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Yamareco

記録ID: 1812260
全員に公開
ハイキング
甲信越

大菩薩・日川尾根プチ縦走(上日川峠〜源次郎岳〜大滝山〜棚横手山〜勝沼ぶどう郷)

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
26.4km
登り
1,188m
下り
2,325m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
2:39
合計
10:01
8:37
3
8:47
8:48
2
8:50
8:52
30
9:22
9:28
27
10:05
10:06
6
10:12
10:14
17
10:31
10:31
6
11:03
11:23
18
11:58
11:58
6
12:04
12:05
24
12:29
12:56
33
13:29
13:33
22
13:55
14:03
23
14:26
14:34
20
14:54
14:55
20
15:15
15:15
24
大滝不動分岐
15:39
15:42
14
展望台・林道分岐
15:56
15:59
21
16:20
16:26
28
16:54
16:54
33
17:27
17:28
2
17:30
18:21
17
18:38
JR勝沼ぶどう郷駅
天候 終日快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)甲斐大和駅より臨時バス(1便は07:40過ぎ発)で上日川峠へ。
(復路)ぶどうの丘・天空の湯経由で勝沼ぶどう郷駅までひたすら徒歩…。
コース状況/
危険箇所等
・日川尾根から源次郎岳へのルート、出だし区間は急斜面・泥濘のトラバースあり、下降注意。
・境沢ノ頭(展望良し)から南東側・嵯峨塩方面へ伸びる尾根に赤テープ付きの顕著な下降路あり。小生含め、大抵のハイカーはそちらへ引き込まれる恐れ強し。(間違って下り切った鞍部からトラバース路あり)
・大滝山への尾根取付き、道標等なし。滑りやすい土の急斜面を登る一択。ここから大滝山までは踏跡薄く、赤テープ等も少ないので尾根を外さぬよう注意。
・富士見台の先、大滝不動尊への下降路は途中倒木多数、迂回区間も滑りやすく通行注意。
・林道に出た後、展望台の分岐は五叉路となっており、大滝不動尊への下降路入口は分かりにくいので要注意。
その他周辺情報 勝沼ぶどう郷駅から徒歩20分、町外れの丘の上に日帰り温泉「天空の湯」あり。大人610円、露天風呂・食堂・土産コーナー等あり。
本日も快晴なり。滝子山はじめ大菩薩の山々も、この2週間でかなり雪が消えたようです。。
2019年04月28日 07:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/28 7:27
本日も快晴なり。滝子山はじめ大菩薩の山々も、この2週間でかなり雪が消えたようです。。
臨時バスで8:20過ぎ上日川峠着。トイレ済ませ、いざ出発。
2019年04月28日 08:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 8:35
臨時バスで8:20過ぎ上日川峠着。トイレ済ませ、いざ出発。
日川尾根へのルートは、第3駐車場方面へ。
2019年04月28日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 8:37
日川尾根へのルートは、第3駐車場方面へ。
駐車場手前から砥山林道方面へ向かいます。大菩薩湖の臨時駐車場からも多くのファミリーハイカーが上がってきます。
2019年04月28日 08:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 8:40
駐車場手前から砥山林道方面へ向かいます。大菩薩湖の臨時駐車場からも多くのファミリーハイカーが上がってきます。
この「砥山」方面の標識が日川尾根コースの入口。
2019年04月28日 08:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 8:40
この「砥山」方面の標識が日川尾根コースの入口。
良く踏まれた道です。先行するハイカーはほぼ皆無ですが…
2019年04月28日 08:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 8:43
良く踏まれた道です。先行するハイカーはほぼ皆無ですが…
砥山山頂、三角点あり。後方はうっすら雪の残る大菩薩嶺方面。
2019年04月28日 08:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 8:49
砥山山頂、三角点あり。後方はうっすら雪の残る大菩薩嶺方面。
本日は樹間から南アもバッチリ。大菩薩西端の尾根歩きなので、この後もパノラマが期待できそう。。
2019年04月28日 08:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 8:50
本日は樹間から南アもバッチリ。大菩薩西端の尾根歩きなので、この後もパノラマが期待できそう。。
踏跡は薄いですが、尾根沿いに続いてます。
2019年04月28日 08:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 8:51
踏跡は薄いですが、尾根沿いに続いてます。
大菩薩湖はエメラルドグリーンの水を湛えてます。
2019年04月28日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 8:58
大菩薩湖はエメラルドグリーンの水を湛えてます。
こちらは八ヶ岳〜金峯方面。赤岳はまだ真っ白です。
2019年04月28日 09:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 9:05
こちらは八ヶ岳〜金峯方面。赤岳はまだ真っ白です。
雷岩周辺は日当たりは良いのですが、まだ雪が残ってますね。
2019年04月28日 09:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 9:09
雷岩周辺は日当たりは良いのですが、まだ雪が残ってますね。
このあたりで一旦車道に出ます。
