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Yamareco

記録ID: 1769069
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(峰谷BS〜浅間尾根〜〜稲村岩尾根〜東日原BS)

2019年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
13.0km
登り
1,631m
下り
1,618m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:40
合計
4:31
8:23
35
8:58
9:02
4
9:06
9:12
61
10:13
10:13
4
10:17
10:20
25
10:45
11:02
19
11:21
11:24
48
12:12
12:18
17
12:35
12:35
13
12:53
12:54
0
12:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から峰谷BSへのバスは少ない。土休日だと0745発の一択か。
コース状況/
危険箇所等
石尾根の鷹ノ巣山避難小屋〜山頂、稲村岩尾根の山頂直下は雪が多かった。ただ、石尾根は雪がそれほど深くなく、登りではアイゼン不要だった。稲村岩尾根の下りは、急坂で、北斜面で雪が深い箇所もあり、何らかの滑り止めは必要だろう。
その他周辺情報 トイレは峰谷バス停、鷹ノ巣山避難小屋、東日原バス停にあり。
峰谷バス停。
2019年03月24日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:23
峰谷バス停。
道路沿いのわさび田。色鮮やか。
2019年03月24日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:24
道路沿いのわさび田。色鮮やか。
しばらく車道歩き。
2019年03月24日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:25
しばらく車道歩き。
林道でも行けるようだが、左に折れる。
2019年03月24日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:32
林道でも行けるようだが、左に折れる。
山道で林道をショートカット。いくつか倒木あり。
2019年03月24日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:42
山道で林道をショートカット。いくつか倒木あり。
林道に出た。
2019年03月24日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:49
林道に出た。
再び道を外れる。
2019年03月24日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:50
再び道を外れる。
工事中で車両通行止だが、右に行くと私有地内に突っ込むみたいで、この中に入らないと登山口に行かない。
2019年03月24日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 8:56
工事中で車両通行止だが、右に行くと私有地内に突っ込むみたいで、この中に入らないと登山口に行かない。
カーブを曲がって登山口。ここから登る。
2019年03月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:00
カーブを曲がって登山口。ここから登る。
よく晴れてる。
2019年03月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:00
よく晴れてる。
しばらく巻き道。
2019年03月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:06
しばらく巻き道。
浅間神社の鳥居で右折して尾根に乗る。
2019年03月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:09
浅間神社の鳥居で右折して尾根に乗る。
いくつか祠や建物など。
2019年03月24日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:12
いくつか祠や建物など。
一番奥の建物。
2019年03月24日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:15
一番奥の建物。
思っていたよりも急。体力が落ちているのか……
2019年03月24日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:30
思っていたよりも急。体力が落ちているのか……
白いのは、うっすらとした雪。昨日降ったものか。
2019年03月24日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:31
白いのは、うっすらとした雪。昨日降ったものか。
明るい尾根に。
2019年03月24日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:35
明るい尾根に。
運搬用モノレール。以前はなかったような。
2019年03月24日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:39
運搬用モノレール。以前はなかったような。
大量のしいたけ?の原木。これを運んでいるのか。
2019年03月24日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:40
大量のしいたけ?の原木。これを運んでいるのか。
雪がところどころに現れ始める。
2019年03月24日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:41
雪がところどころに現れ始める。
明るい落葉樹林。気持ちよいが、そこそこの斜面。
2019年03月24日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/24 9:48
明るい落葉樹林。気持ちよいが、そこそこの斜面。
尾根を左に若干外れると雪が現れた。ほんのうっすらと積もっている感じで、これがしばらく続く。
2019年03月24日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 9:57
尾根を左に若干外れると雪が現れた。ほんのうっすらと積もっている感じで、これがしばらく続く。
尾根に戻るとなくなる。
2019年03月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:01
尾根に戻るとなくなる。
尾根の左側。結構な雪。
2019年03月24日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:07
尾根の左側。結構な雪。
わかりにくいが、右の尾根ではなく、左の巻き道が登山道。
2019年03月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:09
わかりにくいが、右の尾根ではなく、左の巻き道が登山道。
結構狭い。
2019年03月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:12
結構狭い。
水場。
2019年03月24日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水場。
巻き道から尾根に出る坂を登ると鷹ノ巣山避難小屋。急に雪が増えた。
2019年03月24日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:17
巻き道から尾根に出る坂を登ると鷹ノ巣山避難小屋。急に雪が増えた。
トイレ休憩。他に2人休んでいた。これは避難小屋から石尾根を見たところ。
2019年03月24日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:22
トイレ休憩。他に2人休んでいた。これは避難小屋から石尾根を見たところ。
石尾根を鷹ノ巣山方面に。ここはやたら雪が多いが……
2019年03月24日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:23
石尾根を鷹ノ巣山方面に。ここはやたら雪が多いが……
少し先の斜面に入るとそうでもない。
2019年03月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:24
少し先の斜面に入るとそうでもない。
後ろを振り返ったところ。遠くに雪をかぶった山が見えるが、大菩薩嶺とかか?
2019年03月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:27
後ろを振り返ったところ。遠くに雪をかぶった山が見えるが、大菩薩嶺とかか?
途中からは一面の雪の中を登る。あまり深くはないが。
2019年03月24日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:30
途中からは一面の雪の中を登る。あまり深くはないが。
ぱっと見、下界とは別世界。
2019年03月24日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:32
ぱっと見、下界とは別世界。
いい感じ。
2019年03月24日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 10:34
いい感じ。
防火帯の中に1本。
2019年03月24日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:34
防火帯の中に1本。
結構登る。
2019年03月24日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:35
結構登る。
これだけ見ると冬山っぽい。
2019年03月24日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これだけ見ると冬山っぽい。
ようやく山頂が見えてきた。
2019年03月24日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ようやく山頂が見えてきた。
山頂に到着。
2019年03月24日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:45
山頂に到着。
パノラマ。よく晴れていた。
2019年03月24日 10:46撮影
1
3/24 10:46
パノラマ。よく晴れていた。
雪越しの富士山。
2019年03月24日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 10:48
雪越しの富士山。
富士山アップ。
2019年03月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 11:01
富士山アップ。
山頂はこんな感じで数人。
2019年03月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 11:01
山頂はこんな感じで数人。
さて、稲村岩尾根から下りるか……
2019年03月24日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:02
さて、稲村岩尾根から下りるか……
結構深いな……
2019年03月24日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:03
結構深いな……
斜面を下り始めたところ。北斜面だけあって、やはり雪が多い。気分は雪山。
2019年03月24日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:05
斜面を下り始めたところ。北斜面だけあって、やはり雪が多い。気分は雪山。
踏み跡は結構多い。
2019年03月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:07
踏み跡は結構多い。
尾根の急斜面を下りていく。
2019年03月24日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:09
尾根の急斜面を下りていく。
徐々に土が見え始めた。
2019年03月24日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:12
徐々に土が見え始めた。
ここはまだ多い。
2019年03月24日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:15
ここはまだ多い。
なくなった!
2019年03月24日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:19
なくなった!
場所によって復活するが、あるとしてもうっすら程度。
2019年03月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:25
場所によって復活するが、あるとしてもうっすら程度。
だいぶ薄い。
2019年03月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:31
だいぶ薄い。
ほぼなくなった。
2019年03月24日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:36
ほぼなくなった。
うろの大きな木。
2019年03月24日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:40
うろの大きな木。
落葉樹林帯。
2019年03月24日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:41
落葉樹林帯。
根っこごと木が倒れていた。
2019年03月24日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:42
根っこごと木が倒れていた。
木を見ている人がいて、何をしているのかと思っていたらキツツキがいるとのこと。見ると音を立ててつついていた。生キツツキを初めて見た!
2019年03月24日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 11:45
木を見ている人がいて、何をしているのかと思っていたらキツツキがいるとのこと。見ると音を立ててつついていた。生キツツキを初めて見た!
ひたすら下る。
2019年03月24日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 11:50
ひたすら下る。
稲村岩に到着。
2019年03月24日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 12:14
稲村岩に到着。
ついでに登ってみたが遠くはよく見えない。そういえば前もそうだったか。
2019年03月24日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/24 12:15
ついでに登ってみたが遠くはよく見えない。そういえば前もそうだったか。
稲村岩横の急斜面を下りたところの道。
2019年03月24日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 12:17
稲村岩横の急斜面を下りたところの道。
沢沿いまで下りた。
2019年03月24日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 12:24
沢沿いまで下りた。
ここから何度か沢を渡りながら下流に。
2019年03月24日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 12:26
ここから何度か沢を渡りながら下流に。
アップダウンもあり地味に疲れる。
2019年03月24日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 12:28
アップダウンもあり地味に疲れる。
最後の階段を登って、ようやく道に出た。沢に下りてからが長かった……
2019年03月24日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 12:49
最後の階段を登って、ようやく道に出た。沢に下りてからが長かった……
東日原バス停。30分前だったので誰もいなかった。
2019年03月24日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/24 12:54
東日原バス停。30分前だったので誰もいなかった。

