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Yamareco

記録ID: 1814870
全員に公開
ハイキング
丹沢

バカ尾根を歩いてみたくて丹沢山へ(大倉~)

2019年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
19.4km
登り
1,719m
下り
1,715m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:36
合計
7:16
7:58
4
8:02
8:02
20
8:22
8:22
16
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8:39
5
8:44
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16
9:00
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17
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9:18
9
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7
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21
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10:23
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10:33
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4
10:37
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18
10:55
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21
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12
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3
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11:58
0
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0
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1
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14
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5
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7
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14:00
7
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7
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4
15:11
15:11
3
15:14
ゴール地点
天候 曇り 
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秦野戸川公園 大倉駐車場(8:00~21:00 普通車520円)に駐車。
この日は、7:40分に入庫できました。5台程並んでいました。
大倉バス停にはビジターセンターがあります。
トイレあり。登山ポストあり。

大倉駐車場手前のコインパーキングは、7:10分に満車になりギリギリアウトでした。

登山口手前にも駐車場(500円)があります。
コース状況/
危険箇所等
道は分かり易く、よく整備されています。
ヒルはいませんでした。
大倉バス停前のコインパーキングに間に合わず、秦野公園駐車場(8:00~21:00)に並びました。
その間にトイレを済ませ、登山靴に履き替え、登山届を提出したりと準備を整えていたら、少し早い7:40に開錠。
2019年04月29日 07:12撮影 by  SOV37, Sony
1
4/29 7:12
大倉バス停前のコインパーキングに間に合わず、秦野公園駐車場(8:00~21:00)に並びました。
その間にトイレを済ませ、登山靴に履き替え、登山届を提出したりと準備を整えていたら、少し早い7:40に開錠。
車が出やすく、トイレに近い所に駐車して出発。
2019年04月29日 07:57撮影 by  SOV37, Sony
4/29 7:57
車が出やすく、トイレに近い所に駐車して出発。
大倉バス停。
トイレの前には、靴の泥を落とす水道とブラシまで完備。
ビジターセンター前に長机が出してあり、その上には登山カードが並べられていました。
バスを降りた登山者が準備を整え次々と出発していきます。
2019年04月29日 07:58撮影 by  SOV37, Sony
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4/29 7:58
大倉バス停。
トイレの前には、靴の泥を落とす水道とブラシまで完備。
ビジターセンター前に長机が出してあり、その上には登山カードが並べられていました。
バスを降りた登山者が準備を整え次々と出発していきます。
天気が心配。
今日はGWにしては寒い。
でも、人多いな。
2019年04月29日 08:02撮影 by  SOV37, Sony
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天気が心配。
今日はGWにしては寒い。
でも、人多いな。
登山口付近の駐車場。
2019年04月29日 08:03撮影 by  SOV37, Sony
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登山口付近の駐車場。
2019年04月29日 08:04撮影 by  SOV37, Sony
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ゆっくり森を登って行きます。
明後日に余力を残しておかないと。
2019年04月29日 08:14撮影 by  SOV37, Sony
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ゆっくり森を登って行きます。
明後日に余力を残しておかないと。
気持ちの良い森です。
2019年04月29日 08:17撮影 by  SOV37, Sony
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気持ちの良い森です。
癒されます。
2019年04月29日 08:23撮影 by  SOV37, Sony
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癒されます。
雑事場の平。
気温2°程の寒い予報でしたが、ここで上着を脱いで調節。
2019年04月29日 08:39撮影 by  SOV37, Sony
4/29 8:39
雑事場の平。
気温2°程の寒い予報でしたが、ここで上着を脱いで調節。
見晴茶屋。
2019年04月29日 08:43撮影 by  SOV37, Sony
4/29 8:43
見晴茶屋。
見晴茶屋から相模湾方面。
2019年04月29日 08:44撮影 by  SOV37, Sony
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見晴茶屋から相模湾方面。
見上げると長い登り。
これがバカ尾根か。
ひたすら登って行きます。
2019年04月29日 08:45撮影 by  SOV37, Sony
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見上げると長い登り。
これがバカ尾根か。
ひたすら登って行きます。
よく整備された登山道です。
登っていきます。
2019年04月29日 08:51撮影 by  SOV37, Sony
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よく整備された登山道です。
