雲取山(鴨沢〜雲取山避難小屋泊り〜鴨沢)


- GPS
- 08:44
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,702m
- 下り
- 1,702m
コースタイム
鴨沢7:50-ブナ坂11:50-奥多摩小屋13:00
雲取山山頂(雲取山避難小屋)14:10(5時間20分)
4/7
雲取山山頂(雲取山避難小屋)6:00-小袖乗越8:40
-鴨沢バス停9:10(3時間10分)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
電車とバスで行ける山として前々から注目していた雲取山に行ってきました。
いつもは土日の山行が基本ですが、今回はたまたま金曜日にお休みを取る事ができましたので、平日なら人が少ないと考え避難小屋に泊まる事にしました。
雲取山は鴨沢から頂上まで片道およそ10km、約1500mの登りで日帰りで行く方も多い山ですが、私には1泊泊まりで丁度良かったです。
約1500mの登りは大変ですが、距離も長いので全体的にみると緩やかな登りが続きます。塔ノ岳などとは異なり階段などは皆無と言ってよいほどで、脚の短い子供の登山には向いている山かと思います。(距離は長いが登りやすいし、下りやすい)
今回は雲取山頂上を目指すことを第一目標に定めていたので、使えるまき道はすべて使って雲取山山頂を目指しました。七つ石山はパスです。
まき道にはまだまだ雪がアイスバーン状になって残っていましたが、アイゼンを使用するほどではありませんでした。また頂上付近には雪がかなり残っていますが、こちらもアイゼンを使う必要はありませんでした。
雲取山はブナ坂から奥多摩小屋の尾根道がとにかく素晴らしく。とても開放感のある登山道でした。
この尾根に奥多摩小屋のテント場があるので、次回お休みをしっかり取れる際はテントを持って子連れで来てみたいと思います。
また初めての避難小屋は平日という事もあり快適そのもの。ただしご一緒した方から聞いた話では週末となると土間にあふれるほど人が来る事もある。とのことで快適な睡眠を得るには平日利用もしくは、テント、山荘泊まりが良い様です。
【お気楽キャンプ企画メモ】
初日 鴨沢〜奥多摩小屋(テント泊)
二日目 奥多摩小屋〜雲取山山頂・避難小屋(昼寝)〜奥多摩小屋(テント泊)
三日目 奥多摩小屋〜七つ石山〜鴨沢
※テント場が尾根にあるので夏場はタープがあると便利
※水場離れているので、水タンクあると便利。
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