8:57。右左口(うばぐち)の宿という所から出発。茅ヶ岳と曲岳が見える。
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8:57。右左口(うばぐち)の宿という所から出発。茅ヶ岳と曲岳が見える。
「中道往還」「迦葉坂(かしょうざか)」の案内板。
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「中道往還」「迦葉坂(かしょうざか)」の案内板。
細い道を上がって行く。
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細い道を上がって行く。
時が止まっているようです。
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時が止まっているようです。
石祠はまだ現役の様子。
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4/7 9:02
石祠はまだ現役の様子。
振り向くと北には金峰山など奥秩父の山々。
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振り向くと北には金峰山など奥秩父の山々。
集落を抜けると林の中に石仏。なんだか楽しげな仏さん。
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集落を抜けると林の中に石仏。なんだか楽しげな仏さん。
林道は砂防堰堤の突き当たりで終わる。
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林道は砂防堰堤の突き当たりで終わる。
傍にある簡易水道施設のすぐ脇に踏み跡があり、ここから右左口沢へ入る。
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傍にある簡易水道施設のすぐ脇に踏み跡があり、ここから右左口沢へ入る。
堰堤を越えた先で道がハッキリしなくなる。足元には、ホケた蕗の薹。
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堰堤を越えた先で道がハッキリしなくなる。足元には、ホケた蕗の薹。
どうも峠道は対岸にありそうなので、浅瀬から左岸へ渡渉する。
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4/7 9:13
どうも峠道は対岸にありそうなので、浅瀬から左岸へ渡渉する。
440m圏。なんとなく良さげな小道が続くのかなと思ったのも束の間。次の堰堤手前で竹薮となる。
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440m圏。なんとなく良さげな小道が続くのかなと思ったのも束の間。次の堰堤手前で竹薮となる。
竹薮は直進せず、左岸を高巻き気味な踏み跡を辿り薮から抜ける。
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竹薮は直進せず、左岸を高巻き気味な踏み跡を辿り薮から抜ける。
470m圏。沢の平坦地。この先また堰堤がある。
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470m圏。沢の平坦地。この先また堰堤がある。
道は林道のようになり堤防を避け左岸を上がっている。
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道は林道のようになり堤防を避け左岸を上がっている。
北側。道端からの甲府盆地の眺め。
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北側。道端からの甲府盆地の眺め。
金峰山。その左には帯那山と水ヶ森が確認できる。
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金峰山。その左には帯那山と水ヶ森が確認できる。
尖っている山は黒金山と乾徳山。左下の地味な山は最近何度も山火事になった大蔵経寺山。
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尖っている山は黒金山と乾徳山。左下の地味な山は最近何度も山火事になった大蔵経寺山。
沢の上、右岸には精進ブルーラインが通っているので自動車の騒音が響く。
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沢の上、右岸には精進ブルーラインが通っているので自動車の騒音が響く。
530m圏。道は支沢と交わる所で崩壊している。慎重に通過。
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530m圏。道は支沢と交わる所で崩壊している。慎重に通過。
9:47。車道へ出る。
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4/7 9:47
9:47。車道へ出る。
「わらんじを代えて一ぷく強清水」
「いしだたみ昔を語る迦葉坂」
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「わらんじを代えて一ぷく強清水」
「いしだたみ昔を語る迦葉坂」
「右左口隧道」
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「右左口隧道」
「迦葉橋」
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「迦葉橋」
車に気をつけながら精進ブルーラインを横断。
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車に気をつけながら精進ブルーラインを横断。
「中道往還」の説明。この道を名だたる戦国武将も往来したらしい。
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「中道往還」の説明。この道を名だたる戦国武将も往来したらしい。
新しめの木階段が付けてある。ここからは良く整備されているようだ。
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新しめの木階段が付けてある。ここからは良く整備されているようだ。
再び右左口沢と合流。道は右岸へと続く。
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再び右左口沢と合流。道は右岸へと続く。
石仏2。
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石仏2。
590m圏。再度、左岸へ上がったところに「強清水(コワシミズ)」。伝説ではここの湧水が酒になったらしい。
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590m圏。再度、左岸へ上がったところに「強清水(コワシミズ)」。伝説ではここの湧水が酒になったらしい。
水場跡。今は水気が無いのが残念。
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4/7 10:04
水場跡。今は水気が無いのが残念。
石仏3。
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石仏3。
「右左口峠頂上までL=1310.4m」
「右左口隧道入口までL=436.8m」
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「右左口峠頂上までL=1310.4m」
「右左口隧道入口までL=436.8m」
ケルン。
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ケルン。
道の曲がり角に石仏が2体。
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4/7 10:14
道の曲がり角に石仏が2体。
石仏4。
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4/7 10:14
石仏4。
石仏5。
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石仏5。
道はジグザグと続いている。クルミが沢山落ちているので石で割って食べながら歩く。
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4/7 10:17
道はジグザグと続いている。クルミが沢山落ちているので石で割って食べながら歩く。
石仏6。
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4/7 10:17
石仏6。
650m圏。峠道は崩壊しているようなので、柏尾坂峠から続いているっぽい沢を木橋で渡る。
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4/7 10:18
650m圏。峠道は崩壊しているようなので、柏尾坂峠から続いているっぽい沢を木橋で渡る。
崩壊地を見上げると迂回路にはロープが付けてある。
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4/7 10:18
崩壊地を見上げると迂回路にはロープが付けてある。
一応、峠道の崩壊地点まで行ってみる。なるほど..。
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4/7 10:20
一応、峠道の崩壊地点まで行ってみる。なるほど..。
迂回路から登り崩壊地を見下ろす。
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4/7 10:22
迂回路から登り崩壊地を見下ろす。
壇香梅(ダンコウバイ)かな?
