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Yamareco

記録ID: 1761486
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿山域屈指のマイナー低山。仙ヶ岳、宮指路岳周回登山

2019年03月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
9.1km
登り
992m
下り
1,000m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
0:32
合計
8:39
8:09
46
スタート地点・林道最終地点
8:55
8:55
65
10:00
10:00
45
10:45
11:01
3
11:04
11:07
21
11:28
11:30
40
12:10
12:11
109
14:00
14:01
42
14:43
14:47
10
14:57
14:58
13
15:11
15:12
80
16:32
16:33
9
16:42
16:44
4
16:48
ゴール地点・林道最終地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿ICから県道560号を椿大神社方面に向かい、11号線へ左折。
標識に従い小岐須渓谷キャンプ場まで進む。キャンプ場を越えて、さらに奥へ進み、大石橋を越えた林道最終地点が仙鶏尾根ルート登山口駐車場となる。10台ほど駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
仙鶏尾根ルートは全般的に登山道は狭く、切り立った谷筋をトラバースする形で進む。崩落個所も幾つかあり、注意が必要。
仙ヶ岳から宮指路岳縦走路。急勾配の登り返しが続き、痩せ尾根渡りなど難易度は高い。犬帰しノ剣がかなり険しい。
ヘルメット持参が好ましい。
その他周辺情報 鈴鹿さつき温泉(JA鈴鹿が運営) 入泉料500円(JAF会員証提示で50円引き)
取り付きは小岐須キャンプ場の奥、大石橋を越えた林道最終点から。
2019年03月18日 08:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 8:19
取り付きは小岐須キャンプ場の奥、大石橋を越えた林道最終点から。
暫く林道を歩きます。今日もいい天気になりました。
2019年03月18日 08:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 8:24
暫く林道を歩きます。今日もいい天気になりました。
暫く歩くと仙ヶ岳への登山口があります。
2019年03月18日 08:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 8:45
暫く歩くと仙ヶ岳への登山口があります。
山に入り、いきなりの渡渉。
2019年03月18日 08:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 8:57
山に入り、いきなりの渡渉。
先日の降雨により少々水量が多いです。気を付けて渡ります。
2019年03月18日 08:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 8:57
先日の降雨により少々水量が多いです。気を付けて渡ります。
仙鶏尾根ルートは前半は谷筋を歩きます。登山道は非常に幅員が狭く、滑落に注意して歩かないといけません。
2019年03月18日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 9:02
仙鶏尾根ルートは前半は谷筋を歩きます。登山道は非常に幅員が狭く、滑落に注意して歩かないといけません。
尾根に向かい急登を登る…。
2019年03月18日 09:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 9:15
尾根に向かい急登を登る…。
再び谷筋の斜面をトラバース。
2019年03月18日 09:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/18 9:23
再び谷筋の斜面をトラバース。
急な傾斜をトラバースするため緊張を解くことが出来ません。
また所々に崩落個所があり、非常に歩き難いです。
2019年03月18日 09:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 9:31
急な傾斜をトラバースするため緊張を解くことが出来ません。
また所々に崩落個所があり、非常に歩き難いです。
切り立った谷筋
2019年03月18日 09:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 9:36
切り立った谷筋
ルートにはこのようにロープを使ってよじ登る箇所も。
2019年03月18日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ルートにはこのようにロープを使ってよじ登る箇所も。
ロープと木の根、岩をつかんでよじ登ります。
2019年03月18日 09:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 9:43
ロープと木の根、岩をつかんでよじ登ります。
所々に「仙鶏尾根ルート」の標識があるので、道迷いはありません。
所々に「仙鶏尾根ルート」の標識があるので、道迷いはありません。
尾根の分岐に向かって急な勾配を直登です。
2019年03月18日 09:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 9:55
尾根の分岐に向かって急な勾配を直登です。
仙鶏尾根分岐「仙鶏乗越」の道標が見えてきました。尾根まであと少し!
2019年03月18日 09:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 9:56
仙鶏尾根分岐「仙鶏乗越」の道標が見えてきました。尾根まであと少し!
この尾根分岐までの直登もかなりキツイ。
2019年03月18日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 9:57
この尾根分岐までの直登もかなりキツイ。
仙鶏乗越に到着。
2019年03月18日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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仙鶏乗越に到着。
「ここからはそんなにきつくない」の言葉はどこへやら(笑)。再び急登が待っていました。
2019年03月18日 10:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 10:06
「ここからはそんなにきつくない」の言葉はどこへやら(笑)。再び急登が待っていました。
木々の切れ間から周辺の山々が望めます。結構高度上げてきました。
2019年03月18日 10:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 10:06
木々の切れ間から周辺の山々が望めます。結構高度上げてきました。
更に高度を上げます。仙鶏尾根ルートは急登の連続です。
2019年03月18日 10:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 10:17
更に高度を上げます。仙鶏尾根ルートは急登の連続です。
仙ヶ岳山頂へ向け、最後のアタック。
2019年03月18日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 10:30
仙ヶ岳山頂へ向け、最後のアタック。
登り詰めると上は冠雪していました。昨夜寒かったからねぇ。
2019年03月18日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 10:30
登り詰めると上は冠雪していました。昨夜寒かったからねぇ。
登り詰めた展望地からは、先日登った鎌ヶ岳の雄姿が!
