奥高尾縦走


- GPS
- 16:00
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
- 山行
- 0:595
- 休憩
- 0:100
- 合計
- 0:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨日(10/21)は、奥高尾縦走をして来ました。今回は、何時もの逆で高尾山からスタートしました。
1. 久し振りにコースタイムをつけたので、下記する。
清滝(8:00am)―稲荷山コースー高尾山山頂(9:30am9:45am)―一丁平(10:20am-10:25am)―小仏城山(10:55am-11:05am)―
−小仏峠(11:25am-11:30am)―昼食@景信山(12:10am-12:40am)―堂所山(13:55pm-14:00pm)−明王峠(15:00pm-15:05pm)―
−陣馬山山頂(夕陽撮影等)(15:55pm-17:05pm)―和田峠―陣馬高原下着(18:15pm)
上記ポイントでのみ、リュックを下し休憩した、立っての水のみ等の小休憩は記載してない。
以前に比べると呼吸が随分楽になった、トレーニングの効果が少し出ているようで、これを継続しようと思う。
2.好天に恵まれ、1日中各地点で雪を被った富士山は見えていた。陣馬山に午後4時5分前に着いたが、数人のカメラを持った人が日没を撮るつもりのようであった。
センブリを撮った後、私も信玄茶屋の先の草原から夕陽を撮った。夕日は、南アルプスの荒川三山と赤石岳の間に沈むと後記する信玄茶屋の親父さんが教えてくれた。
日没後、ヘッドライトをつけて、下山した。帰宅後、南アルプスの荒川三山と赤石岳は地図上で確認できた。
3. 信玄茶屋の親父さんの話は中島さんから聞いた気がする。陣馬山山頂でセンブリを撮っていると寄って来て、センブリはこの時刻になると花を閉じて来る。
昼間に比べると花をかなり閉じている言う。ここの茶の主人と解ったので、以前にそこのヒメツルニンジン(バアソブ)を撮らせて貰ったことを話した。
いろいろ話して山が詳しいので、そう言うと50年位山に登っていると言う。又来るので、又山の話を聞かせて下さいと言って別れた。
4. 山野草
今回は、リンドウとキッコウハグマを見つけた時と各山頂と堂所山の坂道と伐採地以外では撮らないと決めてカメラはリュックにしまって歩いた。
堂所山の坂道では、センブリが少ない。ツルリンドウは4〜5本見つけた。適当な高さに巻き付いているのを以前に見つけたがそれは見栄えがしたが、今回は見なかった。
伐採地では、ヒヨドリジョウゴが群落を形成していたが、すっかり草木が生い茂りどこにも見れなかった。
ツリバナの実が沢山見れる木があったが、時期が遅かった、2つの今にも落ちそうな実があっただけであった。
陣馬山山頂のセンブリは、一丁平等に比べ紫が混じるのが特徴である、例年に比べ少ないのかもしれないが撮るには充分であった。
以上 Yotsuduka
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