感想

2月中旬に重い風邪を引いて後遺症が続いていたが、ようやく完治して登山に復帰。とりあえず来たことのある山で足慣らしということで、久々の鷹ノ巣山に。

峰谷へのバスは混んでいたが、途中でほとんど下りて、終点までは他に3人がいただけ。うち2人は現地で2人と合流していたようだ。体力が落ちていたのか、浅間尾根の登りは思っていたよりも大変だった。途中から日陰を中心に雪が現れた。

鷹ノ巣山避難小屋まで来ると急に雪が増え、山頂への石尾根は、場所によっては防火帯が一面雪になっていた。とはいえ、雪は比較的締まっていたこともあり、アイゼンをつけずに登ることができた。

頂上は一面の雪。快晴だったので、富士山もばっちり見られた。

下山ルートは、石尾根を奥多摩駅に向かうか、稲村岩尾根にするか迷ったが、以前と同様に、短時間で下りられる稲村岩尾根を選択。こちらは北斜面なので雪が多いのでアイゼンを装着したが、春分も過ぎて太陽高度も上がっていて日が射しているので、寒いという感じでもなくストレスなく下りることができた。こちらから登ってくる人はやはり多く、かなりの人とすれ違った。

稲村岩から下の川に下りて、後はすぐに道路に出るかと思ったら意外に距離があってヘロヘロになった。とはいえ、この時期に、春の気配が見られる下界とは別世界という感じで雪の中を歩くことができたのはよかった。

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