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Yamareco

記録ID: 1783310
全員に公開
雪山ハイキング
四国剣山

剣山〜次郎笈 快晴のプチ稜線歩き

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
9.3km
登り
867m
下り
884m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:22
合計
6:48
距離 9.3km 登り 884m 下り 885m
7:42
53
8:35
8:57
14
9:11
9:13
25
9:38
9:55
6
10:01
10:02
77
11:19
11:26
85
12:51
13:09
27
13:36
13:51
39
天候 晴れ 山頂周辺時々強風
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳島自動車道 脇町IC−R193・192・438−見ノ越登山口
コース状況/
危険箇所等
山頂周辺はほとんど残雪ありませんが北西斜面は所々残雪あり
チェーンスパイクを使いました。
7:30 第二見ノ越Pをスタート
7:30 第二見ノ越Pをスタート
今日は尾根道コースで剣山山頂を目指し次郎笈まで稜線歩きを楽しもうと思います。
今日は尾根道コースで剣山山頂を目指し次郎笈まで稜線歩きを楽しもうと思います。
剣山登山口
劔神社境内を通っていきます。
剣山登山口
劔神社境内を通っていきます。
ほとんど雪はありませんが
ほとんど雪はありませんが
日陰のところはまだ残雪があります。
朝方はガチガチに凍っていたのでここでチェーンスパイク装着
日陰のところはまだ残雪があります。
朝方はガチガチに凍っていたのでここでチェーンスパイク装着
リフト下を潜ります。
リフト下を潜ります。
西島神社付近
剣山山頂が見えてきました。
剣山山頂が見えてきました。
左手の建物がリフト西島駅のようです。
左手の建物がリフト西島駅のようです。
剣山の奥に次郎笈が見えます。
剣山の奥に次郎笈が見えます。
西島キャンプ場、なかなかのロケーションです。
西島キャンプ場、なかなかのロケーションです。
西島駅でちょっと休憩
こちらのトイレは使えました。
1
西島駅でちょっと休憩
こちらのトイレは使えました。
駅前広場からの眺め、西方面にきれいな山容の山が見えます。
後に知ったのですがあの山が三嶺だそうです。
駅前広場からの眺め、西方面にきれいな山容の山が見えます。
後に知ったのですがあの山が三嶺だそうです。
鳥居を潜っても尾根コースに行けるそうですが、反対側の駅舎裏から尾根道を登ることにします。
鳥居を潜っても尾根コースに行けるそうですが、反対側の駅舎裏から尾根道を登ることにします。
結構な長さのリフト、奥の道は登ってきた国道438
結構な長さのリフト、奥の道は登ってきた国道438
尾根コースも所々残雪ありました。
尾根コースも所々残雪ありました。
東方面を眺める。
ちょっと霞んでます。
東方面を眺める。
ちょっと霞んでます。
刀掛の松
この辺りから断続的に強風が吹くようになってきました。
刀掛の松
この辺りから断続的に強風が吹くようになってきました。
大劔神社への道、行けそうな雰囲気ですが…
大劔神社への道、行けそうな雰囲気ですが…
そのまま尾根道で山頂目指します。
そのまま尾根道で山頂目指します。
立ち枯れの木のオブジェ
立ち枯れの木のオブジェ
登山口から丁度2時間で山頂部到着です。
登山口から丁度2時間で山頂部到着です。
ヒュッテや神社はまだ閉まってます。
ヒュッテや神社はまだ閉まってます。
剣山気象観測所跡、アンテナなどはそのまま?跡地にはトイレがありました(現在は冬季使用不可でした)
剣山気象観測所跡、アンテナなどはそのまま?跡地にはトイレがありました(現在は冬季使用不可でした)
一の森方面に展望広場のようなものがあるので行ってみます。
一の森方面に展望広場のようなものがあるので行ってみます。
木道から先の一の森方面の景色
木道から先の一の森方面の景色
展望台かと思いましたがヘリの荷下ろし場かな?
展望台かと思いましたがヘリの荷下ろし場かな?
休憩もそこそこに山頂(三角点)目指します。
休憩もそこそこに山頂(三角点)目指します。
風がないと汗ばむ暑さです。
風がないと汗ばむ暑さです。
振り返り観測所跡
振り返り観測所跡
10:00 剣山山頂三角点到着
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10:00 剣山山頂三角点到着
次郎笈へのびる美しい稜線
次郎笈へのびる美しい稜線
歩いている方も少なくこの景色独り占めって感じです。
