伊豆ヶ岳（正丸駅；武川岳；二子山）

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:28

6:22 正丸駅
6:42 6:43 伊豆ヶ岳登山口
7:20 7:20 五輪山
7:37 7:37 伊豆ヶ岳
8:11 8:15 山伏峠
8:57 8:57 前武川岳
9:10 9:20 武川岳
9:32 9:32 蔦岩山
10:10 10:11 焼山
10:55 11:30 二子山 雄岳
11:35 11:35 二子山雌岳
12:09 12:10 浅間神社
12:32 12:32 あしがくぼの氷柱
12:44 12:44 芦ヶ久保第２駐車場
12:48 12:48 芦ヶ久保駅
12:50 ゴール地点

天候

くもりのちはれ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

正丸駅駅前コインパーキングを利用；500円／日。AM6:00頃はわたしの車だけ。下山時は満車。

コース状況／危険箇所等

迷うことはありませんでした。やはり地元の丹沢は道標や整備の点でよいと感じました。全体的にすべりやすい土質と感じます。

その他周辺情報

コンビニはR299沿いにはほとんどありません。正丸駅前にはちょっとした食堂と土産物を販売しているお店。芦ヶ久保駅には大きな道の駅が近所にあります。

写真

正丸駅；秩父には両神山以来二度目。自宅から約100km；丹沢に比べたらそりゃ遠い。朝の内はいい天気。ツーリング客が2，3人いるだけ。静かな駅。

この階段を下りて歩き出します。はじめは舗装された生活道路を行きます。階段下に満開の桜；八重桜か。

五輪山山頂です。誰もいません。ここまで特に見所もなく。淡々と歩きます。

伊豆ヶ岳直下の男坂；看板で自粛のアナウンスがされています。撮影だけしてう回路に向かったのかどうなのか。

伊豆ヶ岳山頂です。レンゲツツジが咲き始め。やはりここまで見所もなくあまり展望もなく；上空も白くなってきました。

山伏峠を経て武川岳に。伊豆ヶ岳からアップダウンがありますが、急坂が多いです。さらにザラっとしており滑りやすいです。
武川岳以降は天気が回復してきます。

鳶岩山を経て焼山に。ここは展望がよろしいです。このころは青空が出てきました。芦ヶ久保から登って来る逆ルートの方もちらほら。
武甲山を背景に。相当削られています。

これから向かう二子山がまだ遠い。アンテナのあるピークは770mピークでしょうか。

天気がよくなり気持ちの良い尾根歩きになりました。明るいですし、日焼け度も上昇していきます。わずかですが芽吹きも始まり。

二子山雄岳；コルからの登りっかえしが、急で長いです；つらい。大汗かきながら雄岳に到着。

浅間山；雄岳手前の武甲山を眺めることのできる東側のスペースから。

秩父市街と両神山；浅間山と同じく白くてコントラストがあがりません。同じく雄岳手前の武甲山を眺めることのできるスペースから。

ここまで歩いてきた尾根と焼山；奥に武甲山から子持山；大持山。

二子山雌岳；ここはあまり展望がありません。

二子山からもやはり急な坂を下り、芦ヶ久保駅に向かいます；アップダウンも少しあります。トップライトで明るくてかなり気持ちの良い歩きです。新緑の迫る楓。

植林帯にも新緑の樹木が迫ります。トップライトで印象的でした。

広葉樹林帯；まぶしい新緑です。

芦ヶ久保駅横の桜（コヒガン？）。道の駅が隣接しており、道の駅なんだか鉄道の駅なんだか。

お疲れ様、ちょうど電車が来ました。芦ヶ久保駅から電車で正丸に帰ります。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

生涯二回目の秩父です。伊豆ヶ岳周回にしようかとおもいましたが、二ピークルートをとりました。
やはり坂がいずれも急で丹沢よりは1ランク上のようにかんじます。また土質がザラっとしていてスリップしやすいです。展望はあまりよくないようです。
正丸駅前には食堂兼土産物販売店がありますが登山バッジは販売されておりません。芦ヶ久保の道の駅にもありません。