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Yamareco

記録ID: 1784733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿テン泊縦走 イブネからお金明神参拝(杠葉尾登山口〜北畑口)

2019年04月05日(金) 〜 2019年04月07日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
18:56
距離
31.6km
登り
2,724m
下り
2,866m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
0:52
合計
5:20
11:15
105
杠葉尾(ゆずりお)登山口
13:00
13:01
17
13:18
13:31
24
13:55
13:55
3
13:58
14:03
3
14:06
14:07
74
15:21
15:28
21
15:49
16:13
13
16:26
16:27
8
16:35
イブネ(テン泊地)
2日目
山行
4:35
休憩
0:51
合計
5:26
7:40
11
イブネ(テン泊地)
7:51
7:51
10
8:01
8:03
91
9:34
9:35
20
9:55
9:55
20
10:15
10:16
14
10:30
11:14
16
11:30
11:30
18
11:48
11:49
8
11:57
11:57
5
12:02
12:02
24
12:26
12:27
28
12:55
12:56
10
13:06
イブネ(テン泊地)
3日目
山行
5:54
休憩
1:17
合計
7:11
4:41
7
イブネ(テン泊地)
4:48
4:49
8
4:57
4:57
13
5:10
5:10
28
5:38
5:41
9
5:50
5:51
22
6:13
6:14
12
6:26
6:26
46
7:12
7:26
43
8:09
8:26
43
9:09
9:42
24
10:06
10:11
48
10:59
11:00
14
11:14
11:15
5
11:20
11:20
32
11:52
北畑口バス停
天候 5:晴,6:霧後晴,7:晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
大阪8:00-(JR1490円)-9:06近江八幡9:12-(近江鉄道450円)-9:31八日市駅9:40-(ちょこっとバス200円)-10:27永源寺支所10:35-(ちょこっとバス200円)-11:05杠葉尾
※ちょこっとバスは、乗り継ぎ乗車1回無料(初回乗車時に、乗り継ぎ乗車券をもらうこと)

復路:
北畑口12:23-(近江バス、日八線)-13:19近江八幡13:39-(JR1490円)-14:45大阪
※土休日は、北畑口BSから近江八幡行きバスが1時間に1本
コース状況/
危険箇所等
□登山届
 杠葉尾(ゆずりお)登山口に登山ポスト有り。

□コース状況(要注意箇所)
 銚子ヶ口~クラシ:細かい間隔でテープ有り。
 イブネの台地:ガスったときは要注意。
 クラシ~オゾ谷:今回の核心部。急坂を激下る。しっかりテープを追うこと。
 お金峠~クラシジャンダルム~クラシ:ヤセ尾根は慎重に。
 清水頭~大峠:細かい間隔でテープ有り。シャクナゲの張り出しは、掻い潜るべし。
 イハイガ岳周辺:東斜面は崩落が進み、へつるように道が付いている。激急登有り。