そしてその奥には鈴鹿山脈の主峰御在所岳が見えます。
2019年03月18日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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登り詰めた展望地からは、先日登った鎌ヶ岳の雄姿が!
そしてその奥には鈴鹿山脈の主峰御在所岳が見えます。
手前入道ヶ岳のその向こうにはなんと、御嶽山に乗鞍岳まで望むことが出来ました。
2019年03月18日 10:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 10:33
手前入道ヶ岳のその向こうにはなんと、御嶽山に乗鞍岳まで望むことが出来ました。
最高の眺望に見惚れるメンバー。苦しい登りだっただけに感動も一入。
2019年03月18日 10:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 10:36
最高の眺望に見惚れるメンバー。苦しい登りだっただけに感動も一入。
さ、あとちょっと。あの岩場を越えていきます。
2019年03月18日 10:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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さ、あとちょっと。あの岩場を越えていきます。
雪まじりの急登を登り詰めました。
2019年03月18日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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雪まじりの急登を登り詰めました。
仙ヶ岳東峰の直下は広いテラス状になっています。
2019年03月18日 10:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 10:49
仙ヶ岳東峰の直下は広いテラス状になっています。
そこにひときわ目立つ岩。これが有名な「仙の石」です。
御在所の地蔵岩もそうですが、どうやったらこんな感じに立つことが出来るのでしょうか。
2019年03月18日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 10:51
そこにひときわ目立つ岩。これが有名な「仙の石」です。
御在所の地蔵岩もそうですが、どうやったらこんな感じに立つことが出来るのでしょうか。
仙の石で登ってきたメンバーと記念に一枚。
2019年03月18日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 10:54
仙の石で登ってきたメンバーと記念に一枚。
さ、一休みしたら、仙ヶ岳東峰に向かいましょう。
仙ヶ岳は東と西にピークを持つ、双耳峰です。
2019年03月18日 11:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 11:11
さ、一休みしたら、仙ヶ岳東峰に向かいましょう。
仙ヶ岳は東と西にピークを持つ、双耳峰です。
仙ヶ岳東峰に登頂。残念ながら山名板は割れてしまっていました。
2019年03月18日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 11:13
仙ヶ岳東峰に登頂。残念ながら山名板は割れてしまっていました。
仙ヶ岳西峰に向かいます。こちらが本峰。
2019年03月18日 11:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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仙ヶ岳西峰に向かいます。こちらが本峰。
仙ヶ岳西峰に登頂。山名板越しに見える鎌ヶ岳が美しい。
2019年03月18日 11:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 11:29
仙ヶ岳西峰に登頂。山名板越しに見える鎌ヶ岳が美しい。
山頂からの眺望を楽しみます。
この日は名だたる鈴鹿の山々、御在所は勿論、雨乞やイブネ、御池や滋賀の綿向まで望むことが出来ました。
2019年03月18日 11:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 11:32
山頂からの眺望を楽しみます。
この日は名だたる鈴鹿の山々、御在所は勿論、雨乞やイブネ、御池や滋賀の綿向まで望むことが出来ました。
山名板を囲んで記念撮影。
2019年03月18日 11:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 11:36
山名板を囲んで記念撮影。
こちらからも遠くに御嶽と乗鞍が確認できました。
よく見ると、中央アルプスに恵那山、南アルプスの稜線も眺めることが出来ました。
2019年03月18日 11:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 11:37
こちらからも遠くに御嶽と乗鞍が確認できました。
よく見ると、中央アルプスに恵那山、南アルプスの稜線も眺めることが出来ました。
南側は少し霞んでいましたが、それがまたいい感じに映え、感動的です。
2019年03月18日 11:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 11:39
南側は少し霞んでいましたが、それがまたいい感じに映え、感動的です。
いつまでもこの眺望を楽しんでいたい…。
2019年03月18日 11:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 11:40
いつまでもこの眺望を楽しんでいたい…。
山頂からの眺望を楽しんだあとは、いよいよ宮指路岳(くしろたけ)へ縦走です。
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山頂からの眺望を楽しんだあとは、いよいよ宮指路岳(くしろたけ)へ縦走です。
まず仙ヶ岳の山頂から下ります。これがまた激下り。しかも冠雪しているので、滑る滑る。細心の注意を払い下っていきます。
2019年03月18日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 11:59
