雲取山 荒天のはざまの晴天に登頂

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:28

2:25 丹波山村村営駐車場
2:29 2:29 小袖緑道あがり
3:21 3:21 茶煮場
3:38 3:39 堂所
4:17 4:17 七ッ石小屋下分岐
4:22 4:33 七ツ石小屋
4:36 4:40 七ッ石小屋上分岐
4:54 5:01 七ツ石山
5:11 5:11 ブナ坂
5:43 5:47 奥多摩小屋
5:53 5:54 ヨモギノ頭
6:16 6:18 小雲取山
6:30 6:34 雲取山避難小屋
6:35 6:48 雲取山
6:49 7:25 雲取山避難小屋
7:37 7:38 小雲取山
7:51 7:51 ヨモギノ頭
7:55 7:55 奥多摩小屋
8:16 8:17 ブナ坂
8:27 8:28 上段と下段の分岐
8:43 8:46 七ッ石小屋下分岐
9:07 9:07 堂所
9:17 9:17 茶煮場
9:50 9:50 小袖緑道あがり
9:53 ゴール地点

ログ　GARMIN62S
荷物重量　10kg

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村駐車場に駐車。50台前後駐車可能。前日21:30到着で8割方埋まっていました。深夜1:00には満車。下山すると駐車場の中心にも車列をなして駐車されていました。林道脇にも多数の車が路駐していました。

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的に極めて明瞭でよく整備されています。さすが百名山。普通に歩いていれば危険なところはありません。しかし、登山道わきが切れ落ちているところも多いので、誤って滑落すると大けがにつながるので気を付けて。

その他周辺情報

何もなし

写真

4/28 1:58

駐車場で仮眠から起床。星がすごく綺麗に見えました。

4/28 2:24

雲取山に向けていざ出撃。この駐車場はきちんとしたトイレが完備されているので助かります。

4/28 2:29

駐車場から5分で登山口に到着

4/28 2:45

宇宙戦艦ヤマトのオブジェが置いてあった。

4/28 3:20

月が出てきた。

4/28 3:29

平将門の逃走路という事らしく、あちこちにゆかりの場所の説明がある。

4/28 3:54

残り2／3らしい。距離はだいぶん歩いたような気がするけど。

4/28 4:06

標識のない分岐。右が七ツ石小屋への近道。左が巻道。右に行きます。

4/28 4:23

小屋到着。ちょうど駐車場から2h。

4/28 4:25

日が登ってきた。ここは開けてはいるけどあまり眺望はよくない。

4/28 4:26

小屋は結構ボロい。

4/28 4:26

何名か幕営されていました。

4/28 4:30

富士山も綺麗に見えます。

4/28 4:38

小屋を後にしてちょっと歩くと分岐。七ツ石山へ行きます。

4/28 4:44

日が登ってきた。

4/28 4:46

尾根の縦走路に到着

4/28 4:47

この縦走路で高尾山から大菩薩嶺までいけるのかな。

4/28 4:55

夜明けです。思ったより早い。

4/28 4:55

モルゲンロート。雲取山へのルートが赤く染まる。やっぱりお山で迎える朝は最高ですね。

4/28 4:56

ちょこっと赤く染まるお富士さん

4/28 5:00

七ツ石山の標識はずいぶん立派。さすが東京都。

4/28 5:02

さあ、赤く染まる縦走路に向けて出発

4/28 5:03

南アルプスもオールスターズでばっちり見えます。

4/28 5:05

山の上の方から徐々に日が差していく。

4/28 5:15

霜柱がひげみたいに延びている

4/28 5:17

朝の富士山いいですね。

4/28 5:17

富士山がずっと見えているのでひたすら富士山を撮っていました。似たような写真を連発。

4/28 5:17

道は明瞭。車でも通れそうだ。

4/28 5:35

また富士山

4/28 5:39

ヘリポートからの富士山

4/28 5:43

奥多摩小屋跡に到着。ここで昨夜山頂でテン泊された方に話を聞けました。風と雪がひどくてとんでもなかったらしい。昨日来るときに愛鷹山に雪がたくさんついていたのでもしやと思ったがやはりでした。