□宿泊地(テント泊)
 イブネの台地:テン泊適地。熊ノ戸平の沢は、水量豊富。
近江八幡駅にて、近江鉄道に乗り継ぐ。
2019年04月05日 08:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 8:16
近江八幡駅にて、近江鉄道に乗り継ぐ。
ちょこっとバス。可愛いです。
2019年04月05日 10:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/5 10:27
ちょこっとバス。可愛いです。
登山口に到着。ここから銚子ヶ口を目指します。
2019年04月05日 11:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/5 11:16
登山口に到着。ここから銚子ヶ口を目指します。
まずは、登山届を提出しました。
2019年04月05日 11:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 11:15
まずは、登山届を提出しました。
久々のデカザック。縦走装備を担いで、頑張るぞ~。
2019年04月05日 11:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
4/5 11:15
久々のデカザック。縦走装備を担いで、頑張るぞ~。
イワカガミの葉。登山道脇にいっぱいありました。
2019年04月05日 12:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 12:19
イワカガミの葉。登山道脇にいっぱいありました。
気持ち良い青空。
2019年04月05日 12:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
4/5 12:50
気持ち良い青空。
やっと、稜線に乗った。
2019年04月05日 12:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 12:56
やっと、稜線に乗った。
釈迦ヶ岳。
2019年04月05日 12:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/5 12:56
釈迦ヶ岳。
北に目をやると、竜ヶ岳、藤原岳、御池。
2019年04月05日 12:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
4/5 12:56
北に目をやると、竜ヶ岳、藤原岳、御池。
少し雪の残る登山道を登る。
2019年04月05日 12:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 12:56
少し雪の残る登山道を登る。
銚子ヶ口の東峰。
2019年04月05日 13:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 13:01
銚子ヶ口の東峰。
銚子ヶ口。
2019年04月05日 13:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 13:04
銚子ヶ口。
三角点、ゲット!
2019年04月05日 13:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/5 13:05
三角点、ゲット!
ここでランチ休憩。コーヒーとパンを頂きました。
2019年04月05日 13:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
4/5 13:16
ここでランチ休憩。コーヒーとパンを頂きました。
リンドウ。可愛い。
2019年04月05日 13:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
4/5 13:32
リンドウ。可愛い。
大峠・クラシ方面へ。
2019年04月05日 13:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 13:39
大峠・クラシ方面へ。
銚子ヶ口の西峰。
2019年04月05日 13:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 13:51
銚子ヶ口の西峰。
御池には、少し雪が残ってますね。
2019年04月05日 13:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/5 13:51
御池には、少し雪が残ってますね。
イブネの台地が見えた。気持ち良い青空です。
2019年04月05日 13:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
4/5 13:52
イブネの台地が見えた。気持ち良い青空です。
水舟ノ頭。
2019年04月05日 13:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 13:59
水舟ノ頭。
大峠を見下ろす。
2019年04月05日 14:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 14:07
大峠を見下ろす。
大峠。
2019年04月05日 14:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 14:07
大峠。
イブネの台地に到着。チョウシから眺めるクラシとイブネ。
2019年04月05日 15:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
4/5 15:24
イブネの台地に到着。チョウシから眺めるクラシとイブネ。
クラシから御在所と鎌ヶ岳。
2019年04月05日 15:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/5 15:45
クラシから御在所と鎌ヶ岳。
コケコケの台地の向こうにイブネ北端。
2019年04月05日 15:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
4/5 15:45
コケコケの台地の向こうにイブネ北端。
クラシには少し雪が残る。
2019年04月05日 15:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/5 15:45
クラシには少し雪が残る。
クラシ。
2019年04月05日 15:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
4/5 15:50
クラシ。
明日の道を確認しました。(オゾ谷を下ります)
2019年04月05日 16:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/5 16:00
明日の道を確認しました。(オゾ谷を下ります)
オゾ谷へと続く道。なかなかに急坂。(テープは短い間隔で付いていました。これなら行けそう)
2019年04月05日 16:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/5 16:00
オゾ谷へと続く道。なかなかに急坂。(テープは短い間隔で付いていました。これなら行けそう)
クラシから見るイブネ。
2019年04月05日 16:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
4/5 16:19
クラシから見るイブネ。
クラシから御在所。
2019年04月05日 16:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
4/5 16:19
クラシから御在所。
雪が少し残る。
2019年04月05日 16:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/5 16:22
雪が少し残る。
イブネ北端へと続く道。
2019年04月05日 16:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 16:24
イブネ北端へと続く道。
イブネ北端。
2019年04月05日 16:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 16:28
イブネ北端。
今日の我が家。
2019年04月06日 13:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
4/6 13:02
今日の我が家。