登っていきます。
登ります。
2019年04月29日 09:12撮影 by  SOV37, Sony
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登ります。
駒止茶屋 通過。
ベンチが小屋の上下にあります。
コース全般に座れるベンチは多いですが人も多い。
団体に紛れて座りたい所でしたが、歩を進めます。
2019年04月29日 09:16撮影 by  SOV37, Sony
4/29 9:16
駒止茶屋 通過。
ベンチが小屋の上下にあります。
コース全般に座れるベンチは多いですが人も多い。
団体に紛れて座りたい所でしたが、歩を進めます。
堀山の家のベンチで小休止。
2019年04月29日 09:35撮影 by  SOV37, Sony
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堀山の家のベンチで小休止。
進みます。
2019年04月29日 10:00撮影 by  SOV37, Sony
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進みます。
ヒルはいませんでした。
2019年04月29日 10:02撮影 by  SOV37, Sony
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ヒルはいませんでした。
キツい尾根だ。
トレランを除いても、全体的に登山者のペースは速いように思いました。
バカ尾根恐るべし。
2019年04月29日 10:13撮影 by  SOV37, Sony
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4/29 10:13
キツい尾根だ。
トレランを除いても、全体的に登山者のペースは速いように思いました。
バカ尾根恐るべし。
相模湾方面。
2019年04月29日 10:16撮影 by  SOV37, Sony
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4/29 10:16
相模湾方面。
花立山荘。
ここは眺望がよいです。
多くの登山者が休憩していました。
2019年04月29日 10:21撮影 by  SOV37, Sony
4/29 10:21
花立山荘。
ここは眺望がよいです。
多くの登山者が休憩していました。
晴れていれば気持ちよさそう。
木道を進みます。
2019年04月29日 10:33撮影 by  SOV37, Sony
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4/29 10:33
晴れていれば気持ちよさそう。
木道を進みます。
山頂が見えた。
多くの人で賑わっていました。
2019年04月29日 10:54撮影 by  SOV37, Sony
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山頂が見えた。
多くの人で賑わっていました。
塔ノ岳 山頂。
曇っていて眺望はありませんでしたが、キツい大倉尾根を登り切れて満足。
寒い。上着を着て丹沢山へ向け出発。
2019年04月29日 10:54撮影 by  SOV37, Sony
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4/29 10:54
塔ノ岳 山頂。
曇っていて眺望はありませんでしたが、キツい大倉尾根を登り切れて満足。
寒い。上着を着て丹沢山へ向け出発。
滑らないよう注意しながら下って行きます。
2019年04月29日 11:01撮影 by  SOV37, Sony
4/29 11:01
滑らないよう注意しながら下って行きます。
塔ノ岳を過ぎると、少し登山者の数が少なくなります。
2019年04月29日 11:10撮影 by  SOV37, Sony
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4/29 11:10
塔ノ岳を過ぎると、少し登山者の数が少なくなります。
ここは気持ちよい。
2019年04月29日 11:22撮影 by  SOV37, Sony
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ここは気持ちよい。
晴れて欲しい所。
2019年04月29日 11:24撮影 by  SOV37, Sony
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晴れて欲しい所。
進みます。
2019年04月29日 11:37撮影 by  SOV37, Sony
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進みます。
あと0.1キロ。
2019年04月29日 11:51撮影 by  SOV37, Sony
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あと0.1キロ。
丹沢山山頂。やっほ。
多くの人で賑わっていました。
一瞬、蛭ヶ岳まで行きたい欲求に駆られましたが、消耗激しく、天気も心配で登山後の予定もあるので、計画通りにここまでにしました。
2019年04月29日 11:53撮影 by  SOV37, Sony
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4/29 11:53
丹沢山山頂。やっほ。
多くの人で賑わっていました。
一瞬、蛭ヶ岳まで行きたい欲求に駆られましたが、消耗激しく、天気も心配で登山後の予定もあるので、計画通りにここまでにしました。
ガスガスも幻想的。
2019年04月29日 12:06撮影 by  SOV37, Sony
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ガスガスも幻想的。
微雨が降ってきた。
これぐらいなら上着もパンツも撥水可能。
2019年04月29日 12:32撮影 by  SOV37, Sony
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微雨が降ってきた。
これぐらいなら上着もパンツも撥水可能。
塔ノ岳まで戻ってきました。
真っ白。寒し。
2019年04月29日 12:55撮影 by  SOV37, Sony
4/29 12:55
塔ノ岳まで戻ってきました。
真っ白。寒し。
富士山は見れませんでした。
2019年04月29日 13:00撮影 by  SOV37, Sony
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富士山は見れませんでした。
慎重に通過。
2019年04月29日 13:16撮影 by  SOV37, Sony
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慎重に通過。
いい景色。
2019年04月29日 13:21撮影 by  SOV37, Sony
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いい景色。
何度も足を止め、景色を眺め下って行きます。
2019年04月29日 13:30撮影 by  SOV37, Sony
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何度も足を止め、景色を眺め下って行きます。
怪我しないよう慎重に。
疲労残さないよう丁寧に。
2019年04月29日 14:12撮影 by  SOV37, Sony
4/29 14:12
怪我しないよう慎重に。
疲労残さないよう丁寧に。
お疲れさまでした。
少し渋滞に巻き込まれつつ、宿泊地静岡に向かいました。
2019年04月29日 15:13撮影 by  SOV37, Sony
4/29 15:13
お疲れさまでした。
少し渋滞に巻き込まれつつ、宿泊地静岡に向かいました。
翌日(平成最後)は山梨へ移動。
丁度雨降りで観光予定の移動日が上手くハマった。
好きな武田信玄の居城跡にある武田神社に行き、前日に教えてもらった御朱印を30分並んでもらいました。
2019年04月30日 12:13撮影 by  SOV37, Sony
4/30 12:13
翌日(平成最後)は山梨へ移動。
丁度雨降りで観光予定の移動日が上手くハマった。
好きな武田信玄の居城跡にある武田神社に行き、前日に教えてもらった御朱印を30分並んでもらいました。
ここの御朱印帳は、信玄の鎧装束、武田菱に軍配。
それと富士山だ。