4/28 5:44

太陽が低いうちの光が好きです。

4/28 5:47

ここからは急登が多い。

4/28 5:47

迂回路の標識。今日は登りは全部ピークを踏んでいくから迂回などしない。

4/28 5:51

ええ景色や

4/28 5:52

向こうに先ほどいた七ツ石山が見える。

4/28 5:54

ちょっとポジションを変えて撮影。こっちの方がいいかな。

4/28 5:55

また富士山

4/28 5:59

富田新道？よくわからない道には行かずに左へ。

4/28 6:08

そろそろ疲れたからフラフラ登ります

4/28 6:09

雪に埋もれた笹の葉が日を浴びて輝く。

4/28 6:11

うーん。なんとなく撮った。

4/28 6:11

日の光が眩しい

4/28 6:16

そして振り向くとお富士さん

4/28 6:17

もういいね。

4/28 6:21

また分岐。どうやら山頂を巻いて小屋に行けるみたい。

4/28 6:32

避難小屋に到着。

4/28 6:33

昨日小屋泊をしていた方たちがたくさんおられました。

4/28 6:34

何気に山梨百名山の標識があった。

4/28 6:38

本当の山頂に到着。たくさんの人。

4/28 6:38

南アルプス

4/28 6:42

東京の街。よく目を凝らすとスカイツリーが見えました。望遠レンズ欲しいね。

4/28 6:45

山頂を去る方

4/28 6:46

この山は何でしょうか？

4/28 6:50

避難小屋に戻って撮影

4/28 6:51

いい眺めだ。

4/28 6:52

山梨百名山の標識と富士山

4/28 6:54

避難小屋で休憩。外は風が強くて寒い。ペットボトルが例のごとく少し凍っていました。

4/28 7:22

さて、そろそろ戻ろうかな。

4/28 7:23

この景色も見納め。

4/28 7:26

さらば避難小屋。さらば雲取山頂

4/28 7:27

お富士さんは日が高くなってしまったので、立体感がなくなった。

4/28 7:31

来た道を戻ります。

4/28 7:34

左の雪が付いた山は何だろう

4/28 7:36

奥多摩小屋からは雪が凍っていたので足元注意

4/28 7:38

続々と登ってこられましたね。

4/28 7:51

富士山

4/28 7:51

また富士山

4/28 8:05

駐車場にいた方たちは空が明るくなってから出発したのかな。

4/28 8:09

さすが百名山。どんどん人が登ってきます。

4/28 8:16

空は少し雲が出てきました。

4/28 8:17

七ツ石山と巻道の分岐。帰りは巻道で帰ります。

4/28 8:20

巻道は平たん。歩きやすい。

4/28 8:41

ものすごいたくさんの人とすれ違う。みんな巻道で登ってきているのかな。

4/28 9:03

降りてくると暑くなってきた。山頂できたウインドブレーカー着たままなので暑い。

4/28 9:20

木洩れ日

4/28 9:37

謎の分岐

4/28 9:39

朝と古代進の場所が違う。誰か動かしたようだ。

4/28 9:49

降りてきました。警察車両が路駐車両をチェック

4/28 9:50

生還

4/28 9:54

駐車場は120％満車になっていました。

4/28 11:27

帰りに山梨県のフルール街道なる道の駐車場で休憩がてら南アルプスを撮影。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

感想

BlueR

事前調査で雲取山日帰り登山は危険とあちこちのページに書いてあったので少しビビッておりましたが、とりあえず普通に帰ってくることが出来ました。
さすがに百名山なだけあってものすごく登山道がよく整備されておりました。歩きやすいし、距離は長いですが基本的に傾斜が緩い登山道なので何とか私の体力でも登ることが出来ました。
前日に丹波山村営駐車場に向かっているとき、富士山の南にある愛鷹山にたくさん雪が付いていたので正直ヤバいかなと思いながら来ました。この時期に愛鷹山に雪が付くことはまずないので、奥多摩は大変なのでは・・・と思いましたが登ってみるとそれほど雪はついておりませんでした。でも、夜は暴風雪でたいへんだったと下山されてきた方が言っておられたので、晴れてラッキーでした。
片道5hかけて奥多摩遠征してきたので、なんとしても登りたかったので無事山頂に到達できたよかった。