テントからは、御在所と鎌ヶ岳がいつでも見えます。気持ちいい!
2019年04月05日 17:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/5 17:44
テントからは、御在所と鎌ヶ岳がいつでも見えます。気持ちいい!
水場へ。
2019年04月05日 17:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
4/5 17:19
水場へ。
水を汲みました。
2019年04月05日 17:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/5 17:26
水を汲みました。
◆2日目の朝。アルファ米雑炊を頂きます。
2019年04月06日 07:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/6 7:04
◆2日目の朝。アルファ米雑炊を頂きます。
外はガッスガス。
2019年04月06日 07:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 7:04
外はガッスガス。
ガスの中、クラシへ。
2019年04月06日 07:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 7:55
ガスの中、クラシへ。
クラシ。
2019年04月06日 08:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 8:01
クラシ。
さぁ、行くぞ!オゾ谷へ。
2019年04月06日 08:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 8:09
さぁ、行くぞ!オゾ谷へ。
下ってきた急坂を見上げる。(なかなかの斜度ですね)
2019年04月06日 08:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 8:22
下ってきた急坂を見上げる。(なかなかの斜度ですね)
だいぶ下りてきた。本日の核心部、オゾ谷への急降下をなんとか終えて、ホッと一息。
2019年04月06日 08:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 8:41
だいぶ下りてきた。本日の核心部、オゾ谷への急降下をなんとか終えて、ホッと一息。
立派な多段滝、20m以上はあろうか?疲れたので、ここで大休止。
2019年04月06日 08:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 8:48
立派な多段滝、20m以上はあろうか?疲れたので、ここで大休止。
テープのある分岐点。ここから谷を詰めるルートもあるのか。
2019年04月06日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 9:13
テープのある分岐点。ここから谷を詰めるルートもあるのか。
ポイントでは、進むべき方向をコンパスで確認して進みます。(バリエーションルートは、基本に忠実に)
2019年04月06日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
4/6 9:13
ポイントでは、進むべき方向をコンパスで確認して進みます。(バリエーションルートは、基本に忠実に)
オゾ谷を進む。
2019年04月06日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 9:13
オゾ谷を進む。
これはNG!なんでここに捨てる。山で遊ぶ資格なし。
2019年04月06日 09:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
4/6 9:11
これはNG!なんでここに捨てる。山で遊ぶ資格なし。
オゾ谷出合。
2019年04月06日 09:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 9:34
オゾ谷出合。
愛知川が見える。
2019年04月06日 09:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 9:35
愛知川が見える。
左岸を進む。
2019年04月06日 09:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 9:36
左岸を進む。
気持ち良い道です。
2019年04月06日 09:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 9:37
気持ち良い道です。
愛知川がだいぶ下に見える。(水が綺麗です)
2019年04月06日 09:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 9:46
愛知川がだいぶ下に見える。(水が綺麗です)
壊れた橋に到着。
2019年04月06日 09:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 9:52
壊れた橋に到着。
これでは、流石に渡れませんね。
2019年04月06日 09:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/6 9:53
これでは、流石に渡れませんね。
中峠に向かうには、本流をどこかで渡渉する必要があります。
2019年04月06日 09:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 9:53
中峠に向かうには、本流をどこかで渡渉する必要があります。
人の暮らした痕跡有り。
2019年04月06日 10:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 10:02
人の暮らした痕跡有り。
お金峠への分岐点。(いっぱいテープがあるので、気をつけていれば分かります。)
2019年04月06日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 10:15
お金峠への分岐点。(いっぱいテープがあるので、気をつけていれば分かります。)
テープを追って、急坂を登る。
2019年04月06日 10:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 10:18
テープを追って、急坂を登る。
「オカネ」の文字有り。矢印の方向へ進む。
2019年04月06日 10:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 10:28
「オカネ」の文字有り。矢印の方向へ進む。
キター!
2019年04月06日 10:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 10:32
キター!
お金明神!凛々しいお顔を拝見しました。
2019年04月06日 10:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
4/6 10:33
お金明神!凛々しいお顔を拝見しました。
ご縁がありますように。私も奉納しました。
2019年04月06日 10:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
4/6 10:45
ご縁がありますように。私も奉納しました。
お金峠。
2019年04月06日 11:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 11:26
お金峠。
ここからは尾根伝いに進む。
2019年04月06日 11:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 11:43
ここからは尾根伝いに進む。
ワサビ峠。
2019年04月06日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 12:02
ワサビ峠。
クラシ方面へ。
2019年04月06日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 12:02
クラシ方面へ。
クラシジャンダルム。なかなか、イカつい形相です。
2019年04月06日 12:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
4/6 12:23
クラシジャンダルム。なかなか、イカつい形相です。
クラシの台地に戻りました。
