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Yamareco

記録ID: 1768933
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

毛無山〜雨ヶ岳 周回 霧氷あり

2019年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
20.7km
登り
1,522m
下り
1,519m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:30
合計
8:14
6:35
6:35
6
6:41
6:41
7
7:45
7:46
65
9:05
9:20
17
9:37
9:39
4
9:43
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38
10:21
10:22
23
10:45
11:31
40
12:11
12:27
12
12:39
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107
14:26
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12
14:38
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0
14:38
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麓の無料駐車場に停車
コース状況/
危険箇所等
良く整備されています。
毛無山から雨ヶ岳方面へはチェーンスパイクや軽アイゼンが必要です。
昼食後に雨ヶ岳を下り始めましたが、溶けた雪と泥のぬかるみで非常に滑りやすかった。
ふもとっぱら脇の無料駐車場に駐車して、いざスタート!
山頂付近にはうっすらと積雪が確認できます。
2019年03月24日 06:23撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 6:23
ふもとっぱら脇の無料駐車場に駐車して、いざスタート!
山頂付近にはうっすらと積雪が確認できます。
斜面に5頭ほどの鹿の群れが
2019年03月24日 06:38撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 6:38
斜面に5頭ほどの鹿の群れが
はさみ石?
2019年03月24日 07:01撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 7:01
はさみ石?
なるほど
2019年03月24日 07:01撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 7:01
なるほど
不動の滝
水量はあまりないです。
2019年03月24日 07:09撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 7:09
不動の滝
水量はあまりないです。
山頂を見上げると、もしかして霧氷かな?
溶けてしまう前になんとか登りたいとなんて話してましたが
2019年03月24日 07:10撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 7:10
山頂を見上げると、もしかして霧氷かな?
溶けてしまう前になんとか登りたいとなんて話してましたが
年季の入ったマツダランプの看板。
いい味だしてます。
2019年03月24日 07:11撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 7:11
年季の入ったマツダランプの看板。
いい味だしてます。
まさに根こそぎって感じ。
2019年03月24日 07:22撮影 by  SO-01G, Sony
3/24 7:22
まさに根こそぎって感じ。
五合目の看板は綺麗な状態ですね。
2019年03月24日 07:48撮影 by  SO-01G, Sony
3/24 7:48
五合目の看板は綺麗な状態ですね。
ちらほら登山道に雪が付き始めました。
2019年03月24日 08:25撮影 by  SO-01G, Sony
3/24 8:25
ちらほら登山道に雪が付き始めました。
見晴らし展望台からの眺め。
最高です。
画像では分からないですが、遠くはうっすらとですが伊豆大島まで肉眼で見ることができました。
2019年03月24日 08:40撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 8:40
見晴らし展望台からの眺め。
最高です。
画像では分からないですが、遠くはうっすらとですが伊豆大島まで肉眼で見ることができました。
ふもとっぱらは所狭しとテントが張られてます。
2019年03月24日 08:42撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 8:42
ふもとっぱらは所狭しとテントが張られてます。
9合目の看板は折れ曲がってました。
2019年03月24日 08:50撮影 by  SO-01G, Sony
3/24 8:50
9合目の看板は折れ曲がってました。
南アルプス展望台からの眺め。
上河内岳から鳳凰三山まで見渡せます。
2019年03月24日 08:52撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 8:52
南アルプス展望台からの眺め。
上河内岳から鳳凰三山まで見渡せます。
毛無山山頂に登頂!
こちらは山梨百名山
2019年03月24日 09:07撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 9:07
毛無山山頂に登頂!
こちらは山梨百名山
そして静岡の百山
お団子標識に霧氷越しの富士山はなんとも贅沢ですね。
アプリで髭や眼鏡等を付け足してみたら、かなり怪しいおじさんになってしまった。
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そして静岡の百山
お団子標識に霧氷越しの富士山はなんとも贅沢ですね。
アプリで髭や眼鏡等を付け足してみたら、かなり怪しいおじさんになってしまった。