まず仙ヶ岳の山頂から下ります。これがまた激下り。しかも冠雪しているので、滑る滑る。細心の注意を払い下っていきます。
ここにも奇岩。鈴鹿の山々は本当、奇岩の宝庫ですね。
2019年03月18日 12:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ここにも奇岩。鈴鹿の山々は本当、奇岩の宝庫ですね。
途中、切り立った痩せ尾根を渡り…。
2019年03月18日 12:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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途中、切り立った痩せ尾根を渡り…。
更に急な勾配の雪の斜面を下る…。
2019年03月18日 12:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 12:39
更に急な勾配の雪の斜面を下る…。
幾つかの登り返しを繰り返し…。
2019年03月18日 12:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 12:54
幾つかの登り返しを繰り返し…。
いよいよこの縦走路の核心部に近づいてきました。
宮指路岳直下の三体仏岩と東海展望の岩が見えてきました。
下山ルートはそこを通ります。
2019年03月18日 13:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 13:46
いよいよこの縦走路の核心部に近づいてきました。
宮指路岳直下の三体仏岩と東海展望の岩が見えてきました。
下山ルートはそこを通ります。
雪の付いた斜面を下り終えたら今度はザレた痩せ尾根を渡ります。
2019年03月18日 13:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 13:51
雪の付いた斜面を下り終えたら今度はザレた痩せ尾根を渡ります。
そして再び登り返し(笑)。今度はザレた急登。サラサラの砂地のため、滑ってしまいます。本当に神経使います。
そして再び登り返し(笑)。今度はザレた急登。サラサラの砂地のため、滑ってしまいます。本当に神経使います。
そして下りはまた冠雪の激下り…。もう何度登り返しをしたでしょうか。
ここはかなり傾斜がキツく、木の根を掴んで下っていきます。
2019年03月18日 13:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 13:58
そして下りはまた冠雪の激下り…。もう何度登り返しをしたでしょうか。
ここはかなり傾斜がキツく、木の根を掴んで下っていきます。
鞍部から山を見上げると鈴鹿特有の岩山。
2019年03月18日 14:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 14:04
鞍部から山を見上げると鈴鹿特有の岩山。
再びザレ場の急登を登り詰めると…。
2019年03月18日 14:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 14:06
再びザレ場の急登を登り詰めると…。
ここが今回最大級の難所、「犬帰りノ剣」。険しい岩場にザレた地面。急激に切れ落ちているため、足を滑らせたら一巻の終わりです。
しかも今日は冠雪している…。緊張の連続、気を張り詰めた状態で渡ります。
2019年03月18日 14:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 14:13
ここが今回最大級の難所、「犬帰りノ剣」。険しい岩場にザレた地面。急激に切れ落ちているため、足を滑らせたら一巻の終わりです。
しかも今日は冠雪している…。緊張の連続、気を張り詰めた状態で渡ります。
この犬帰しノ剣にも奇岩がゴロゴロ。
2019年03月18日 14:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 14:14
この犬帰しノ剣にも奇岩がゴロゴロ。
なんとか無事犬帰しノ剣を抜けても緊張は続く。今度はザレた痩せ尾根。ここも両端が切れ落ちていて尾根道も狭い為、歩き難い。しかも積った雪が融け始めてきている為地面が緩い…。牛歩の如く歩を進めます。
2019年03月18日 14:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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なんとか無事犬帰しノ剣を抜けても緊張は続く。今度はザレた痩せ尾根。ここも両端が切れ落ちていて尾根道も狭い為、歩き難い。しかも積った雪が融け始めてきている為地面が緩い…。牛歩の如く歩を進めます。
やっとの思いで犬帰しノ剣を越え、改めて振り返ってみる…。
今更ながらこんな険しい岩場を越えてきたんだと、驚愕。
2019年03月18日 14:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 14:30
やっとの思いで犬帰しノ剣を越え、改めて振り返ってみる…。
今更ながらこんな険しい岩場を越えてきたんだと、驚愕。
いよいよ佳境。最後の急登を進み、宮指路岳へ。
2019年03月18日 14:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 14:43
いよいよ佳境。最後の急登を進み、宮指路岳へ。
漸く宮指路岳へ登頂。予定より一時間強遅れての登頂です。標高は946m。語呂合わせ?(笑)。
2019年03月18日 14:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 14:44
漸く宮指路岳へ登頂。予定より一時間強遅れての登頂です。標高は946m。語呂合わせ?(笑)。
宮指路岳の北側にも岩場がありました。
でも今日はお腹いっぱい(苦笑)。誰一人「行こう」とは言いませんでした(笑)。
2019年03月18日 14:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 14:45
宮指路岳の北側にも岩場がありました。
でも今日はお腹いっぱい(苦笑)。誰一人「行こう」とは言いませんでした(笑)。
三角点タッチ。