2019年04月06日 12:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 12:45
クラシの台地に戻りました。
ここに戻る。
2019年04月06日 12:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 12:48
ここに戻る。
雪渓の残るクラシ。
2019年04月06日 12:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/6 12:49
雪渓の残るクラシ。
クラシのシンボルツリー。
2019年04月06日 12:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 12:51
クラシのシンボルツリー。
イブネ北端へ。
2019年04月06日 12:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/6 12:54
イブネ北端へ。
イブネから眺めるチョウシ方面。
2019年04月06日 12:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
4/6 12:58
イブネから眺めるチョウシ方面。
天然の冷蔵庫。よく冷えてます。
2019年04月06日 13:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
4/6 13:06
天然の冷蔵庫。よく冷えてます。
テントから右に目を向けると、東雨乞から雨乞への稜線。
2019年04月06日 13:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 13:03
テントから右に目を向けると、東雨乞から雨乞への稜線。
御在所、鎌ヶ岳を肴に。
2019年04月06日 13:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/6 13:03
御在所、鎌ヶ岳を肴に。
乾杯!
2019年04月06日 13:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
4/6 13:11
乾杯!
水を汲みに行く。
2019年04月06日 15:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 15:39
水を汲みに行く。
力強く存在感のある木。
2019年04月06日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 15:35
力強く存在感のある木。
更にもう一本。(キンキンに冷えてる!でも、この時期にはまだ寒かった)
2019年04月06日 18:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
4/6 18:09
更にもう一本。(キンキンに冷えてる!でも、この時期にはまだ寒かった)
今日も、日が暮れる。
2019年04月06日 18:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/6 18:08
今日も、日が暮れる。
◆3日目の朝。佐目峠。
2019年04月07日 04:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/7 4:51
◆3日目の朝。佐目峠。
杉峠。グラデーションが美しい。
2019年04月07日 05:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
4/7 5:11
杉峠。グラデーションが美しい。
雨乞への急登。気合を入れて取り付きます。(雪渓の脇を登りました)
2019年04月07日 05:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/7 5:11
雨乞への急登。気合を入れて取り付きます。(雪渓の脇を登りました)
急登を突破!(東雨乞岳の美しい稜線が見えた)
2019年04月07日 05:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/7 5:22
急登を突破!(東雨乞岳の美しい稜線が見えた)
雨乞岳。
2019年04月07日 05:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/7 5:38
雨乞岳。
疲れたぞ~。
2019年04月07日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/7 5:39
疲れたぞ~。
御在所と鎌ヶ岳。次第に空が明るくなってきました。
2019年04月07日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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御在所と鎌ヶ岳。次第に空が明るくなってきました。
三角点、ゲット!
2019年04月07日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三角点、ゲット!
これから進む綿向山。
2019年04月07日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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これから進む綿向山。
いざ、大峠へ!
2019年04月07日 05:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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いざ、大峠へ!
いい稜線ですね。
2019年04月07日 05:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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いい稜線ですね。
御在所の左から日が昇る。
2019年04月07日 05:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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御在所の左から日が昇る。
人の丈ほどある、笹原を突き進む。
2019年04月07日 05:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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人の丈ほどある、笹原を突き進む。
歩いてきた稜線を振り返る。
2019年04月07日 05:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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歩いてきた稜線を振り返る。
気持ち良い縦走路が続く。
2019年04月07日 06:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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気持ち良い縦走路が続く。
僅かに残る雪。
2019年04月07日 06:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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僅かに残る雪。
清水ノ頭。
2019年04月07日 06:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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清水ノ頭。
今日も一日宜しくお願いします。
2019年04月07日 06:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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今日も一日宜しくお願いします。
綿向山へと続く稜線。
2019年04月07日 06:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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綿向山へと続く稜線。