2019年04月30日 13:06撮影 by  SOV37, Sony
4/30 13:06
ここの御朱印帳は、信玄の鎧装束、武田菱に軍配。
それと富士山だ。

善光寺。
豪壮だ。
2019年04月30日 13:10撮影 by  SOV37, Sony
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4/30 13:10
善光寺。
豪壮だ。
恵林寺。
素晴らしい山門。
2019年04月30日 14:04撮影 by  SOV37, Sony
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4/30 14:04
恵林寺。
素晴らしい山門。
平成最後!
元々、歴史好きなので、ハマりそう。
信玄ゆかりの寺社を回り、宿泊先へ。

2019年04月30日 14:44撮影 by  SOV37, Sony
4/30 14:44
平成最後!
元々、歴史好きなので、ハマりそう。
信玄ゆかりの寺社を回り、宿泊先へ。

撮影機器:

感想

GWは例年通り、雪の無い未踏の100名山を登ろうと思い計画しました。
丹沢は、多く人が登られている山で、そのバカ尾根(大倉尾根)と言いう言葉は、他の山のレコでも、キツい山の尺度(バカ尾根より〜)として耳する事があって興味がありました。その尺度(キツさ)を知りたい。歩いてみたと思い丹沢を計画しました。もちろん平成最後の山行で富士山も観たい。
遠征は、消耗が大きいここを遠征初日とし、登山後に静岡へ移動し食事(飲酒)宿泊。疲労回復を考え、翌日は登山せずに山梨への移動とサラッと観光する事とにし、それから大菩薩嶺を登る計画です。
3月の時点で宿泊先を予約し、渋滞や天候や改元を気にしつつ当日を迎えました。
天気は曇っていて眺望は良くありませんでしたが、数日前の雨予報を思えば、ほぼ雨が降らずに歩けて幸運でした。降っていたら登山道は更に泥濘化して危険なものになり、歩行速度は落ちて渋滞し、ドロドロになっていたことでしょう。
目的?のバカ尾根は噂通り、キツく長い登りでした。
平成最後の登山で富士山を拝めれず残念でしたが、人気の山を歩けて満足です。
この山域(蛭ヶ岳とか)は又来ようと思います。





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利用交通機関: 車・バイク
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