2019年04月28日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 9:13
このあたりで一旦車道に出ます。
標識の文字が読めませんが、この区間は車道歩きの一択…。
2019年04月28日 09:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 9:14
標識の文字が読めませんが、この区間は車道歩きの一択…。
中日川峠に近づくと、いよいよ富士山ドーン。
2019年04月28日 09:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 9:17
中日川峠に近づくと、いよいよ富士山ドーン。
中日川峠通過。ここから再び山道へ。外国人ハイカーにも分かりやすい案内標識あり。
2019年04月28日 09:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 9:20
中日川峠通過。ここから再び山道へ。外国人ハイカーにも分かりやすい案内標識あり。
登り返して標高1,600mを越え、木陰には僅かに残雪も…
2019年04月28日 09:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 9:40
登り返して標高1,600mを越え、木陰には僅かに残雪も…
小ピークを越えると、眼前の樹の間に甲府盆地と南アの大パノラマがチラ見え。
2019年04月28日 09:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 9:48
小ピークを越えると、眼前の樹の間に甲府盆地と南アの大パノラマがチラ見え。
縦走路はゴーロ沢ノ頭の山頂を巻いているようなので、この辺で稜線へ上がります。
2019年04月28日 09:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 9:51
縦走路はゴーロ沢ノ頭の山頂を巻いているようなので、この辺で稜線へ上がります。
山頂へ明瞭な踏跡あり。残雪も少し多くなってきました…
2019年04月28日 09:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 9:53
山頂へ明瞭な踏跡あり。残雪も少し多くなってきました…
この古木の辺りがゴーロ沢ノ頭の山頂のようです。標識も三角点も見当たりませんが…。
2019年04月28日 09:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 9:55
この古木の辺りがゴーロ沢ノ頭の山頂のようです。標識も三角点も見当たりませんが…。
山頂の先の尾根道は不明瞭のため、この辺で再び縦走路へ下ります。
2019年04月28日 09:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 9:57
山頂の先の尾根道は不明瞭のため、この辺で再び縦走路へ下ります。
NTT電波塔通過。あの上に登ったら、景色良さそうです…
2019年04月28日 10:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 10:03
NTT電波塔通過。あの上に登ったら、景色良さそうです…
ここからは、暫し無線塔整備用の立派な取り付け道路を進みます。
2019年04月28日 10:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 10:05
ここからは、暫し無線塔整備用の立派な取り付け道路を進みます。
この辺りが下日川峠。分かりやすい標識に導かれてここで林道を離れ、源次郎岳方面へ。
2019年04月28日 10:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 10:12
この辺りが下日川峠。分かりやすい標識に導かれてここで林道を離れ、源次郎岳方面へ。
この立派な案内標識は、昨年秋に立てられたようです。
2019年04月28日 10:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 10:13
この立派な案内標識は、昨年秋に立てられたようです。
源次郎岳はこの分岐を右へ。
2019年04月28日 10:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 10:14
源次郎岳はこの分岐を右へ。
ここから左の山道に入ります。
2019年04月28日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 10:16
ここから左の山道に入ります。
源次郎岳の分岐点着。ここにも超分かりやすく新しい標識が。ここで休憩中にトレランのお二人とスライド。
2019年04月28日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 10:36
源次郎岳の分岐点着。ここにも超分かりやすく新しい標識が。ここで休憩中にトレランのお二人とスライド。
両側の拓けたヤセ尾根風のルートを辿ります。
2019年04月28日 10:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 10:50
両側の拓けたヤセ尾根風のルートを辿ります。
大きく下った後、登り返して山頂目指します。
2019年04月28日 10:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 10:55
大きく下った後、登り返して山頂目指します。
源次郎岳山頂着。白飛びしちゃってますが、富士山が背後にバッチリ見えてます。
2019年04月28日 11:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 11:06
源次郎岳山頂着。白飛びしちゃってますが、富士山が背後にバッチリ見えてます。
こんな感じ。見事な日本的光景。
2019年04月28日 11:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 11:07
こんな感じ。見事な日本的光景。
山頂付近の灌木がキレイに伐採され、南アのオールスターズがバッチリ!