大峠。
2019年04月07日 07:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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大峠。
おっ、イワウチワ。可愛い。
2019年04月07日 07:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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おっ、イワウチワ。可愛い。
これから開くのでしょう。
2019年04月07日 07:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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これから開くのでしょう。
美人さんです。(エールをもらいました)
2019年04月07日 07:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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美人さんです。(エールをもらいました)
イハイガ岳。 (斜面は崩壊が進む)
2019年04月07日 07:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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イハイガ岳。 (斜面は崩壊が進む)
イハイガ岳。急登を登りきったぞ!(もうヘトヘト)
2019年04月07日 07:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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イハイガ岳。急登を登りきったぞ!(もうヘトヘト)
三角点、ゲット!
2019年04月07日 07:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三角点、ゲット!
アルファ米雑炊を頂きました。
2019年04月07日 08:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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アルファ米雑炊を頂きました。
綿向山方面への展望。
2019年04月07日 08:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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綿向山方面への展望。
気持ち良い稜線歩きができます。
2019年04月07日 08:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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気持ち良い稜線歩きができます。
どんどん、歩く。
2019年04月07日 08:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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どんどん、歩く。
ブナの珍変木。
2019年04月07日 09:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ブナの珍変木。
くぐりました。
2019年04月07日 09:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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くぐりました。
綿向山山頂。
2019年04月07日 09:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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綿向山山頂。
コーヒーブレイク。
2019年04月07日 09:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コーヒーブレイク。
御在所と鎌ヶ岳。鎌はカッコよい!
2019年04月07日 09:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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御在所と鎌ヶ岳。鎌はカッコよい!
今日は、水無山経由で下山。こっちはアスレチックコースでした。
2019年04月07日 10:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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今日は、水無山経由で下山。こっちはアスレチックコースでした。
ここに出ました。(ここからは林道歩き)
2019年04月07日 11:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ここに出ました。(ここからは林道歩き)
ミツマタが満開。
2019年04月07日 11:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ミツマタが満開。
お花に元気を分けてもらう。
2019年04月07日 11:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お花に元気を分けてもらう。
桜も見頃を迎えていました。
2019年04月07日 11:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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桜も見頃を迎えていました。
西明寺口バス停」。(今日は日曜日なので運休、(;_;))
2019年04月07日 11:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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西明寺口バス停」。(今日は日曜日なので運休、(;_;))
北畑口BSまで歩きます。
2019年04月07日 11:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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北畑口BSまで歩きます。
桜が綺麗でした。
2019年04月07日 11:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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桜が綺麗でした。
たんぽぽ、満開。
2019年04月07日 11:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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たんぽぽ、満開。
オオイヌフグリも咲き誇る。
2019年04月07日 11:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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オオイヌフグリも咲き誇る。
水仙。
2019年04月07日 11:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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水仙。
北畑口バス停。お疲れ様でした。
2019年04月07日 11:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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北畑口バス停。お疲れ様でした。

