雪を踏みに蛭ヶ岳（市原新道↑ 白馬尾根↓）

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:00

距離 11.1km 登り 1,363m 下り 1,358m

5:51 魚止橋
6:03 伝道(伝導)
6:16 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
6:52 6:53 雷平
7:04 7:05 大岩滝
7:14 7:32 雷滝
9:03 市原新道
10:39 蛭ヶ岳山荘
10:40 11:57 蛭ヶ岳
11:59 蛭ヶ岳山荘
12:19 中ノ沢乗越
12:28 12:31 鬼ヶ岩
12:37 12:39 鬼ヶ岩ノ頭
13:02 白馬尾根
14:12 14:13 原小屋沢
14:15 14:26 雷平
15:11 15:12 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
15:21 15:29 伝道(伝導)
15:43 15:44 魚止橋
15:51 ゴール地点

GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足&積雪の為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止橋手前の駐車スペース（路肩）に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

◎魚止橋〜雷平（東丹沢登山詳細図名：早戸大滝ルート）
詳細図では道標の無い経験者向けのVルートと記載。
老朽化した桟橋や渡渉箇所多数。

◎雷平〜雷滝〜蛭ヶ岳（東丹沢登山詳細図名：市原新道）
詳細図では熟達者向けのVルートと記載。
尾根道の積雪量は4/13現在下部で15~20cm、上部で20~30cm位でした。
ツボ足トレースが有るので歩きやすかったです。

◎鬼ヶ岩ノ頭〜雷平（東丹沢登山詳細図名：白馬尾根）
詳細図では熟達者向けのVルートと記載。
尾根道の積雪量は市原新道と同じくらいでした。
トレースは市原新道よりハッキリとしてました。

☆上記バリエーションルートは自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地図・コンパス、GPS必須。

