雪残る赤城山☃️軽アイゼン初実践

2019年04月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 5.7km
• 登り: 596m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:24

距離 5.7km 登り 596m 下り 596m

9:44 あかぎ広場前バス停
9:51 赤城神社駐車場
9:56 黒檜山登山口駐車場
10:02 黒檜山登山口
10:20 猫岩
11:46 黒檜山大神
11:49 赤城山
11:55 12:37 黒檜山絶景スポット
12:44 赤城山
12:50 13:12 黒檜山大神
13:39 大タルミ
14:02 14:06 駒ヶ岳
15:03 駒ヶ岳大洞登山口
15:05 15:08 あかぎ広場前バス停
15:08 おのこ駐車場

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おのこ駐車場に駐車🚗

コース状況／危険箇所等

黒檜山登山口から黒檜山頂へのコースは、軽アイゼンかチェーンスパイクあった方が安心だと思います。私は6本爪なのですが、斜度のある所では軽アイゼンで安心して登り、少し残雪のある程度の所は登山靴で行けました。
雪の部分は大体シャーベット状の箇所が多く、
ツルツル滑ることは少ないですが、結構溶けているので踏み抜いてしまう場面もありました。
ゲイターのお陰で雪が入って来ることはありませんでした。

その他周辺情報

コース中にトイレはありません。
おのこ駐車場にはトイレや、飲食店あります。
近くにビジターセンターもあります。

写真

4/22 9:46

これから登る黒檜山。

4/22 9:47

カエル🐸が何匹も道路を横断していました

4/22 9:47

赤城神社⛩️とおのこ

4/22 10:01

ここからです。雪ないけど、今日の目的は軽アイゼンデビューです

4/22 10:01

アイゼン使いの先輩達の痕跡...

4/22 10:02

熊鈴を車に置いてきてしまいました

4/22 10:06

登りはじめて雪なし

4/22 10:09

所々こんな感じに雪残ってました

4/22 10:14

眺望。富士山見えず

4/22 10:14

稜線。知らないおじさんとアイゼンの話したら、“6本？使い物にならないよ、はい、残念でした〜”と言われ帰った方が良いのか不安と不信感

4/22 10:19

猫岩。得意気なおじさんと距離を取ることにしました

4/22 10:38

その後...待たれてた...
“ここで使わないともう使えないよ”と親切な？おじさん

4/22 10:38

おじさんには、先に行っていただいて。
靴底の噛み合わせや配置を整えてからいざ。

4/22 10:56

少し歩いたら直ぐ雪なくなってしまいました...

4/22 10:59

これで終わりかぁ

4/22 11:06

雪解けています

4/22 11:06

全然雪避けて歩けます

4/22 11:19

この辺で、あれ？雪結構ある？キックステップで行けるけど、再び軽アイゼンつけてみます

4/22 11:36

雪あるよ？おや？

4/22 11:44

もうすぐ分岐。軽アイゼン活躍しています。滑らないって素晴らしい

4/22 11:45

左へ

4/22 11:49

登頂
皆さん、チェーンスパイクや4本爪、6本爪を使用していたので安堵

4/22 11:50

展望台へ。

4/22 12:07

おじさんに再会してしまった。少しお話してからさよならしました

4/22 12:07

展望台からの眺め

4/22 12:21

冬は直接温められるものと、浅知恵を実践

4/22 12:35

上州武尊

4/22 12:44

踏み抜かないか、気を付けながら

4/22 12:52

ここで軽アイゼンは終了

4/22 13:12

そして、この後道を間違えたのでした

4/22 13:12

ヤマレコが警告をしてきます
雪ないはずなのに、どうしてあるんだろうと思いながら。こちら側は踏み固まってないので、踏み抜き多い

4/22 13:21

本来のルートに帰還

4/22 13:32

黒檜山　右側へ迷い降りていました
日射し強い...

4/22 13:32

シャーベット状なので登山靴のまま

4/22 13:39

ぐちょぐちょ

4/22 13:55

登山靴のまま

4/22 14:02

駒ヶ岳　ボーッとします

4/22 14:17

振り返って奥に黒檜山、右手前は駒ヶ岳
歩いたルートは土の上です

4/22 14:23

右側の鉄階段へ

4/22 14:32

木製階段

4/22 14:41

折れた木　去年の落雷か？雪？

4/22 14:43

くぐります

4/22 14:54

無事帰ってこれました

撮影機器：

EVA-L09 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

ネックウォーマー、毛糸帽子はいらなかった。
冬眠しているだろうと、熊鈴を車においていってしまったので、持ってくれば良かったと思いました。

感想

Oza-8ma

ヤマレコの先人のレコを参考に僅かに雪残る赤城山へ行きました。
以前、立山の雪渓で滑ったりした反省と、白馬岳の大雪渓を夢みて、軽アイゼン装着が今回の目的です。
フル装備の人からすれば私の装備は心許ないのでしょうが、オンシーズンの雪山に行く予定はないのです...
しかし自分の知らない世界を垣間見た感じもしたので、山って色々だなとしみじみすることができました。

それより、道を間違えた事の方が重大で、ヤマレコが警告していても進んでしまいました。黒檜山絶景スポットに向かうときも鳴っていたので誤作動と勘違いしていたからです。
最終的には夏山でみた駒ヶ岳の見え方が違うことで引き返す判断ができました。
記憶するほど登っておいて良かったと実感すると共に反省の登山でした。
次は雪が解けた時期に行こうと思います。