丹沢表尾根（三ノ塔・新大日・塔ノ岳）〜鍋割山

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,746m

天候

快晴→わずかに雲あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野〜ヤビツ峠のバスは始発から100人を優に越す激混み。増発出るも、座れるかはタイミング次第。
また大倉〜渋沢のバスも、公園のイベント客と登山者が混ざってこれまで見たことのない長蛇の列。

コース状況／危険箇所等

三ノ塔〜塔ノ岳〜鍋割山までの登山道は、ほとんどが残雪の影響で泥グチャ祭。
表尾根の日陰側は、乾いていれば特に危険のない場所でも
溶け残りの雪が変な勾配を作っていたり滑りやすくなったりしているため注意が必要。

写真

4/13 8:59

ヤビツ峠から三ノ塔までは残雪なし。

4/13 9:22

三ノ塔に新しくできていた休憩所。

4/13 9:23

中は広く20人くらいは休めるスペースがあるが、あくまでも休憩所であり、避難小屋のような宿泊スペースはなく「宿泊不可」の明言あり。

4/13 9:27

三ノ塔を過ぎたあたりから残雪が目立つ。日向は登山道に雪は残っていないがドログチョ。
日陰は雪が溶け残っている部分もあり、足場に変な傾斜ができてたり滑りやすくなっている。

4/13 10:18

新大日の手前。1箇所だけだが崩落が登山道に食い込んでいた。

4/13 10:32

コケリンドウ？　全草が10円玉程度の大きさしかなく、ものすごく小さい。

4/13 11:09

塔ノ岳頂上。やや霞んでいるが充分見渡せる。大倉尾根ルートからと思しき人の多さで大盛況。

4/13 12:26

塔ノ岳から鍋割山はずっとこんな感じ。

4/13 12:40

動いていると長袖シャツで充分な陽気だが、芽吹きは遠い。

4/13 13:00

鍋割山。相変わらずの混みっぷり。富士山側は雪が残るが、海側はすっかり乾いており寝転ぶと気持ちいい。

4/13 13:38

鍋割山→大倉・寄分岐の手前辺りからは雪の影響もなく歩きやすい。

4/13 14:28

登山道を抜けた林道脇に咲き始めていたヒトリシズカ。

撮影機器：

Zenfone Max Pro M1 asus

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 ストック