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Yamareco

記録ID: 1766105
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ハイキング
丹沢

屏風岩山

2019年03月16日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
18.6km
登り
1,486m
下り
1,486m
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝7時過ぎ、世附の駐車場。登山者は私たちだけでした
朝7時過ぎ、世附の駐車場。登山者は私たちだけでした
7時30分出発
いつもの登山仲間のゴンさんと屏風岩山を目指します
7時30分出発
いつもの登山仲間のゴンさんと屏風岩山を目指します
滝津橋を渡るとすぐにミツバ岳の登山口
滝津橋を渡るとすぐにミツバ岳の登山口
朝日が差し込んできました。昼頃から天気は崩れる予報・・このままもって欲しいものです
朝日が差し込んできました。昼頃から天気は崩れる予報・・このままもって欲しいものです
荒れた道を想定していましたが、とても歩きやすい道です
荒れた道を想定していましたが、とても歩きやすい道です
8:30ミツバ岳山頂834m。ミツマタ?が群生していてとても綺麗です
8:30ミツバ岳山頂834m。ミツマタ?が群生していてとても綺麗です
丹沢湖と檜岳の稜線がよく見えます
丹沢湖と檜岳の稜線がよく見えます
権現山までの稜線もとても快適な道です
権現山までの稜線もとても快適な道です
急登も歩きやすい
急登も歩きやすい
9:20権現山1018m
権現山から二本杉峠に向かって急斜面を下ります
権現山から二本杉峠に向かって急斜面を下ります
尾根も痩せちゃってます
尾根も痩せちゃってます
また快適な登山道
また快適な登山道
10:09二本杉峠
屏風岩山に向かいます
屏風岩山に向かいます
きました!急登です
きました!急登です
でも、ほどなく急登は終わります
でも、ほどなく急登は終わります
稜線の歩きやすい道にでると目の前に屏風岩山
稜線の歩きやすい道にでると目の前に屏風岩山
見上げるとどんより曇ってきました。風も冷たい
見上げるとどんより曇ってきました。風も冷たい
11:14屏風岩山1051m。三角点があるだけで何もありません。本当にここでいいのか?更に氷点下の風が吹いてきました・・さみ〜
11:14屏風岩山1051m。三角点があるだけで何もありません。本当にここでいいのか?更に氷点下の風が吹いてきました・・さみ〜
でも腹ペコなので飯にします。久々ののんびり山ごはん
でも腹ペコなので飯にします。久々ののんびり山ごはん
いつまでも食い続ける私・・50分も休憩してしまった
1
いつまでも食い続ける私・・50分も休憩してしまった
12:05エネルギー満タンで出発
12:05エネルギー満タンで出発
12:42大滝峠上。天気が崩れそうなので畦ケ丸は止めて大滝橋に下山します
12:42大滝峠上。天気が崩れそうなので畦ケ丸は止めて大滝橋に下山します
大滝橋へは延々と沢沿いに下ります
大滝橋へは延々と沢沿いに下ります
枯れ沢から徐々に沢らしくなってきました
枯れ沢から徐々に沢らしくなってきました
今にも降り出しそうだったのに日が差してきました。うれしい
今にも降り出しそうだったのに日が差してきました。うれしい
開けていて、岩が白いことも手伝って、終始明るい沢
開けていて、岩が白いことも手伝って、終始明るい沢
14:00林道に出ました
14:00林道に出ました
14:15県道に出るとすぐに大滝橋バス停。ちょっと時間があるので一区間あるきます
14:15県道に出るとすぐに大滝橋バス停。ちょっと時間があるので一区間あるきます
次のバス停は・・思ったより遠い
次のバス停は・・思ったより遠い
浅瀬入口のバス停で下車。駐車場まで歩きます
浅瀬入口のバス停で下車。駐車場まで歩きます
薄日が差していますが、とうとう雨が降ってきました
薄日が差していますが、とうとう雨が降ってきました
結構ちゃんと降ってきたところで15:20駐車場に到着
結構ちゃんと降ってきたところで15:20駐車場に到着
バス乗車区間を除いて約18km。7時間50分の気持ちのいい登山でした
バス乗車区間を除いて約18km。7時間50分の気持ちのいい登山でした

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ 防寒着 レインウェア チェーンアイゼン トレッキングポール
共同装備
GPS ココヘリ カラビナ スリング ロープ

感想

今回のルートはかなり道が荒れていることを想定してロープ類も用意していきましたが終始快適な山道でした。世附から屏風岩山までだれとも会わず静かな登山が楽しめました。でも、こんなマイナールートでは何かあっても見つけてもらえないので地図や登山届に加えてGPS、ココヘリ、ツェルトなども欠かせないと思います。

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