猿ヶ馬場山

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:56

6:28 せせらぎ公園駐車場
8:16 8:21 宮谷林道出合
9:53 9:53 ・1528
10:22 10:25 帰雲山
10:49 10:49 大シラビソノ平
11:34 12:27 猿ヶ馬場山
12:51 12:51 大シラビソノ平
13:37 13:37 ・1528
14:25 14:25 宮谷林道出合
15:23 15:24 せせらぎ公園駐車場
15:24 ゴール地点

天候

曇り、午後ときおり晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひるがの高原サービスエリアで仮眠
駐車場は村営のせせらぎ公園駐車場に。出る時に円1000。
夜中に来ようがゲートは開いてます。朝6時に係りの人が、出口側のゲートを下ろしてたのだ、そこからお金が発生するんだろー。
駐車場営業は夕方5:00まで。そこからゲートがどの様になってるかはわかりません。17:00までに下山出来ない場合はどうなるんだろーか？バーが開きっぱなしになるのか？
6時前にきて、17時あとにでたら、お金はどうなるのか？
もー考えるのやめよーっと！

コース状況／危険箇所等

12本アイゼンは、急登開始から着用！
下山は、滑りそうなので、雪が終わるところまで着用。
雪質は、アイスのガリガリ君！ふかふかなところは無し。
登り。トレースは固まって硬く、トレースにそって登る。ちょっとでも外れるとズボズボで非常に歩き辛い。
p1336への登りで、キックステップで登れそうだったので、真っ直ぐ直登してみた。が、上部に行くほど急斜になり、雪質悪いなーと思ったら、案の定、腰まで踏み抜いた。素直にトレース歩きましょう！
急登が終わった辺りからは、トレース外れてもそれほど沈まない。
下り。トレースがカチカチなので、足裏が痛くなってきたので、トレース外して歩きました。下山は逆に沈むのがクッションになって歩きやすかった。急登までは沈んでもくるぶし辺りだからスイスイ歩けます。
急登から下は、踏み抜くと膝まで落ちるので、トレースを歩く。

トレースのカチカチが、凸凹してて、アイゼンしてても歩きにくい！下山中2回足捻挫しそうになった。下山でも滑らないタイプのお高いスノーシューなら、登りも、下りも歩きやすそうだった。

その他周辺情報

高速降りて、せせらぎ公園駐車場までに、コンビニデイリーあり。
しらみずの湯円600

写真

6:10
登山者らしき車2台

3/23 6:26

6:26行って来ます。
写ってるあの合掌作りのトイレによって

橋渡って

合掌作りの街並み抜けて
当たり前だけど、人っ子一人いない

ここから林道へ

ここから入ります。

ここから雪

3/23 7:33

3/23 8:18

p 1336の急登中
直登して、最後のところで腰まで踏み抜いた

ここ
素直に皆さんのトレースで登りましょう

3/23 9:30

樹氷は健在

山頂が見えてきました。
本日3番手

これが、山頂標識？

曇りでも、白山は近いからよく見えます。
左奥は別山だよね

3/23 11:48

喜びを表します

なんとか御嶽山

なんとか乗鞍岳

アルプスもうっすら見えます。
心眼で槍ヶ岳

下山中から、ときおり太陽の光に包まれて歩く。
気持ちいい

3/23 13:31

電波か？
私もウリャ〜
あっ、受信する方だったね

気持ちいい

3/23 13:34

あー気持ちいい

雪終わり
ここでアイゼン外しました

アイゼン洗って

観光客いっぱい

3/23 15:29

乙！
車の多さにビックリ

下道で御母衣湖を岐阜方面へ、途中のしらみずの湯

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

nekosama

皆さんのレコ見て、いつか行ってみたと思っていました。もうそろそろ雪減って来るので、残雪ハイクもあと何回できるだろうと、ハラハラしてる中、天気とにらめっこしながら、猿ヶ馬場山と、荒島岳、どっちにしようか！で、少しは猿ヶ馬場山の方がましそうなので、白川郷へGO！
曇っていたけど、0度くらいで、寒く無くスタート！
眺めも、御嶽山、乗鞍岳も見えたので、良し！
もっと雪質がいい時に、晴れてたら最高なんだろーなーと、思いながらも、気持ちいい山行でした。