記録ID: 1769069
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山(峰谷BS〜浅間尾根〜〜稲村岩尾根〜東日原BS)
2019年03月24日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:32
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,631m
- 下り
- 1,618m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石尾根の鷹ノ巣山避難小屋〜山頂、稲村岩尾根の山頂直下は雪が多かった。ただ、石尾根は雪がそれほど深くなく、登りではアイゼン不要だった。稲村岩尾根の下りは、急坂で、北斜面で雪が深い箇所もあり、何らかの滑り止めは必要だろう。 |
その他周辺情報 | トイレは峰谷バス停、鷹ノ巣山避難小屋、東日原バス停にあり。 |
写真
撮影機器:
感想
2月中旬に重い風邪を引いて後遺症が続いていたが、ようやく完治して登山に復帰。とりあえず来たことのある山で足慣らしということで、久々の鷹ノ巣山に。
峰谷へのバスは混んでいたが、途中でほとんど下りて、終点までは他に3人がいただけ。うち2人は現地で2人と合流していたようだ。体力が落ちていたのか、浅間尾根の登りは思っていたよりも大変だった。途中から日陰を中心に雪が現れた。
鷹ノ巣山避難小屋まで来ると急に雪が増え、山頂への石尾根は、場所によっては防火帯が一面雪になっていた。とはいえ、雪は比較的締まっていたこともあり、アイゼンをつけずに登ることができた。
頂上は一面の雪。快晴だったので、富士山もばっちり見られた。
下山ルートは、石尾根を奥多摩駅に向かうか、稲村岩尾根にするか迷ったが、以前と同様に、短時間で下りられる稲村岩尾根を選択。こちらは北斜面なので雪が多いのでアイゼンを装着したが、春分も過ぎて太陽高度も上がっていて日が射しているので、寒いという感じでもなくストレスなく下りることができた。こちらから登ってくる人はやはり多く、かなりの人とすれ違った。
稲村岩から下の川に下りて、後はすぐに道路に出るかと思ったら意外に距離があってヘロヘロになった。とはいえ、この時期に、春の気配が見られる下界とは別世界という感じで雪の中を歩くことができたのはよかった。
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