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Yamareco

記録ID: 1789303
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

竜ヶ岳 ピークを踏まない山旅 砂山尾根と熊谷旧道渓谷歩き

2019年04月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
10.8km
登り
928m
下り
927m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:58
合計
7:47
9:09
9:19
7
9:26
9:26
6
9:32
9:33
4
9:37
9:41
2
9:43
9:44
11
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20
10:25
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30
10:55
11:05
20
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11:28
2
11:30
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18
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12:43
49
13:32
13:40
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19
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1
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26
15:19
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18
15:37
15:42
12
15:54
15:57
8
16:05
16:05
5
16:28
ゴール地点
天候 晴れ (かなりの強風)
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓キャンプ場駐車場に駐車。 駐車代 一日500円(入山料含む)
コース状況/
危険箇所等
砂山ルート:砂山登攀のザレ場に注意。また砂山山頂から小峠の間に急登の登り返しが幾つかあり。更に痩せ尾根、岩場登りが多く、気が抜けないルート。岩場は少々注意が必要。しっかり確保して登れば問題なし。
石榑峠からの表道ルート:終始急登。重ね岩までは少々荒れた急登。ザレ場や岩場に注意。
熊谷旧道:アップダウンはそれほどないが、沢に沿って歩く渓谷バリルート。殆ど使われていないうえ、道も不明瞭な部分あり。幾つかの渡渉があり、切れ落ちた谷には丸太橋が架かっているが、渡れない橋には谷に梯子がたて掛けてあり、谷を登り返す形になる。
その他周辺情報 いなべ市に阿下喜温泉があるが、木曜定休のため、アクアイグニスに移動。
宇賀渓キャンプ場の駐車場。準備して取り付きます。
雲の流れが速い…。風強そうだなぁ。
2019年04月11日 08:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
4/11 8:27
宇賀渓キャンプ場の駐車場。準備して取り付きます。
雲の流れが速い…。風強そうだなぁ。
今回は未踏のルート、砂山尾根を行きます。
砂山を経て、小峠から旧国道421を歩き、石榑峠へ至るルート。
2019年04月11日 08:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 8:51
今回は未踏のルート、砂山尾根を行きます。
砂山を経て、小峠から旧国道421を歩き、石榑峠へ至るルート。
取り付いていきなりの急登。しかも階段…(涙)
2019年04月11日 08:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 8:58
取り付いていきなりの急登。しかも階段…(涙)
お花が綺麗
2019年04月11日 09:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 9:05
お花が綺麗
更に登攀。
2019年04月11日 09:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 9:20
更に登攀。
第一休憩所にて小休止。
2019年04月11日 09:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 9:22
第一休憩所にて小休止。
ここからの景色は綺麗でした。右側の山の向こうに伊勢湾も見えます。
2019年04月11日 09:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:22
ここからの景色は綺麗でした。右側の山の向こうに伊勢湾も見えます。
ミツバツツジも綺麗に咲いています。
2019年04月11日 09:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:29
ミツバツツジも綺麗に咲いています。
砂山までの尾根道は登り返しが多く、結構大変。
2019年04月11日 09:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:36
砂山までの尾根道は登り返しが多く、結構大変。
ザレ場の急登も。
2019年04月11日 09:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 9:52
ザレ場の急登も。
一番最初の難関。木の根が張り出している岩場を乗り越えます。
一番最初の難関。木の根が張り出している岩場を乗り越えます。
眼下が切れ落ちているので、実際の登りはそれほどでもないですが、かなり高感度あります。
2019年04月11日 10:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 10:00
眼下が切れ落ちているので、実際の登りはそれほどでもないですが、かなり高感度あります。
2019年04月11日 10:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 10:05
登り詰めると鈴鹿特有の奇岩がお出迎え。
2019年04月11日 10:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:09
登り詰めると鈴鹿特有の奇岩がお出迎え。
砂山へ登頂。
2019年04月11日 10:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:10
砂山へ登頂。
砂山山頂で、ちょっと休憩。
2019年04月11日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 10:11
砂山山頂で、ちょっと休憩。
先に進みましょう。砂山を降ります。
2019年04月11日 10:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:14
先に進みましょう。砂山を降ります。
ここもザレ場。滑らないように…。
遥か向こうに竜ヶ岳の山頂が見えました。
ここもザレ場。滑らないように…。
遥か向こうに竜ヶ岳の山頂が見えました。
馬酔木は今真っ盛りですね。
2019年04月11日 10:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:23
馬酔木は今真っ盛りですね。
あれだけ登ってきたのに今度は長尾滝方面に下ります。
2019年04月11日 10:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 10:34
あれだけ登ってきたのに今度は長尾滝方面に下ります。
しかもかなりの急勾配。気を付けて!
2019年04月11日 10:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 10:37
しかもかなりの急勾配。気を付けて!
ザレた急斜面を更に下る。
2019年04月11日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 10:48
ザレた急斜面を更に下る。
最低鞍部に到着。かなり下ってきました。
緊張の連続で体力を消耗したので、ここでゆっくり休みます。
2019年04月11日 11:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 11:21
最低鞍部に到着。かなり下ってきました。
緊張の連続で体力を消耗したので、ここでゆっくり休みます。
ここからは沢沿いを進みます。
2019年04月11日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 11:27
ここからは沢沿いを進みます。
何度かの渡渉もあり。
2019年04月11日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 11:27
何度かの渡渉もあり。
もうすぐ小峠に到着です。
2019年04月11日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 11:31
もうすぐ小峠に到着です。
小峠から国道421の旧道歩き。
小峠から国道421の旧道歩き。
峠道のゲート。
2019年04月11日 11:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 11:37
峠道のゲート。
旧峠道の舗装道を歩きながら理由が岳山頂方面を仰ぎ見ます。
2019年04月11日 11:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 11:37
旧峠道の舗装道を歩きながら理由が岳山頂方面を仰ぎ見ます。
石榑峠は猛風状態なので、少し手前の風が当たらない場所で昼食。
石榑峠は猛風状態なので、少し手前の風が当たらない場所で昼食。
今日はサイコロステーキ。
2019年04月11日 12:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 12:07
今日はサイコロステーキ。
お腹も満たされました。いよいよ竜ヶ岳山頂を目指します。
ここが表道の登山口。
2019年04月11日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 12:51
お腹も満たされました。いよいよ竜ヶ岳山頂を目指します。
ここが表道の登山口。
さぁ、竜ヶ岳へ。
