03月17日 11:15撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:15
ダイヤモンドポイントをあとにして、ノースロードへ向かいます。(ラ)
ラムちゃん「みんな、あたちについてきて!」
完全に山の案内人きどりです。(ラ)
2019年03月17日 11:17撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:17
ラムちゃん「みんな、あたちについてきて!」
完全に山の案内人きどりです。(ラ)
駐車場の手前を左に入るとノースロードです。(ラ)
ここには雪が少し残ってましたね。前日の雪?(k)
きっとそうですね、前日の朝は完全に吹雪だったので!!笑(ラ)
2019年03月17日 11:19撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:19
駐車場の手前を左に入るとノースロードです。(ラ)
ここには雪が少し残ってましたね。前日の雪?(k)
きっとそうですね、前日の朝は完全に吹雪だったので!!笑(ラ)
ノースロードも沢山の木が伐られて手入れされていました。(ラ)
この辺りはほんとに歩きやすいいい道です。(k)
2019年03月17日 11:21撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:21
ノースロードも沢山の木が伐られて手入れされていました。(ラ)
この辺りはほんとに歩きやすいいい道です。(k)
木の橋は少し古びてきましたね。そろそろ手入れ時じゃないかな。(ラ)
2019年03月17日 11:22撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:22
木の橋は少し古びてきましたね。そろそろ手入れ時じゃないかな。(ラ)
どの季節、どの時間帯に歩いても気持ちいい散歩道です。(ラ)
2019年03月17日 11:23撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:23
どの季節、どの時間帯に歩いても気持ちいい散歩道です。(ラ)
ノースロードの途中、崩落箇所を修復してる最中みたいでした。
前から崩落していたけど、ずっと放置されていたところです。(ラ)
2019年03月17日 11:27撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:27
ノースロードの途中、崩落箇所を修復してる最中みたいでした。
前から崩落していたけど、ずっと放置されていたところです。(ラ)
霧が凄い!(ラ)
いい写真です!シブい!(k)
2019年03月17日 11:27撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:27
霧が凄い!(ラ)
いい写真です!シブい!(k)
この木段を昇り切ったら舗装道に出ます。(ラ)
2019年03月17日 11:33撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:33
この木段を昇り切ったら舗装道に出ます。(ラ)
アセビの木がいっぱい!花もいっぱい!
でも霧が深くて写真に撮ってもよく分かりませんね。残念!(ラ)
2019年03月17日 11:35撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:35
アセビの木がいっぱい!花もいっぱい!
でも霧が深くて写真に撮ってもよく分かりませんね。残念!(ラ)
シュラインロードも霧が深かったです。(ラ)
2019年03月17日 11:38撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:38
シュラインロードも霧が深かったです。(ラ)
六甲山といえばやっぱり霧!
こうでなくっちゃ♪(ラ)
2019年03月17日 11:39撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:39
六甲山といえばやっぱり霧!
こうでなくっちゃ♪(ラ)
インターナショナルハウス前を通過。
この先すぐ地道になります。(ラ)
2019年03月17日 11:43撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:43
インターナショナルハウス前を通過。
この先すぐ地道になります。(ラ)
「山荘の霧深き夜は音なき夜」汀子
「父もまた早世の人獺祭忌」廣太郎

汀子は高浜虚子の孫で高浜年尾の娘の稲畑汀子(いなはたていこ)。
『ホトトギス』主宰を経て現名誉主宰、日本伝統俳句協会会長。
廣太郎は稲畑汀子の息子で、高濱虚子の曾孫にあたる稲畑廣太郎(いなはたこうたろう)。
日本伝統俳句協会常務理事で、『ホトトギス』現主宰。(ラ)
帰りの電車の中で松井さんが調べて下さいました。正岡子規と関係がある?とか何とか…(k)
2019年03月17日 11:44撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:44
「山荘の霧深き夜は音なき夜」汀子
「父もまた早世の人獺祭忌」廣太郎

汀子は高浜虚子の孫で高浜年尾の娘の稲畑汀子(いなはたていこ)。
『ホトトギス』主宰を経て現名誉主宰、日本伝統俳句協会会長。
廣太郎は稲畑汀子の息子で、高濱虚子の曾孫にあたる稲畑廣太郎(いなはたこうたろう)。
日本伝統俳句協会常務理事で、『ホトトギス』現主宰。(ラ)
帰りの電車の中で松井さんが調べて下さいました。正岡子規と関係がある?とか何とか…(k)
お昼休憩は屋根のある行者堂にしよう、ということになって、みんなで行者堂を目指してスタコラ。
おなかへったな〜。グゥ〜・・・。(ラ)
2019年03月17日 11:49撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:49
お昼休憩は屋根のある行者堂にしよう、ということになって、みんなで行者堂を目指してスタコラ。
おなかへったな〜。グゥ〜・・・。(ラ)
行者堂の役行者と前鬼・後鬼。

行者堂には20名ほどの大パーティーが先客で、中には入れず外でランチ休憩しました。
超〜寒かった!!!(ラ)
ほんとに寒かった!指先の感覚が全くなかったです。(k)
下山途中もずっと指先が冷たすぎて痛くて痛くて!!
ずっとハーハー息を吹きかけながら歩いてました!(ラ)
2019年03月17日 11:52撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 11:52
行者堂の役行者と前鬼・後鬼。