感想

雪は溶けた。いざ、テントを担いでお山へ。
今年初のテント泊は、イブネの台地を目指します。以下、道中記録です。

前日は、会社の歓送迎会。お世話になった方が異動になるということで、2次会まで行ってヘベレケになるも、家までは無事、帰る。翌朝、目覚ましを頼りに、目を覚ます。幸い、昨日の酒は残っていなかった。JRに乗っていざ、出発!

◆1日目 杠葉尾登山口〜銚子ケ口〜イブネ(テント泊)
かわいいちょこっとバスを乗り継ぎ杠葉尾を目指す。バスに登山者は私一人。途中で、地元のおばあちゃんが乗ってきた。スーパーで買い出ししたようで、大きな荷物を両手に抱えている。おばあちゃんも頑張ってるなぁと、荷物をバスに運び込み、おばあちゃんの家でも荷を下ろすのを手伝った。バイバイ、元気でね〜。田舎での一人暮らしの生活は大変だろうなぁ。
バスの運転手にビールがどこかで買えないか?と話していると、「道の駅にはないねぇ、途中の酒屋がもうあいているかも」と酒屋に立ち寄り、買い出しを待っていてくれた。バスとは思えぬ、アットホームな対応にちょっと嬉しかった。バスは杠葉尾登山口の前まで送ってくれた。どうもありがとうございました。ここで準備を整え、歩き始めた。
整備された道で登り易い。今日は天気も良く、気持ちよく歩いた。銚子ヶ口手前で展望が開ける。対岸には、鎌ヶ岳、御在所、釈迦、竜、藤原、御池の山々が見えた。御池の山には少し雪が残っているのが見えた。
銚子ヶ口でランチ休憩。湯を沸かしコーヒーを入れて、パンを頂きました。
そこから一路イブネを目指す。昨年、銚子ヶ口では散々迷ったおかげで、今年は道が記憶に残っておりスムーズに進めた。(と、思いきや、二度ほど、道をロスト。脇道に引き込まれた。鈴鹿の道はなめたらあかん。)
しばらく進んで、チョウシに到着。久々の苔の台地に嬉しくなった。少し歩いて、イブネに到着。御在所、鎌が一望できる一等地を選んで、テントを設営。担ぎ上げたビールを雪渓に埋めて、水を汲む。クラシでは、明日進む道の状態を確認後、テントに戻り、初日の行動を終えた。

◆2日目 イブネ〜オゾ谷〜お金明神~お金峠〜クラシジャンダルム〜イブネ(テント泊)
朝起きると、濃い霧が出ていた。イブネらしい。夜が明け、すっかり周囲が明るくなってから、出発。
今日は日帰り装備で、お金の森を目指す。ここに至る道はバリエーションルート。候補はいくつかあった。銚子ヶ口まで戻り、コリカキ場(禊の水場)を越えていく道などもあったが、渡渉が必要で、川の状態がわからない。オゾ谷を下りれば、最短コースで周回して戻って来れそうだと、ここを選んだ。地図で見る限り、等高線が詰まっており、かなりの急傾斜が予想された。(イブネの台地から下りるバリエーションルートは、どこも難易度が高い)。まずは、クラシからオゾ谷へ下りる。なかなかの斜度の急坂を滑り下りるように進んだ。少しでもロストすると登り返すのが大変な道だ。緊張感を持って進む。テープは短い間隔でついており、丹念に追った。
途中、行動食のナッツを詰めたボトルがザックから転げ落ちる。急斜面にひっかかったボトルを慎重に回収した。(後で見たら、ザックのサイドネットが破れていた)。少し高度を下げると霧は晴れてきた。ラッキー。無事、オゾ谷まで到着。本日の核心部を無事越え、ホッと胸を撫で下ろした。疲れたので、立派な滝の前で、一休み。あとは、谷沿いに下るだけだ。
しばらく進むと、愛知川に出合う。そこからは、清流沿いを歩く。鉱山跡、壊れた橋を越え、お金の森へ向かう。歩く人も多いのでしょう。テープは多く付いており、道は分かり易かった。ついに、お金明神にご対面。凛々しいお顔を拝見しました。私も他の人に倣って、切り株のテーブルの上に、お金を積んでおきました。
ランチ休憩後、お金峠へ。お金峠で稜線に乗り、クラシを目指す。ワサビ峠や、クラシジャンダルムを越えて、再び苔の台地に乗る。テントに戻り、この日は、ビールを飲んで過ごした。今日は土曜日、人気のテン場には、テントが多く見られた。