2019年04月11日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 12:52
さぁ、竜ヶ岳へ。
ここもいきなりの急登。ご飯食べた後だから、身体が重い…(苦笑)
2019年04月11日 12:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 12:55
ここもいきなりの急登。ご飯食べた後だから、身体が重い…(苦笑)
鈴鹿10座のテープが巻きつけてありました。
石榑峠から登れば鈴鹿10座になります。
2019年04月11日 12:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 12:58
鈴鹿10座のテープが巻きつけてありました。
石榑峠から登れば鈴鹿10座になります。
ガレた岩場の急登を登攀。
2019年04月11日 12:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 12:58
ガレた岩場の急登を登攀。
ほぼよじ登り状態(笑)。
1
ほぼよじ登り状態(笑)。
かなり登ってきました。眼下に峠道が見えます。
2019年04月11日 12:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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かなり登ってきました。眼下に峠道が見えます。
開けた展望地から先ほど上ってきた砂山方面を望めます。
2019年04月11日 13:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 13:05
開けた展望地から先ほど上ってきた砂山方面を望めます。
そして正面には竜ヶ岳山頂。しかし風が強すぎる。
2019年04月11日 13:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 13:08
そして正面には竜ヶ岳山頂。しかし風が強すぎる。
指標に従い歩を進めます。
2019年04月11日 13:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 13:12
指標に従い歩を進めます。
砂地状態になっている箇所を横切ります。
砂地状態になっている箇所を横切ります。
気持ちいい砂地の稜線。
どことなくハト峰に似てますね。
2019年04月11日 13:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 13:15
気持ちいい砂地の稜線。
どことなくハト峰に似てますね。
急登を登り詰めて、重ね岩に漸く到着。
この猛風と時間的要因、そしてメンバーの体力消耗を考え、ここで引き返すことを協議の末、決断。
2019年04月11日 13:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 13:37
急登を登り詰めて、重ね岩に漸く到着。
この猛風と時間的要因、そしてメンバーの体力消耗を考え、ここで引き返すことを協議の末、決断。
ちょっと時間があるので、この場でゆっくり景観を楽しみつつ、休憩しましょう。
2019年04月11日 13:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 13:37
ちょっと時間があるので、この場でゆっくり景観を楽しみつつ、休憩しましょう。
重ね岩に登ってまったり。
2019年04月11日 13:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 13:39
重ね岩に登ってまったり。
皆それぞれに撮影タイム。
1
皆それぞれに撮影タイム。
最後にメンバーで記念撮影をして帰ります。
2019年04月11日 13:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 13:50
最後にメンバーで記念撮影をして帰ります。
帰り際、竜ヶ岳山頂を振り返ります。
登頂はできませんでしたが、楽しい山歩きでした。また登りに来ようね。
2019年04月11日 13:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 13:52
帰り際、竜ヶ岳山頂を振り返ります。
登頂はできませんでしたが、楽しい山歩きでした。また登りに来ようね。
登山道にショウジョウバカマ。登攀中には気付かなかったなぁ。
それだけ周りを観る余裕がなかったのか…。
2019年04月11日 14:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 14:04
登山道にショウジョウバカマ。登攀中には気付かなかったなぁ。
それだけ周りを観る余裕がなかったのか…。
再び砂地。ハト峰は♡でしたが、ここは雪だるまが描かれていました。
2019年04月11日 14:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 14:05
再び砂地。ハト峰は♡でしたが、ここは雪だるまが描かれていました。
石榑峠に到着。
2019年04月11日 14:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 14:30
石榑峠に到着。
石榑峠から小峠までは再び、旧峠道を歩きます。
2019年04月11日 15:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:00
石榑峠から小峠までは再び、旧峠道を歩きます。
同じ道で引き返すのは少々ハードだということで、他のルートを地図で調べてみたところ、熊谷旧道という現在はほとんど使われていないルートを発見。宇賀渓まで沢沿いに真っすぐ一時間半くらいなので、歩いてみることに。
2019年04月11日 15:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 15:04
同じ道で引き返すのは少々ハードだということで、他のルートを地図で調べてみたところ、熊谷旧道という現在はほとんど使われていないルートを発見。宇賀渓まで沢沿いに真っすぐ一時間半くらいなので、歩いてみることに。
小峠から沢沿いに降ります。
2019年04月11日 15:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:06
小峠から沢沿いに降ります。
沢沿いの道を進みます。あまり人は入っていないようで少々荒れていますが、道はしっかり続いていて充分歩けます。
2019年04月11日 15:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:13
沢沿いの道を進みます。あまり人は入っていないようで少々荒れていますが、道はしっかり続いていて充分歩けます。
が…谷に進むにつれ、道は険しくなり、途中崩落個所も。
注意して渡ります。
2019年04月11日 15:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/11 15:23
が…谷に進むにつれ、道は険しくなり、途中崩落個所も。
注意して渡ります。
緊張の丸太橋渡り(汗)
2019年04月11日 15:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/11 15:26
緊張の丸太橋渡り(汗)
ひとりひとり順番にゆっくり…。
2019年04月11日 15:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:26
ひとりひとり順番にゆっくり…。
不明瞭な個所にはこうやってケルンが積まれていて、とりあえず安心して進むことが出来ます。
2019年04月11日 15:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 15:29
不明瞭な個所にはこうやってケルンが積まれていて、とりあえず安心して進むことが出来ます。
渡渉も何度かありますよ。
2019年04月11日 15:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:33
渡渉も何度かありますよ。
渓谷の水は綺麗でした。
2019年04月11日 15:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:33
渓谷の水は綺麗でした。
更に進むと、朽ちかけた丸太橋。立ち入り禁止の看板が。
2019年04月11日 15:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 15:40
更に進むと、朽ちかけた丸太橋。立ち入り禁止の看板が。
ここは谷の斜面に梯子が架けられていて、谷を登り返す形で渡渉します。
2019年04月11日 15:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:42
ここは谷の斜面に梯子が架けられていて、谷を登り返す形で渡渉します。
更に渡渉。ここは増水したら歩けませんね。
2019年04月11日 15:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/11 15:50
更に渡渉。ここは増水したら歩けませんね。
堰堤で小休止。堰堤下は淵になっています。高度感があり、竦んでしまいそうですが、淵の水は綺麗でした。
2019年04月11日 15:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/11 15:54
堰堤で小休止。堰堤下は淵になっています。高度感があり、竦んでしまいそうですが、淵の水は綺麗でした。
堰堤に腰かけてまったり。
2019年04月11日 15:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 15:55
堰堤に腰かけてまったり。
堰堤にて整列♬
2019年04月11日 15:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 15:56
堰堤にて整列♬
漸く山から出てこれました。現石榑峠のトンネル横に出ます。
今日も皆怪我無く無事に戻ってこれました。お疲れさま。
2019年04月11日 16:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/11 16:07
漸く山から出てこれました。現石榑峠のトンネル横に出ます。
今日も皆怪我無く無事に戻ってこれました。お疲れさま。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Kunisan0105
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

