[山梨百名山]赤岳(地蔵↑・文三郎↓)

2021年07月16日(金) 〜 2021年07月17日(土)

• GPS: 33:39
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,412m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:04

6:00 やまのこ村
6:06 6:09 美濃戸
6:10 6:10 美濃戸山荘
7:57 8:22 中ノ行者小屋跡
9:51 10:44 行者小屋
12:31 12:58 地蔵の頭
13:04 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 3:14
• 合計: 9:30

6:09 赤岳天望荘
7:23 7:31 赤岳頂上山荘
7:36 7:58 赤岳
8:05 8:07 竜頭峰分岐
8:23 8:44 キレット分岐
8:47 9:01 文三郎尾根分岐
9:05 9:16 赤岳主稜チョックストーン
10:17 10:17 阿弥陀岳分岐
10:27 11:10 行者小屋
11:21 11:23 中山尾根展望台
11:55 12:51 赤岳鉱泉
14:30 14:43 堰堤広場
15:31 15:33 美濃戸山荘
15:39 15:39 赤岳山荘
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場、金曜は一台も止まっていなかったのに土曜は一杯だった。週末のみの営業？

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘に登山届のポストあり。

写真

赤岳山荘駐車場
6時になったら集金に来る

北沢・南沢分岐
行きは南沢から

キバナヤマオダマキ

何度か橋を渡る

銀竜草

大岩の上の祠

河原に出ると山が見え始めた

行者小屋
今年はコロナのせいか冷やしトマトがなかった

地蔵尾根に向かう

階段が始まる

キバナノコマノツメ

地蔵尾根、最後の鎖

地蔵の頭

赤岳と赤岳天望荘

夜明け前の富士山

夜明け

西側の山並み

赤岳への道。まだこの辺りは歩ける

赤岳頂上山荘は休業中

赤岳頂上
一等三角点「赤岳」

頂上からの富士山

「頂上はあと少しガンバレ」プレート

キレット分岐

中岳分岐

文三郎尾根と行者小屋

通称マムート階段

行者小屋のテン場

赤岳鉱泉への道にもマムート階段

中山乗越

ヘリポート

ようやく赤岳鉱泉に着いた

堰堤広場

美濃戸口から美濃戸までの林道よりはるかに綺麗

感想

ayawaka

8年ぶりの挑戦。前回は日帰りでトライしたら景色を楽しむ余裕がないほどエライ目にあった。今回は赤岳天望荘で一泊して景色も堪能するはずが、やっぱり頂上での360度展望は記憶にない。代わりに天望荘では楽しめたからヨシとするか。

2013年から山行ログを取り始め、一度登った山梨百名山で唯一取れていなかったのが、この赤岳。ようやく取得が完了した。

今回の山行で改めて自身の体力のなさを痛感させられた。
赤岳のような山で滑落でもすれば事実上命はないので、むしろ緊急避難時の装備を粗方削って軽くすべきだった。
あるいは、二泊三日にして中日に頂上アタックもありだったかもしれない。自分の体力に併せた工程・装備が重要だ。