八方尾根〜唐松岳のハイキング


- GPS
- 07:25
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,040m
- 下り
- 2,058m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:26
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復:白馬八方(16:30発車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降雪あり 八方アルペンラインの営業開始を待ってからのスタートのため、八方池山荘宿泊者が先行してトレースを付けてくださっています。 自分の装備は12本アイゼン(スノーシュー無し) 丸山手前まではトレースを外すと新雪に埋まります。場所によっては腰くらいまで沈みます。トレース上は締まっていてアイゼンで問題なし。 丸山付近は風が強くクラスト気味 丸山から稜線までは尾根が狭い箇所あり 稜線手前は若干の雪庇を乗り越えます 稜線もクラスト気味 頂上手前は若干よじ登る |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
12本アイゼン
ピッケル
ストック
ハードシェル
フリース
|
感想
感想というより覚書です
■ 感想
終始快晴だったので雪をかぶった美しい山々を見ることができ感動しました。
(花が好きなので初夏の唐松岳が好みではありますが、初夏はスケジュールを開けることが難しいことが多い。。。)
一人での山行は真面目な事柄を思い巡らすために良い。
■ 覚書
前日に天気予報を確認すると高気圧に覆われそうで、てんくらでもAのため山行を計画。
高速バスの座席が空いているので山行を決定。
DASH海岸を見てお風呂に入ってから新宿へ
バスタ新宿を実際に利用するのは初めてなので少し緊張しながらバスを探し乗り込みます。ケータイ乗車券なるものを運転手に見せて乗り込みます。
バスは往復共に隣の席が空いていたので快適でした。
(コンセントもあるのでバスの行き帰りに仕事することも可能。仕事道具は八方バスターミナルのコインロッカーに預ければOK)
バスの中から早朝の白馬村の様子を見ると朝もやがかかって非常に幻想的
白馬五竜バス停辺りで通路挟んで隣の外国人に”Happo?”と聞かれたので"No"と返答
外国人多し
スキー場は朝からにぎわっています。外国人とベテランスキーヤーが多いイメージ。
このコースはリフトを降りたところから絶景がずっと広がっているところが最高に良い。
終始快晴だったため快適な登山でした。
もし、特にリフト〜丸山辺りは尾根が広いため、ホワイトアウトする可能性のある天気なら自分は行動しません。
■ 写真 ■
素人のため試行錯誤中。
常に内臓NDフィルターONとして白飛びを抑えています。
オートのWBではうまく色が出ないため、Lightroomで修正していますが、WBの調整はとても苦手です。
白レベルを上げて白飛びし始めた雪の部分をスポイトでニュートラルカラーにするとなんとなく望んでいる色が出ました。
その後白レベルはヒストグラムが元の形に戻るまで戻し、露光量で全体の明るさを調整。
シャープマスクをきちんと設定すること
ハイライトをマイナス側に降ると雪の質感が再現されやすそうです。
コントラスト、明瞭度、霞の除去の調整で見たときのイメージを作り上げてみました。
今回の行動食:カントリーマアム
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