鈴鹿セブンマウンテン、久しぶりの竜ヶ岳へ。
今回は未踏の砂山ルートに挑戦してきました。
いやぁ、はっきり言ってこのルート、かなりキツかったです(苦笑)。
痩せ尾根、急登、登り返しの連続で悪戦苦闘(汗)。特に砂山への登攀や、砂山から小峠までのアップダウンの連続には手こずりましたね。
おかげさまで小峠にたどり着くまでにかなりの時間を要してしまいました。
更に石榑峠から上は急登と強風との闘い…。
結局、強風と時間的な問題で重ね岩で断念。引き返すことに決めました。

下山はバリルートになるのでしょうか。熊谷旧道を使い、宇賀渓まで。
この道も結構アグレッシブな谷道で、脆い岩場、崩れ落ちた斜面や数々の渡渉、丸太橋越えなど、中々気を抜けない行程でした(苦笑)。
流石鈴鹿山系、奥が深いです。

今回ピークまでは行けなかったですが、ピークハントだけが登山ではありません。これもまた楽し!です。

今回は竜ヶ岳の別の顔、険しい尾根や渓谷歩きを楽しんだ山歩きとなりましたが、同時に、山歩きの楽しさと厳しさ、そして鈴鹿の奥深さを充分に感じた山行でした。
今回お付き合いいただいた方々、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

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