2019年04月28日 11:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 11:08
山頂付近の灌木がキレイに伐採され、南アのオールスターズがバッチリ!
こちらは八ヶ岳〜金峰・国情連合軍。標高2,500mより上は、未だ冬山の様相…
2019年04月28日 11:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 11:09
こちらは八ヶ岳〜金峰・国情連合軍。標高2,500mより上は、未だ冬山の様相…
富士の左には電波塔の目立つ三つ峠。左は御正体、右は御坂山塊でしょうか。
2019年04月28日 11:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 11:21
富士の左には電波塔の目立つ三つ峠。左は御正体、右は御坂山塊でしょうか。
鬼の登り返しが続きます。左は路肩崩壊のため、右へ巻き気味に登っていきます。足許もビミョーに泥濘んでおり、通行注意…
2019年04月28日 11:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 11:37
鬼の登り返しが続きます。左は路肩崩壊のため、右へ巻き気味に登っていきます。足許もビミョーに泥濘んでおり、通行注意…
牛奥峠通過。嵯峨塩鉱泉への下山路あり。ここから暫く長閑な林道歩きです。
2019年04月28日 11:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 11:57
牛奥峠通過。嵯峨塩鉱泉への下山路あり。ここから暫く長閑な林道歩きです。
展望絶佳の林道です。運転手も脇見しそう…〈汗〉
2019年04月28日 12:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 12:00
展望絶佳の林道です。運転手も脇見しそう…〈汗〉
真横には小金沢連嶺の核心部、大蔵高丸あたりが見えてます。
2019年04月28日 12:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 12:01
真横には小金沢連嶺の核心部、大蔵高丸あたりが見えてます。
大菩薩全部見えですね。。
2019年04月28日 12:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 12:03
大菩薩全部見えですね。。
林道脇に展望園地あり。
2019年04月28日 12:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 12:04
林道脇に展望園地あり。
この辺りで林道を右に見送り、山道へ入ります。赤テープ・踏跡あり。
2019年04月28日 12:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 12:06
この辺りで林道を右に見送り、山道へ入ります。赤テープ・踏跡あり。
ルートは沢筋を横切り、トラバース気味に進みます。赤テープが程良くガイドしてくれてます。
2019年04月28日 12:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 12:12
ルートは沢筋を横切り、トラバース気味に進みます。赤テープが程良くガイドしてくれてます。
トラバースが終わり、再び尾根道に乗りました。
2019年04月28日 12:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 12:19
トラバースが終わり、再び尾根道に乗りました。
境沢の頭着。四等三角点あり。頂上付近が伐採され、まずまずの眺望。ここでランチ休憩としましょう。
2019年04月28日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 12:28
境沢の頭着。四等三角点あり。頂上付近が伐採され、まずまずの眺望。ここでランチ休憩としましょう。
赤テープに導かれ、反対側の尾根へ下ってしまいました。トラバースして本来の縦走路を目指します…〈冷汗〉
2019年04月28日 12:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 12:59
赤テープに導かれ、反対側の尾根へ下ってしまいました。トラバースして本来の縦走路を目指します…〈冷汗〉
トラバース路の踏跡あり。
2019年04月28日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 13:01
トラバース路の踏跡あり。
ここで漸く縦走路に復帰…〈ホッ〉…
2019年04月28日 13:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 13:07
ここで漸く縦走路に復帰…〈ホッ〉…
ここで一旦車道に下ります。案内標識ナシ…
2019年04月28日 13:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 13:19
ここで一旦車道に下ります。案内標識ナシ…
ここが尾根の登り口でしょうか。少々急です…
2019年04月28日 13:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 13:29
ここが尾根の登り口でしょうか。少々急です…
木の枝にしがみ付くようによじ登り、何とか尾根に取り付きました…。
2019年04月28日 13:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 13:33
木の枝にしがみ付くようによじ登り、何とか尾根に取り付きました…。
急な登り返しのしんどさも、ツツジに癒やされます…。
2019年04月28日 13:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 13:39
急な登り返しのしんどさも、ツツジに癒やされます…。
またまた満開のツツジ。。
2019年04月28日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 13:43
またまた満開のツツジ。。
大滝山着。踏跡も薄い上、結構登り返しがこたえました…。
2019年04月28日 13:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 13:57
大滝山着。踏跡も薄い上、結構登り返しがこたえました…。
大滝山を過ぎると、グッと歩きやすい道に。下界(勝沼の町)も近づきました!
