記録ID: 1805700
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山滑走
尾瀬・奥利根
小至仏山、至仏山
2019年04月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:47
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 801m
- 下り
- 798m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は豊富でした。 登り:鳩待峠から林間をリボン目印に沿ってオヤマ沢田代まで行き、その先、稜線に沿って至仏山まで。傾斜の急な小至仏山への上りをツボ足で登った以外はスキーシール登高した。 下り:至仏山山頂より東側へドロップ。バーン中盤からやや方向を右に切って谷(ワル沢)へ。狭い谷コースを滑る。傾斜がなくなったところから板を担いで500mほど登り返して鳩待峠へ到着。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
日よけ帽子
ブーツ
ザック
コンパス
笛
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
無線機
アンテナ
|
---|
感想
鳩待峠までの車道が今週末、除雪開通したのを機に至仏山に行ってきた。戸倉5時半で鳩待峠駐車場はすでに満車の掲示。戸倉の尾瀬駐車場に停めて乗合タクシーで鳩待峠までアクセスした。雪は豊富。天候は曇りでほぼ無風。いいコンディションの中でスキーシール登高する。ほぼゆるい斜度だが、原見岩付近が少しきつかった。至仏山の手前に小至仏山あり、ほとんどの人がトラバースしていたが、せっかくなのでここも登ることにする。急坂でシール登高は厳しそうだったので板を外してツボ足で登高。思ったほど長くなく15分ほどで頂上に到着。上ってくる人もまばらで静かな山頂を楽しんだ。次、至仏山。こちらはうって変わって大賑わい。さすがの百名山、眺望も素晴らしい。1時間以上滞在ののちいよいよスキー。東面へドロップ。広大なバーンを大ターンで滑り降りる。雪は適度に締まって滑るのに困難なく、遮るものなく、歓声が出る滑りを堪能した。降り先はワル沢へ。ここは林間の谷道でだんだん狭くなってボブスレーコース状態。標高を下げてくると底部は所々穴が開いていたりして、文字通り悪い沢だった。最後は標高差100mほどの上り返し。最後に疲れました。
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