2019年03月18日 14:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 14:46
三角点タッチ。
山名板囲んで記念撮影。皆安堵の表情(笑)。
2019年03月18日 14:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 14:48
山名板囲んで記念撮影。皆安堵の表情(笑)。
さぁ、遅くなりました。ひと休みしたら下山しましょう。
下山はケヤギ谷ルート。
2019年03月18日 14:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 14:58
さぁ、遅くなりました。ひと休みしたら下山しましょう。
下山はケヤギ谷ルート。
この眺望ともお別れです。冠雪していた鎌ヶ岳もいつしか雪も溶けてしまいましたね。
2019年03月18日 15:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 15:13
この眺望ともお別れです。冠雪していた鎌ヶ岳もいつしか雪も溶けてしまいましたね。
三体仏岩を越えて、東海展望へ。ここからは伊勢湾をはじめ、名古屋や、知多半島まで眺望できます。
2019年03月18日 15:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 15:14
三体仏岩を越えて、東海展望へ。ここからは伊勢湾をはじめ、名古屋や、知多半島まで眺望できます。
岩場のほうへ出てみました。
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岩場のほうへ出てみました。
岩場からの眺望。ここの岩場も面白い。
2019年03月18日 15:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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岩場からの眺望。ここの岩場も面白い。
こぶしの形をした岩も(笑)。
2019年03月18日 15:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 15:20
こぶしの形をした岩も(笑)。
東海展望を過ぎたら、あとは樹林帯の尾根道をグングン下っていきます。
2019年03月18日 15:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 15:32
東海展望を過ぎたら、あとは樹林帯の尾根道をグングン下っていきます。
自然林が気持ちいい。しかも、前半のような危険な傾斜は今のところありません。
2019年03月18日 15:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 15:45
自然林が気持ちいい。しかも、前半のような危険な傾斜は今のところありません。
尾根道から谷筋の道へ入ると、傾斜は急になり、前半の仙鶏尾根ルートのような狭い登山道も出てきました。
こちらも所々崩落している箇所があります。
2019年03月18日 15:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 15:53
尾根道から谷筋の道へ入ると、傾斜は急になり、前半の仙鶏尾根ルートのような狭い登山道も出てきました。
こちらも所々崩落している箇所があります。
崩落場所を注意して渡ります。
2019年03月18日 15:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 15:54
崩落場所を注意して渡ります。
沢沿いに出てきました。
2019年03月18日 16:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 16:28
沢沿いに出てきました。
傾斜も緩くなってきました。沢の流れの音が心地いい。
2019年03月18日 16:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 16:35
傾斜も緩くなってきました。沢の流れの音が心地いい。
こちらも何度かの渡渉を繰り返します。
2019年03月18日 16:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/18 16:46
こちらも何度かの渡渉を繰り返します。
漸く下山。皆怪我無く無事戻ることが出来ました。お疲れさまでした。
2019年03月18日 16:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/18 16:51
漸く下山。皆怪我無く無事戻ることが出来ました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Kunisan0105
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

鈴鹿山脈 鈴鹿・亀山の両市と滋賀県甲賀市の境にある仙ヶ岳。
今回宮指路岳(くしろだけ)を絡めて周回してきました。
結論を先に申し上げると、かなりハードな周回登山でした。
特に昨夜の冷え込みで、仙ヶ岳の山頂近辺と宮指路岳への縦走路が冠雪しており、通常のCTより1時間以上オーバーしてしまいました。
取り付きは小岐須渓谷キャンプ奥の大石橋から。仙鶏尾根を登って仙ヶ岳へ。その後「犬帰りノ剣」を越えて宮指路岳へ縦走。下山はヤケギ谷ルートを降りての周回でした。
大石橋からの仙鶏尾根の幅員の狭い登山道と直登、そして仙ヶ岳から宮指路岳への連続した急勾配の登り返しと痩せ尾根の縦走路には相当手こずりましたね。特に宮指路岳直下の「犬帰しノ剣」を渡るときは緊張の連続。
マイナー低山、恐るべし! です(笑)。
どの山でも言えることですが、どんなに低山でも、やはり舐めて係ってはいけません。久しぶりに身の引き締まる思いをした山登りとなり、良い経験になりました。
…楽しかったですけど(笑)。

追記;この山域はかなり急な勾配や険しい岩場が多く、かなりハードな行程になります。トライされる方は十分なCTの設定、そして出来るだけソロ山行は控えたほうが良いと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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