2019年04月28日 14:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:05
大滝山を過ぎると、グッと歩きやすい道に。下界(勝沼の町)も近づきました!
小ピークを越えると、午後も元気に富士山ドーン。少しワイルドな雲も懸かってきましたが…
2019年04月28日 14:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:10
小ピークを越えると、午後も元気に富士山ドーン。少しワイルドな雲も懸かってきましたが…
富士を左手に見ながら、ステキな尾根道を下っていきます。。
2019年04月28日 14:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 14:11
富士を左手に見ながら、ステキな尾根道を下っていきます。。
これまたシックな日本画の世界…
2019年04月28日 14:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 14:14
これまたシックな日本画の世界…
左が双耳峰の滝子山、右奥のうっすらと白いのは御正体山でしょうか。
2019年04月28日 14:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:20
左が双耳峰の滝子山、右奥のうっすらと白いのは御正体山でしょうか。
またまたバックが飛んじゃってますが、無事に山百2座目、棚横手山到着。
2019年04月28日 14:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:30
またまたバックが飛んじゃってますが、無事に山百2座目、棚横手山到着。
「大富士見台」の名に恥じぬ、素晴らしい展望です。
2019年04月28日 14:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:31
「大富士見台」の名に恥じぬ、素晴らしい展望です。
足許のリンドウ?では、虫が午後のお食事中。。
2019年04月28日 14:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 14:35
足許のリンドウ?では、虫が午後のお食事中。。
本日何度目かの林道出合。
2019年04月28日 14:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 14:42
本日何度目かの林道出合。
林道を横断、尾根道はまだまだ続いてます!
2019年04月28日 14:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 14:43
林道を横断、尾根道はまだまだ続いてます!
展望絶佳の尾根道が伸びてます。。
2019年04月28日 14:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 14:44
展望絶佳の尾根道が伸びてます。。
大滝不動尊への下山路が分岐。この辺りは勝沼町の縄張り、ブドウのマークがシンボルです。
2019年04月28日 14:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:50
大滝不動尊への下山路が分岐。この辺りは勝沼町の縄張り、ブドウのマークがシンボルです。
富士見台通過。さすがに富士も南アも雲に没しちゃいましたが…。
2019年04月28日 14:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:54
富士見台通過。さすがに富士も南アも雲に没しちゃいましたが…。
茅ヶ岳の右奥、八ヶ岳も心なしか近づいた感じ。
2019年04月28日 14:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:57
茅ヶ岳の右奥、八ヶ岳も心なしか近づいた感じ。
振り返ると、棚横手山の東面は見るからに展望バツグン(後から、これは度重なる山火事の結果と知ることに…)。
2019年04月28日 14:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 14:59
振り返ると、棚横手山の東面は見るからに展望バツグン(後から、これは度重なる山火事の結果と知ることに…)。
小ピークを越え、後は下山するのみ。南アの白根三山にもワイルドな雲が懸かってきましたが、右端の甲斐駒はまだまだ孤高の頂きを聳え立たせてます。
2019年04月28日 15:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 15:06
小ピークを越え、後は下山するのみ。南アの白根三山にもワイルドな雲が懸かってきましたが、右端の甲斐駒はまだまだ孤高の頂きを聳え立たせてます。
甲州高尾山との分岐。歩程も18kmに迫り、さすがに草臥れてきたので、高尾山はパスして下山します!