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4/7 10:27
壇香梅(ダンコウバイ)かな?
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石仏7と8。片方は頭が無くて気の毒。
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4/7 10:28
石仏7と8。片方は頭が無くて気の毒。
目がギョっとしている。
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4/7 10:28
目がギョっとしている。
面白いねじり。
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4/7 10:31
面白いねじり。
石仏だろうか。
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4/7 10:32
石仏だろうか。
こっちは台座に石が乗せてあるだけ。
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4/7 10:32
こっちは台座に石が乗せてあるだけ。
何か文字が書いてあるがよく読めない。誰か読めた方教えて下さい。
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4/7 10:33
何か文字が書いてあるがよく読めない。誰か読めた方教えて下さい。
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4/7 10:33
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690m圏。でました、距離がやたらと詳しい標識。
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4/7 10:34
690m圏。でました、距離がやたらと詳しい標識。
石仏9。普通に3人いるように見える。
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4/7 10:34
石仏9。普通に3人いるように見える。
710m圏。
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4/7 10:37
710m圏。
石仏10。手がかわいい。
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4/7 10:37
石仏10。手がかわいい。
道に獣の毛が散乱している。
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4/7 10:38
道に獣の毛が散乱している。
730m圏。
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4/7 10:40
730m圏。
石仏11。明らかに台座と色が違う。
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石仏11。明らかに台座と色が違う。
こちらは台座のみ。どこかへ転がってしまったのか。
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4/7 10:43
こちらは台座のみ。どこかへ転がってしまったのか。
870m圏。
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4/7 10:48
870m圏。
石仏12。白いのはコケでしょうか。
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4/7 10:48
石仏12。白いのはコケでしょうか。
またこれ。詳しすぎて見づらいと思うのですが。
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4/7 10:51
またこれ。詳しすぎて見づらいと思うのですが。
北西側に鳳凰山が僅かに見える。
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4/7 10:52
北西側に鳳凰山が僅かに見える。
北には、茅ヶ岳〜曲岳〜黒富士。
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4/7 10:54
北には、茅ヶ岳〜曲岳〜黒富士。
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4/7 10:55
ちょっと変わった石像。
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4/7 10:56
ちょっと変わった石像。
「先祖代々..寺..五味..」
お坊さん関係でしょうか。
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4/7 10:56
「先祖代々..寺..五味..」
お坊さん関係でしょうか。
左「右左口峠」、右「迦葉坂」
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4/7 10:58
左「右左口峠」、右「迦葉坂」
石仏13。
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4/7 10:59
石仏13。
11:11。「右左口峠」。
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4/7 11:11
11:11。「右左口峠」。
峠の車道。ここは2011年にも訪れています。
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4/7 11:11
峠の車道。ここは2011年にも訪れています。
こっちは中道町方面。
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4/7 11:11
こっちは中道町方面。
こっちは旧上九一色村方面へ。
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4/7 11:12
こっちは旧上九一色村方面へ。
11:24。特に何もないがP914へ立ち寄る。風も無いのでついでに昼飯。
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4/7 11:24
11:24。特に何もないがP914へ立ち寄る。風も無いのでついでに昼飯。
縦走路へ戻る。
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4/7 11:40
縦走路へ戻る。
12:05。日蔭山の山頂。途中、間違って楽そうな巻き道を選んでしまい、南面の薮尾根から登る羽目に。
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4/7 12:05
12:05。日蔭山の山頂。途中、間違って楽そうな巻き道を選んでしまい、南面の薮尾根から登る羽目に。
日蔭山の三角点。
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4/7 12:05
日蔭山の三角点。
「日蔭山 1025.3M」。南側の集落では「日向山」と呼ぶらしい(笑)。
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4/7 12:05
「日蔭山 1025.3M」。南側の集落では「日向山」と呼ぶらしい(笑)。
山頂から北側980m圏の平坦地。ここから北西の尾根を林道まで下る。
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4/7 12:10
