六百山~八右衛門沢

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 14:44
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,855m
• 下り: 1,846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:16
• 休憩: 4:28
• 合計: 14:44

5:38 日本山岳会上高地山岳研究所
5:42 5:47 河童橋
5:48 5:57 無料トイレ
6:43 7:04 二俣
7:05 7:51 奥の二俣
8:32 9:20 尾根分岐
9:54 11:27 2250メートル峰
13:46 13:48 六百山
16:54 17:29 Ｋ１ピーク
19:36 19:44 上高地道路
19:51 19:52 上高地帝国ホテル
20:03 20:03 上高地バスターミナル
20:11 20:11 無料トイレ
20:22 20:22 日本山岳会上高地山岳研究所
20:22 ゴール地点

毎回12時間行動だが今回が最長14時間44分。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ノートラックでラッセルに終始した。六百山の登りに60mロープ5ピッチつるべで登った。K1ピークの下りは30m懸垂下降。
中畠沢は膝上ラッセル。稜線のハイマツ帯の踏み抜きはつらい。八右衛門沢上部は程よくクラストして歩きやすかった。デブリもほとんどなし。

写真

早朝の明神岳

早朝の岳沢

中畠沢

中畠沢のラッセル

振り返ると岳沢が

4/6 7:41

ラッセルトレースを振り返る

4/6 9:39

中畠沢のコルに到着

4/6 10:07

4/6 10:07

4/6 10:13

4/6 10:13

4/6 10:19

4/6 11:33

4/6 11:55

4/6 12:45

4/6 12:47

4/6 13:37

登攀終了

4/6 13:47

六百山山頂より霞沢岳

4/6 13:59

4/6 14:13

4/6 14:14

4/6 14:25

4/6 14:56

4/6 15:31

バックは蝶が岳の稜線

4/6 16:54

やっとK1ピーク到着

4/6 17:13

この細いダケカンバで懸垂

4/6 17:21

トラバース気味に懸垂

4/6 17:26

4/6 17:38

八右衛門沢下降開始

4/6 17:46

この大岩から傾斜が緩くなる

4/6 18:02

4/6 18:05

4/6 18:36

日没

4/6 19:08

下りラッセルも疲れる

4/6 19:36

上高地道路に到着

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハーネス スリング カラビナ ビレイデバイス 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット ツェルト

感想

chomokinta

ラッセルで想定以上の時間を食ってしまい、八右衛門沢下降は日没との競争になってしまった。K1ピーク下降はダケカンバを支点に懸垂30m。八右衛門沢の下りラッセルは傾斜が落ちてからが長く辛かった。稜線のラッセルにもっと時間を食っていたら雪洞ビバークも考えたが八右衛門沢上部の危険地帯はギリギリ明るいうちに下降できると判断。途中からヘッドランプ使用。