2019年04月28日 15:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 15:14
甲州高尾山との分岐。歩程も18kmに迫り、さすがに草臥れてきたので、高尾山はパスして下山します!
この辺りのツツジはこれからが花盛りですね。
2019年04月28日 15:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 15:15
この辺りのツツジはこれからが花盛りですね。
倒木のお祭り状態。アスレチック・パークのようです…〈汗〉
2019年04月28日 15:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 15:22
倒木のお祭り状態。アスレチック・パークのようです…〈汗〉
倒木にも花、しっかり生命が息づいてます。。
2019年04月28日 15:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 15:25
倒木にも花、しっかり生命が息づいてます。。
倒木にも春来たり。
2019年04月28日 15:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/28 15:29
倒木にも春来たり。
倒木パラダイスゾーンを何とか突破、下界へ通ずる林道に出ました。
2019年04月28日 15:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 15:32
倒木パラダイスゾーンを何とか突破、下界へ通ずる林道に出ました。
この案内標識、ビミョーにズレた方向を指してます
2019年04月28日 15:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 15:41
この案内標識、ビミョーにズレた方向を指してます
お陰で、大滝不動尊への下山路を見落としました…〈冷汗〉
2019年04月28日 15:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 15:42
お陰で、大滝不動尊への下山路を見落としました…〈冷汗〉
これが奥の院でしょうか。
2019年04月28日 15:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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これが奥の院でしょうか。
これまた奥の院…。後ろはスゴい岩の断崖…
2019年04月28日 15:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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これまた奥の院…。後ろはスゴい岩の断崖…
狭い渓谷に建っている大滝不動尊。鮮やかな朱の彩色です。
2019年04月28日 15:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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狭い渓谷に建っている大滝不動尊。鮮やかな朱の彩色です。
水流があれば、滝行のできそうな絶壁。
2019年04月28日 15:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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水流があれば、滝行のできそうな絶壁。
一礼・参拝して下山。
2019年04月28日 15:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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一礼・参拝して下山。
林道途中より、南ア北部の山々をバックに、甲府盆地のパノラマがキラキラ…
2019年04月28日 16:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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林道途中より、南ア北部の山々をバックに、甲府盆地のパノラマがキラキラ…
山腹のヤマザクラが、パッチワークのようでステキです。
2019年04月28日 16:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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山腹のヤマザクラが、パッチワークのようでステキです。
林道脇のサクラが満開。お花見Pt. 2です!
2019年04月28日 16:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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林道脇のサクラが満開。お花見Pt. 2です!
甲斐の青空に映えるヤマザクラと新緑。生命の息吹を感じる清々しい季節です。
2019年04月28日 16:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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甲斐の青空に映えるヤマザクラと新緑。生命の息吹を感じる清々しい季節です。
この橋の手前で、右の小道に入ります。
2019年04月28日 16:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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この橋の手前で、右の小道に入ります。
沢沿いの小径、勾配は急ですが、前宮への近道です。
2019年04月28日 16:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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沢沿いの小径、勾配は急ですが、前宮への近道です。
高電圧の鹿柵、どこを通れば良いのでしょう…
2019年04月28日 16:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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高電圧の鹿柵、どこを通れば良いのでしょう…
普通に開けて閉められました。感電せず、ホッと一息…
2019年04月28日 16:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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普通に開けて閉められました。感電せず、ホッと一息…
前宮まで下りてきました。お花で一杯のスゴい藤棚。。
2019年04月28日 16:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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前宮まで下りてきました。お花で一杯のスゴい藤棚。。
このあたりは、見渡す限りのブドウ畑。さすが「勝沼ぶどう郷」!
2019年04月28日 16:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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このあたりは、見渡す限りのブドウ畑。さすが「勝沼ぶどう郷」!
本日は駅へ直行せず、ブドウ畑の向こうの「ブドウの丘」にある日帰り温泉「天空の湯」を目指します!