◆3日目 イブネ〜雨乞岳〜綿向山〜北畑口
朝早く起きて、五時前に出発。今日の天気は快晴。星空も綺麗だ。ヘッデンを点灯して歩き始めた。今日は距離が長い。気合を入れて進む。佐目峠を越え、杉峠へ。そこから雨乞への急登に取り付く。あえぎつつも突破し、雨乞岳へと進む。山頂に到着後、夜が明けた。人の丈ほどある笹を漕いで進む。笹は乾いており、カッパは必要無かった。笹原を抜けると、気持ち良い縦走路が待っていた。
更に高度を下げると、樹林帯の中へと入る。背高のデカザックが木にひっかかり、歩きにくい。シャクナゲの愛のムチは、結構痛かった。大峠を越えたところで、可愛いイワウチワとご対面。今年も会えて、ちょっと嬉しい。崩落した斜面をヘツって、イハイガへの急登に取り付く。必死のパッチで突破して、山頂で、大休止。お腹が空いたのでアルファ米雑炊を食べた。
ここでおばちゃんペアとすれ違う。おばちゃん達は、綿向山から雨乞岳をピストンすると聞いた。雨乞岳をピストンなんて、元気やなぁ。大峠からの登り返しがきついが、基本、変化に富んだ気持ち良い縦走路なので、それもありかなと思った。
気持ち良い稜線を登りきり、綿向山に到着。ここで最後のコーヒーブレイク。カッコよい鎌の姿を目に焼き付けて、下山開始。今日は水無山経由で下りた。ここは、結構なアスレチックコースだった。麓の林道まで降りて、そこからは舗装路を歩く。今日は日曜日なので、西明寺口のバスはお休み。北畑口バス停まで、のんびり歩いた。野に咲くたんぽぽやスイセン、満開の桜等を楽しんだ。
北畑口でバスに乗り、帰途についた。

今日も良い山でした。

(1日の消費量 水1L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重14kg、アルファ米 6/6食、行動食 500ml×0本)

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コメント

イブネでクラシてみたーい
この週末は好天で、テン泊日和でしたね
がっつり3日間歩かれたんだ〜他にテン泊の人居ましたか?
鈴鹿方面の山行った事なく、イブネでクラシてみたい〜って、ずっと憧れてました
地図とコンパス使えないので…道迷いが怖くて、まだ行けそうにないですう
愛知川 清流で、この近くでキャンプしたいとずっと思ってて…
その川の近くがイブネ クラシだと この度知って、嬉しく
綺麗な水が豊富で自然豊かないいとこなんだろうなあ。。。と
いつか。。テン泊 行ってみたいです(^_^)

雪で冷やしたビール美味しそう、重いの担ぐ甲斐ありますね〜
2019/4/11 9:17
Re: イブネでクラシてみたーい
nara7さん、おはようございます。

初日のイブネは、平日のため人影無く、テント無し。ただし、2日目は、週末で少なくとも6張はありました。流石に人気のテン場です。
イブネへは、甲津畑から歩けば、一般登山道で行けます。ただし、ヒルには要注意。訪れるなら、ヒルが活動を始める前のちょっと肌寒い時期が良いと思います。

愛知川沿いには、鈴鹿の上高地と呼ばれる清流沿いの場所があります。今回は、お金明神へのお詣りをメインで歩きました。まだまだ、いろいろ探検したい、鈴鹿のお山です。

キンキンに冷えたビールは、今の時期、テントで飲むには、まだ寒かった。この時期はお湯割りか、熱燗ぐらいでちょうど良いですね。
2019/4/12 7:31
プロフィール画像
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