歩いている方も少なくこの景色独り占めって感じです。
次郎笈が迫ってきました。
そういえば次郎がいるなら太郎は誰?ってことですが太郎は剣山なんですね
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次郎笈が迫ってきました。
そういえば次郎がいるなら太郎は誰?ってことですが太郎は剣山なんですね
次郎笈峠までやってきました。
振り返り剣山の風景
次郎笈峠までやってきました。
振り返り剣山の風景
次郎笈への道はちょっと険しい
次郎笈への道はちょっと険しい
ロープもちょっとだけありました。
ロープもちょっとだけありました。
先ほどの次郎笈峠をそのまま稜線伝いに進めば三嶺の方まで行けるみたいです。
先ほどの次郎笈峠をそのまま稜線伝いに進めば三嶺の方まで行けるみたいです。
トボトボ登っているうちに目の前に山頂が現れました。
トボトボ登っているうちに目の前に山頂が現れました。
11:20
1930m次郎笈到着
11:20
1930m次郎笈到着
折角なので剣山をバックに記念撮影
1
折角なので剣山をバックに記念撮影
今回歩いた稜線全景
今回歩いた稜線全景
さて戻ります。
計画では再び剣山に登り返して下山の予定でしたが…
さて戻ります。
計画では再び剣山に登り返して下山の予定でしたが…
楽してやろうと大劔神社経由のトラバースルートに変更
(朝方の北西斜面の残雪のことは都合よく忘れています)
楽してやろうと大劔神社経由のトラバースルートに変更
(朝方の北西斜面の残雪のことは都合よく忘れています)
二度見展望所からの眺め
二度見展望所からの眺め
大劔神社と思われる建物と特徴的な岩が近くに見えてきました。
大劔神社と思われる建物と特徴的な岩が近くに見えてきました。
が、ここで斜面に雪が現れます。
再びチェーンスパイク装着
が、ここで斜面に雪が現れます。
再びチェーンスパイク装着
近くで見ると迫力です。
御塔石の下にはその岩の下から御神水が湧き出ており名水100選にも選ばれています。
近くで見ると迫力です。
御塔石の下にはその岩の下から御神水が湧き出ており名水100選にも選ばれています。
12:50大劔神社到着
ここで遅めの昼食(おにぎり1個)をとります。
12:50大劔神社到着
ここで遅めの昼食(おにぎり1個)をとります。
『天地一切の悪縁を断ち』
『現世最高の良縁を結ふ』
思いっきり拝んでおきました。
『天地一切の悪縁を断ち』
『現世最高の良縁を結ふ』
思いっきり拝んでおきました。
さて、昼食もとり落ち着いたところで下山コースの確認です。
大劔神社からは来た道以外に3ルートあります。
写真は無いですが剣山山頂を目指すコースとこの写真の左下方向リフト駅直行コースと直進方向の刀掛の松経由尾根コースになります。
さて、昼食もとり落ち着いたところで下山コースの確認です。
大劔神社からは来た道以外に3ルートあります。
写真は無いですが剣山山頂を目指すコースとこの写真の左下方向リフト駅直行コースと直進方向の刀掛の松経由尾根コースになります。
最近のレコを拝見しますとリフト駅直行コースは危なそうなので刀掛の松方面を目指しますが…
歩き出して直ぐに残雪現れる…踏み跡無し…
最近のレコを拝見しますとリフト駅直行コースは危なそうなので刀掛の松方面を目指しますが…
歩き出して直ぐに残雪現れる…踏み跡無し…
ってことで西島リフト駅ルートを進みます。
こちらも斜面に残雪ありますが踏み跡があります。
ってことで西島リフト駅ルートを進みます。
こちらも斜面に残雪ありますが踏み跡があります。
歩いてきたところをパチリ
なんとか滑落せずに通過できました。
歩いてきたところをパチリ
なんとか滑落せずに通過できました。
結局13:40西島リフト駅に到着
トラバースしたのにかえって時間かかってしまいました。
結局13:40西島リフト駅に到着
トラバースしたのにかえって時間かかってしまいました。
14:35なんとか無事に下山
この後まだ酷道運転が待ってます。。。
14:35なんとか無事に下山
この後まだ酷道運転が待ってます。。。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

久しぶりに四国の山に登ろうと100名山でもある『剣山』を計画
リフト運行が始まると賑やかになるので早いうちにと先週計画していましたが天候不順で1週間遅らせて今回の山行です。
当日は残雪はあるものの天候に恵まれ山頂からの眺めやきれいな稜線歩きを満喫できました。
今回登って稜線の先にあった三嶺が美しく雰囲気の良よくあちらの山も登ってみたくなりました。
四国には魅力的な山が沢山あるので訪れたいのですが橋代がかかるので頻繁に来れないのがネックです。

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