山頂から北側980m圏の平坦地。ここから北西の尾根を林道まで下る。
林道を越え、さらに下ると730m圏から尾根が不明瞭となる。ウロウロした結果、尾根の西側を巻くことに。
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4/7 13:15
林道を越え、さらに下ると730m圏から尾根が不明瞭となる。ウロウロした結果、尾根の西側を巻くことに。
13:31。薮漕ぎながら登り返すと、神社マークのあるP655峰へ到着。
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4/7 13:31
13:31。薮漕ぎながら登り返すと、神社マークのあるP655峰へ到着。
金刀毘羅神社。
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4/7 13:34
金刀毘羅神社。
神社の神棚。
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4/7 13:32
神社の神棚。
峰の北側には、鐘付き場がある。
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4/7 13:35
峰の北側には、鐘付き場がある。
北側から甲府盆地を見下ろせる。
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4/7 13:36
北側から甲府盆地を見下ろせる。
茅ヶ岳〜曲岳〜黒富士。
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4/7 13:36
茅ヶ岳〜曲岳〜黒富士。
620m圏。P655から北東の尾根を行く。
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4/7 13:45
620m圏。P655から北東の尾根を行く。
13:41。600m圏。道なりに北西へ尾根を下ると石祠がある。
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4/7 13:41
13:41。600m圏。道なりに北西へ尾根を下ると石祠がある。
「..八月吉日..」と読める。この先で道が怪しくなったので、地形図の破線が北東へ続いているのもあり、引き返し北東側から下る。それが間違いでした。
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4/7 13:41
「..八月吉日..」と読める。この先で道が怪しくなったので、地形図の破線が北東へ続いているのもあり、引き返し北東側から下る。それが間違いでした。
14:26。酷い藪と急斜面から脱出。やれやれ。
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4/7 14:26
14:26。酷い藪と急斜面から脱出。やれやれ。
地形図を見ると破線路が沢の左岸を通っているのだが、現地は潅木の薮で埋め尽くされていたので引き返す。
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4/7 14:34
地形図を見ると破線路が沢の左岸を通っているのだが、現地は潅木の薮で埋め尽くされていたので引き返す。
「やまのかみはし」の脇から車道へと出る。
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4/7 14:42
「やまのかみはし」の脇から車道へと出る。
橋から八ヶ岳が見える。
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4/7 14:43
橋から八ヶ岳が見える。
「五十五橋」
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4/7 14:48
「五十五橋」
「いそごはし」と読みます。
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4/7 14:48
「いそごはし」と読みます。
14:50。脇道へ入る。ここから宿へ抜けられる。
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4/7 14:50
14:50。脇道へ入る。ここから宿へ抜けられる。
梅の花。
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4/7 14:54
梅の花。
430m圏。道がヘアピンに曲がった所から南西に右左口沢を見下ろす。正面の山は、P655北尾根(左)〜七覚山(中央)〜P764(右)。
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4/7 14:54
430m圏。道がヘアピンに曲がった所から南西に右左口沢を見下ろす。正面の山は、P655北尾根(左)〜七覚山(中央)〜P764(右)。
14:57。「右左口神社参道」。
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4/7 14:57
14:57。「右左口神社参道」。
最近、整備されたのか綺麗な感じ。
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4/7 14:59
最近、整備されたのか綺麗な感じ。
巨木の間にある、かわいい祠。
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4/7 15:00
巨木の間にある、かわいい祠。
「お伊勢さん」
「霊水のこんこんと沸くお伊勢宮」
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4/7 15:01
「お伊勢さん」
「霊水のこんこんと沸くお伊勢宮」
「開削記念 甲府精進線右左口峠 陸上自衛隊第102建設大隊の技術と闘魂を讃う 昭和43年」
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「開削記念 甲府精進線右左口峠 陸上自衛隊第102建設大隊の技術と闘魂を讃う 昭和43年」
15:02。さっき潅木の薮で諦めた破線道の末端。こちらも側も薮っぽい。
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15:02。さっき潅木の薮で諦めた破線道の末端。こちらも側も薮っぽい。
花満開。
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4/7 15:04
花満開。
甲府盆地。
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甲府盆地。
八ヶ岳。
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八ヶ岳。
金峰山。
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金峰山。
円柱の建物。なんだろう。
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円柱の建物。なんだろう。
ようやく迦葉坂入口まで戻ってきました。
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ようやく迦葉坂入口まで戻ってきました。
駐車地点の脇にある石仏。行くときには全く気付かなかったのは不思議。
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4/7 15:11
駐車地点の脇にある石仏。行くときには全く気付かなかったのは不思議。
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