三角点
2019年03月24日 09:08撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 9:08
三角点
毛無山山頂からはチェーンスパイクを装着し雨ヶ岳を目指しますが、どこもかしこも絶景で、ついつい立ち止まっては撮影って感じでなかなかペースがあがりません。
2019年03月24日 09:25撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 9:25
毛無山山頂からはチェーンスパイクを装着し雨ヶ岳を目指しますが、どこもかしこも絶景で、ついつい立ち止まっては撮影って感じでなかなかペースがあがりません。
ウサギや鹿の足跡がそこらじゅうに。
2019年03月24日 09:29撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 9:29
ウサギや鹿の足跡がそこらじゅうに。
この冬一番の霧氷だったそうです。
2019年03月24日 09:30撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 9:30
この冬一番の霧氷だったそうです。
霧氷の隙間から覗く富士山。
絶景かな。
2019年03月24日 09:30撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 9:30
霧氷の隙間から覗く富士山。
絶景かな。
通り過ぎてから振り返っての大見岳
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通り過ぎてから振り返っての大見岳
素晴らしく気持ちの良い稜線歩きを堪能します。
2019年03月24日 10:18撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:18
素晴らしく気持ちの良い稜線歩きを堪能します。
赤石岳と荒川岳
2019年03月24日 10:14撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:14
赤石岳と荒川岳
あと少しでタカデッキ
本当に良い天気だ。
2019年03月24日 10:19撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:19
あと少しでタカデッキ
本当に良い天気だ。
笹薮と霧氷と富士山
2019年03月24日 10:20撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:20
笹薮と霧氷と富士山
タカデッキに到着。
景色が最高。
2019年03月24日 10:21撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:21
タカデッキに到着。
景色が最高。
むひょーーーぅ!!
2019年03月24日 10:21撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:21
むひょーーーぅ!!
タカデッキを過ぎたあたりからは霧氷も無くなり、最高のご褒美タイムは終了、そんなこんなで雨ヶ岳に到着。
2019年03月24日 10:45撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:45
タカデッキを過ぎたあたりからは霧氷も無くなり、最高のご褒美タイムは終了、そんなこんなで雨ヶ岳に到着。
2019年03月24日 10:46撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 10:46
今日のランチはぶっこみ飯チキンラーメン味。
このジャンキーな味がたまりません。
2019年03月24日 11:04撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 11:04
今日のランチはぶっこみ飯チキンラーメン味。
このジャンキーな味がたまりません。
雨ヶ岳からの下りはあまり良い状態ではなく、雪と泥のぬかるみに苦戦しつつ端足峠まで降りてきました。
このまま竜ヶ岳を目指してもモチベーションが下がるだけと判断し、ここで引き返すことに。
2019年03月24日 12:13撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 12:13
雨ヶ岳からの下りはあまり良い状態ではなく、雪と泥のぬかるみに苦戦しつつ端足峠まで降りてきました。
このまま竜ヶ岳を目指してもモチベーションが下がるだけと判断し、ここで引き返すことに。
東海自然歩道は所々荒れていました。
2019年03月24日 12:48撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 12:48
東海自然歩道は所々荒れていました。
駐車場手前で振り返っての一枚。
最高の山行になりました。
2019年03月24日 14:15撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 14:15
駐車場手前で振り返っての一枚。
最高の山行になりました。
無事に駐車場に到着。
お疲れ様でした。
2019年03月24日 14:38撮影 by  SO-01G, Sony
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3/24 14:38
無事に駐車場に到着。
お疲れ様でした。

感想

兄と二人での山行です。
前日にどこを登るか決める際に、ふと何気に出てきたのが毛無山、結果これが大正解に。
状況によってピストンか雨ヶ岳、いけそうなら竜ヶ岳までの縦走も視野に入れて出発。
最高の天気に恵まれ、青い空と霧氷越しに見える富士山、また南アルプスの山々、これでもかというくらいのご褒美に満足しつつ、雨ヶ岳まで雪の稜線を堪能しました。
道中は立ち止まって景色を眺めたり写真を撮ったりで、いつもよりだいぶのんびりペースでの山行となりました。
ただし、雨ヶ岳からの下りは溶けた雪と泥のぬかるみの為に若干テンションダウン。状況的に竜ヶ岳まで行ってもさして得るものも無いだろうということで、端足峠から東海自然歩道で引き返しました。

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