2019年04月28日 17:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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本日は駅へ直行せず、ブドウ畑の向こうの「ブドウの丘」にある日帰り温泉「天空の湯」を目指します!
山の南向き斜面がほとんどブドウ畑です!
2019年04月28日 17:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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山の南向き斜面がほとんどブドウ畑です!
着きましたー!フロへ直行!
2019年04月28日 17:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 17:23
着きましたー!フロへ直行!
ここが本館入口。
2019年04月28日 17:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ここが本館入口。
天空の湯は園内の一番奥。チカレター…!
2019年04月28日 17:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 17:28
天空の湯は園内の一番奥。チカレター…!
フロに入りサッパリ。園内には美術館もあります!
2019年04月28日 18:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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フロに入りサッパリ。園内には美術館もあります!
ぶどう畑の中を、勝沼の市街へ下っていきます。
2019年04月28日 18:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 18:24
ぶどう畑の中を、勝沼の市街へ下っていきます。
小径を下り、橋を渡って…
2019年04月28日 18:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 18:27
小径を下り、橋を渡って…
完全に“原住民ルート”です…
2019年04月28日 18:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 18:28
完全に“原住民ルート”です…
駅への案内標識が出ました!やはり、ぶどう泥棒は居るようですね…〈怒〉
2019年04月28日 18:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 18:29
駅への案内標識が出ました!やはり、ぶどう泥棒は居るようですね…〈怒〉
甲府盆地に明かりがともり始めます。
2019年04月28日 18:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 18:38
甲府盆地に明かりがともり始めます。
小生恐らくお初の勝沼ぶどう郷駅に無事ゴール!
2019年04月28日 18:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 18:38
小生恐らくお初の勝沼ぶどう郷駅に無事ゴール!
棚横手山の東面の眺めが良かったのは、山火事の結果だったのですね…〈反省〉
2019年04月28日 18:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 18:40
棚横手山の東面の眺めが良かったのは、山火事の結果だったのですね…〈反省〉
地元の子供達が山火事跡に一生懸命植樹してくれている由。ハイカーにも雄弁に「山火事防止」を呼びかけてます。
2019年04月28日 18:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/28 18:53
地元の子供達が山火事跡に一生懸命植樹してくれている由。ハイカーにも雄弁に「山火事防止」を呼びかけてます。
甲府盆地にも夜のとばりが下り、夜景が煌めき始めました。さて、東京へ帰りましょう!
2019年04月28日 18:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/28 18:51
甲府盆地にも夜のとばりが下り、夜景が煌めき始めました。さて、東京へ帰りましょう!
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)ポリタン水約600ml、PETボトル500ml×1(特茶)、魔法瓶の湯約400cc(昼食用)、ガッツギア1本

感想

大型連休、ヤマレコユーザーの皆様いかがお過ごしでしょうか。前半唯一のピカピカ快晴予報の日曜日、小生も家にじっとしておられず、足跡繋ぎの旅を兼ね、いつもの山梨百名山(山百)巡りに始発電車で単身出動。大菩薩峠手前までの臨時バスは満員御礼ながら、小生の辿るマイナーな日川尾根は行き交うハイカーもほとんど無し。この日すれ違ったのは登山者約4名、トレランの2人組のみで、あとは冬眠明けの野生生物の気配を感じながら、クマ除けの鈴を鳴らし、展望の良い尾根道をひたすら南下します。
 薄い踏跡を辿って、いずれも富士や南アルプスの眺望絶佳、源次郎岳、棚横手山の山百2座を踏破。倒木を乗り越え、ハイキングを終えたドライバーさんからの「駅まで乗っていきますか?」の超魅力的なお誘いを丁重にお断りして林道をテクテク下り、明るいうちに約25kmの道程を歩ききって勝沼駅はずれの「ぶどうの丘」日帰り温泉へ辿り着きました。
 連休序盤は家族もほったらかし状態でしたが、本日からの国内旅行では、山歩きの虫が疼くのを押さえ込んでツアコン役に徹し、家族サービスを心掛けたく思います。皆様もご家族や友人、山仲間各位と、どうぞ安全で楽しい連休をお過ごし下さい!

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