行者堂には20名ほどの大パーティーが先客で、中には入れず外でランチ休憩しました。
超〜寒かった!!!(ラ)
ほんとに寒かった!指先の感覚が全くなかったです。(k)
下山途中もずっと指先が冷たすぎて痛くて痛くて!!
ずっとハーハー息を吹きかけながら歩いてました!(ラ)
下山しようとしたとたん、大きな音と共にアラレが降ってきましたーー!!すごいーー!!
ラムちゃんがめちゃくちゃ迷惑そうな顔してます。笑(ラ)
2019年03月17日 12:31撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 12:31
下山しようとしたとたん、大きな音と共にアラレが降ってきましたーー!!すごいーー!!
ラムちゃんがめちゃくちゃ迷惑そうな顔してます。笑(ラ)
降り始めのアラレ。
後から更にアラレの本降りになり、粒も大きくなります。(ラ)
2019年03月17日 12:34撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 12:34
降り始めのアラレ。
後から更にアラレの本降りになり、粒も大きくなります。(ラ)
あっという間に登山道にアラレが敷き詰められて白くなってきました。(ラ)
アラレが小石みたいに見えました。(k)
あれ、帽子かぶってたから良かったけど、そうじゃなかったら絶対頭痛かったですよね!?(ラ)
2019年03月17日 12:35撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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3/17 12:35
あっという間に登山道にアラレが敷き詰められて白くなってきました。(ラ)
アラレが小石みたいに見えました。(k)
あれ、帽子かぶってたから良かったけど、そうじゃなかったら絶対頭痛かったですよね!?(ラ)
途中の石仏。
今日はここでデジカメのバッテリー切れ!無念!

シュラインロードを下山後は裏六甲DWを下り、その先は六甲有料道路沿いの歩道を歩きました。
その先、大池駅までの帰り道は完全にラムちゃんの散歩コース。ジモティーしか歩かない超マニアックな道をラムちゃんが「ここがあたちのテリトリーよ。」と、ご案内させていただきました。(ラ)
めったに歩けない大池の街をみんなでワイワイ楽しかった🎵(k)
それは良かった!地元民気分を味わってもらえましたか?(ラ)
2019年03月17日 12:35撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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途中の石仏。
今日はここでデジカメのバッテリー切れ!無念!

シュラインロードを下山後は裏六甲DWを下り、その先は六甲有料道路沿いの歩道を歩きました。
その先、大池駅までの帰り道は完全にラムちゃんの散歩コース。ジモティーしか歩かない超マニアックな道をラムちゃんが「ここがあたちのテリトリーよ。」と、ご案内させていただきました。(ラ)
めったに歩けない大池の街をみんなでワイワイ楽しかった🎵(k)
それは良かった!地元民気分を味わってもらえましたか?(ラ)
これはナシの木だそうです。ラムちゃんママが教えてくれました。小さな実もなるそうです。見てみたい!
可愛らしい花も咲いてました。(k)

上唐櫃の耕作地の一角にある綺麗な樹形の梨の木です。
摘花も摘果もせず毎年放置されているし収穫もされていませんが、小さな可愛い梨の実がなります。
梅の花によく似た可愛らしい花をつけてましたね♪(ラ)
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これはナシの木だそうです。ラムちゃんママが教えてくれました。小さな実もなるそうです。見てみたい!
可愛らしい花も咲いてました。(k)

上唐櫃の耕作地の一角にある綺麗な樹形の梨の木です。
摘花も摘果もせず毎年放置されているし収穫もされていませんが、小さな可愛い梨の実がなります。
梅の花によく似た可愛らしい花をつけてましたね♪(ラ)
撮影機器:

装備

備考 雨と汗で濡れた体での六甲山上は休憩で止まると予想以上に寒く、風もあったため、手指の感覚がマヒして痛みを感じるほど。真冬対応の手袋や防寒着を持って行けば良かった!ランチをお湯で作るもの(カップ麺やスープ類など)にすれば良かった!

感想

集合場所で既に小雨がパラついてきました。
山歩き中も降ったり止んだりでしたが、西尾根の登り後半はそこそこ粒の大きな雨が落ちて来て、傘をさして登るメンバーも!

とはいえ、登りが続く西尾根では「寒い」と感じることはなく、むしろ汗をかくほど体はホカホカ。が、ランチ休憩をとったシュラインロード途中の「行者堂」(標高約730m)では、立ち止まると途端に汗冷えがして、風も出てきたために手指がかじかんで痛くなるほど寒く感じました。

休憩後、さぁ下山!というタイミングでアラレが!
下って行くにしたがってアラレの粒が大きくバラバラ音を立てて大量に降ってきて、あっと言う間に地面は真っ白!
寒かったですが、大雨に降られてずぶ濡れになるよりずっと良かったです。
雨や雪の山歩きは何度もしたことがあるけれど、アラレの降る山を歩いたのは初めてだったので、貴重な経験で楽しかった♪

逢山峡まで下山してきたら(裏六甲DWで標高約560m)、下山途中ずっと痛いほど冷えていた指が急にぽかぽか内側から温かくなって、200mも標高差が無いのに、体感温度の違いには驚かされました。
やっぱり六甲山上は寒い!実感!!

ラムちゃんにとっては歩き慣れたふだんの散歩コースですが、雪稜クラブのみんなと一緒に歩くと、とても新鮮で楽しく感じました☆

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