◆　その他の一般登山道・林道は割愛。

写真

4/13 5:51

魚止橋より出発。

4/13 6:00

ツツジの季節が到来。

4/13 6:02

伝道。

4/13 6:11

早くも雪が

4/13 6:15

造林小屋。

4/13 6:22

桟橋地帯に突入。

4/13 6:25

一番ヤバイやつ。

4/13 6:29

河原に下りる急斜面でストックを折ってしまった。

4/13 6:31

第一渡渉点。

4/13 6:34

ヘツリ箇所。

4/13 6:38

積雪部もあり。

4/13 6:44

ケルンが増殖中。

4/13 6:44

第二渡渉点。

4/13 6:47

折れたストックをデポします。

4/13 6:48

ここからヘツって左岸経路を行きます。

4/13 6:54

雷平。

4/13 7:10

手製道標。

4/13 7:10

ここで右岸へ渡渉。

4/13 7:16

雷滝。

4/13 7:26

石の上にゴロン。

4/13 7:31

市原新道の尾根に取付きます。

4/13 7:32

雷滝の落ち口。

4/13 7:47

お皿道標。

4/13 7:49

鹿柵の右側はノートレースでした。

4/13 8:07

トレースが無いので時間がかかる。

4/13 8:31

鹿柵左側の植林経路はここから合流するんですね。

4/13 8:36

ここからはトレース有り。

4/13 8:46

4/13 8:49

ツボ足トレースを忠実に

4/13 8:54

4/13 8:57

上部のお皿道標。

4/13 9:03

4/13 9:13

狩猟禁止看板。

4/13 9:39

4/13 9:41

遭難慰霊碑。

4/13 10:04

4/13 10:11

御成マットの看板。

4/13 10:15

ローアングル。

4/13 10:24

4/13 10:27

白馬尾根と丹沢三峰。

4/13 10:29

御正体山と南ア。

4/13 10:29

大室山と南ア。

4/13 10:31

蛭ヶ岳直下。

4/13 10:31

ローアングル。

4/13 10:38

山荘の屋根が見えてきた。

4/13 10:51

蛭ヶ岳に登頂！

4/13 10:50

富士山。

4/13 10:50

アップ。

4/13 10:58

ベンチで昼休憩。

4/13 10:59

煮込みうどんがでけた。

4/13 11:32

食後のカフェオレ。

4/13 11:49

4/13 11:49

丹沢主脈。

4/13 11:51

名残の一枚。

4/13 11:59

下山開始。

4/13 12:03

4/13 12:03

下って来た道。

4/13 12:08

この辺はドロドロでした。

4/13 12:11

眼下に熊木沢。

4/13 12:11

蛭と富士。

4/13 12:18

鬼ヶ岩へ向かう。

4/13 12:23

蛭ヶ岳。

4/13 12:26

もう直ぐ。

4/13 12:29

さっき登った市原新道。

4/13 12:31

定番写真。

4/13 12:31

4/13 12:32

4/13 12:35

ラスト蛭＆富士。

4/13 12:36

白馬尾根の分岐。
入ろうとしたら、女性登山者が出てきてビックリ。また、入って直ぐの所でも3人パーティーが登ってきて、またビックリ。

4/13 12:38

ともかく白馬尾根に入りました。

4/13 12:57

上部草原帯。

4/13 13:01

気持ちいい。

4/13 13:04

トレースはハッキリ。

4/13 13:09

4/13 13:22

下部植林帯に入る。

4/13 13:48

九十九折経路。

4/13 14:01

カメラは無事。

4/13 14:03

4/13 14:05

柵戸。

4/13 14:10

4/13 14:11

出口。

4/13 14:12

雷平に戻ってきた。

4/13 14:13

第4渡渉点は木橋有り。

4/13 14:33

第3渡渉点も木橋。

4/13 14:36

折れたストックを回収。

4/13 14:37

第二渡渉点。

4/13 14:46

ヘツリ箇所。
以前より難易度上がった？

4/13 14:51

第一渡渉点。
少し濡れた。

4/13 14:53

この斜面でストックを折りました。

4/13 14:58

4/13 15:03

アセビ。

4/13 15:23

伝道。

4/13 15:32

タチツボスミレ。

4/13 15:32

4/13 15:39

ヒトリシズカ。

4/13 15:40

4/13 15:43

魚止橋に帰還。

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

装備

MYアイテム

まーとぴ(MartP)🌋

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク ヘルメット

感想

まーとぴ(MartP)🌋

今シーズンはタイミングが合わず、積雪登山が出来ずに今年は諦めていたところ、思いもかけず、この時期に積雪があったので、山行してきました。
市原新道と白馬尾根を歩く計画は立てたのですが、積雪状況が分からず少し不安だったところ、某SNSやヤマレコで前日に登った方達の情報を得ることができたので、不安なく歩くことができて、また適度な積雪状態で気持ちよく歩けました。

当日は快晴だったので、サングラスは用意したものの、日焼け止めは忘れてしまい、下山後、鏡を見たら顔は真っ赤になっててビックリ、今現在も触ると少し痛いです。
快晴時の雪山は日焼け止め必須ですね。

コメント

reiki-216

ストックに見覚えがあります！デポしていたのですね、市原新道は、踏み跡があってスピードハイクが出来ました！

まーとぴ(MartP)🌋

Re: 無題
reiki-216さん、こんにちは。

ストックは折畳み式機構も壊れてしまい、ザックに仕舞えなかったので、仕方なくデポしました。
市原新道の下部鹿柵沿い（下山だと左側）の踏み跡は多分私ですが、それ以外は前日までに歩いた方達の踏み跡を辿りました。でも、なんかお役に立てたみたいで嬉しいです。

ヤスさん

またニアミス
蛭ヶ岳山頂、僅かの時間差でしたね。またまたまたニアミスでした。

まーとぴ(MartP)🌋

Re: またニアミス
yasuさん、こんにちは。
約30分位の差でしたね。
それにしても２日間の縦走山行すごいですね、お疲れ様でした。