大山(上宝珠越〜剣谷)

2019年04月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 8.2km
• 登り: 934m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:36

6:58 大山寺橋・南光河原駐車場
7:00 7:00 大山館
7:19 7:20 大神山神社
7:24 7:25 元谷・下宝珠越分岐
7:44 7:44 元谷堰堤右岸分岐
9:38 11:09 上宝珠越
12:51 12:56 下宝珠越
13:10 13:10 元谷・下宝珠越分岐
13:14 13:15 大神山神社
13:24 13:25 大山寺
13:30 13:31 大山館
13:34 ゴール地点

天候

ガスで強風からの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道　溝口ICから桝水高原経由
大山環状道路から大山寺方面

コース状況／危険箇所等

◎大山寺〜元谷…踏み跡多く、歩行具なくても歩けます。
◎元谷〜上宝珠越…最終堰堤まで歩行具不要。砂すべり・救助隊ルートは要登攀具。雪の下は氷。
◎宝珠尾根…細尾根、ヤブ露出。
◎ユートピア直下…滑落注意。
◎剣谷…落石・踏み抜きに注意。午後はだいぶ腐れ雪。

その他周辺情報

大山寺
大神山神社
豪円湯院　380円　11：00〜20：00　週末21：00
モンベル大山店　10:00〜19:00

写真

4/4 7:11

思ったより雪があります。
先月より多い。

4/4 7:42

40分ほどで元谷堰堤。
ガスが濃く、抜ける気配がない。
風の音が響く。

4/4 7:42

別山付近。

4/4 7:42

弥山尾根付近。

4/4 7:42

大屏風岩。

4/4 8:30

落石は少ないが、大きな石が目立つ。

4/4 8:34

あられ状の雪。

4/4 8:37

上空の風が強く、ガスの動きも速い。

4/4 8:51

晴れ間が落ち着いてきた。

4/4 9:12

突風が雪を巻き上げている。
砂すべりの奥。

4/4 9:12

今回も1本左の救助隊ルートを登る。

4/4 9:44

隣の墓場尾根が大迫力です。

4/4 9:45

陽があたるとますます！

4/4 9:46

重い湿雪はだいぶ足をとられます。
上部は傾斜がきつくなります。

4/4 9:53

上宝珠越の手前に出ます。

4/4 9:53

北壁一望。
あいかわらずガスが晴れない。

4/4 9:53

三鈷峰側は晴れました。

4/4 9:54

稜線上に見えるユートピア避難小屋。

4/4 10:01

迫力の風景だが、ここからカメラ不具合。

4/4 10:02

ボケボケとなった。

4/4 10:02

登ってきた宝珠尾根。

4/4 10:21

宝珠尾根から直登。
風が強く傾斜もあるので四つん這い。

4/4 10:38

あと100mないくらいで主稜線。

4/4 10:44

スタートから体調悪い。
ちょっと汗をかきすぎたのもあって
この風が堪えます。
冷え過ぎたか、悪寒も。

4/4 10:44

この景色を見て
ここまでとした。
残念だけど。

4/4 11:31

谷へ入ると風はない。

4/4 11:31

剣谷です。

4/4 11:36

雪まくりの転がり方。
気まぐれ感（笑

4/4 11:37

強風からうってかわって
じりじりくる陽射し。

4/4 11:38

三鈷峰直下です。

4/4 11:48

できたらこの風景を白銀の中で見てみたい。

4/4 11:49

もうほとんど雪がついていない。

4/4 11:49

荒々しい山容。

4/4 11:39

剣谷の人面岩（に見える）

4/4 11:52

メデューサぽい木。
なんか独特。

4/4 11:54

三鈷峰をあとにしてさらに下る。

4/4 11:55

落石はあまりない。
大きな石が散らかってる程度。
このあと長年使ってきたコンデジご臨終。

宝珠越の道標。

このあたりから流れが露出。

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

fli-fla

ユートピアと三鈷峰を目的地としていましたが、途中撤退としました。
汗かきなのでもっとペースをコントロールして身体を冷やさないようにしないと風の強い日はだめだ。気をつけようと思ってはいるけど、つい休憩なしで進んでしまう。
それで後半はバテバテだ。なおしたい。

真下から眺める三鈷峰は迫力があった。乱立する岩峰がすごい。
雪一杯の季節にまた見に来ようと思う。