蓼科山 北横岳 縞枯山 茶臼山

2019年04月28日(日) 〜 2019年04月29日(月)

• GPS: 40:00
• 距離: 32.6km
• 登り: 2,270m
• 下り: 2,288m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:20

5:20 竜源橋
6:20 6:20 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:00 9:10 蓼科山
10:00 10:00 赤谷の分岐
11:30 11:30 双子山
12:10 12:50 双子池ヒュッテ
13:30 13:30 亀甲池
15:20 15:20 北横岳
15:40 北横岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 11:20

4:40 北横岳ヒュッテ
5:00 5:00 北横岳
5:20 5:20 七ツ池
7:00 7:00 北横岳ヒュッテ
7:20 7:20 坪庭
8:00 8:00 雨池峠
8:40 8:40 縞枯山
8:50 8:50 縞枯茶臼鞍部
9:00 9:00 茶臼山
9:40 9:40 大石峠
9:50 9:50 茶水の池
10:00 10:10 麦草峠
10:30 10:30 白駒分岐
10:40 11:30 青苔荘
11:30 11:30 白駒分岐
11:40 11:50 白駒の池 駐車場
12:00 12:00 白駒の奥庭
12:00 12:00 麦草峠
12:20 12:20 駒鳥の池
12:30 12:30 斧断ちの森
12:50 12:50 出逢いの辻
13:10 13:10 五辻（東屋）
13:20 13:20 五辻
13:50 13:50 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
14:30 14:50 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
16:00 竜源橋

天候

1日目：快晴　2日目：くもり一時降雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイで下山することを考えて、今回は竜源橋に車を止めました。

コース状況／危険箇所等

蓼科山荘→大河原峠→双子山ヒュッテまでは、数日前に降ったという雪で足跡が消えていました。大河原ヒュッテが開くまでは無理しないで天祥寺原経由で歩いたほうがが良いかも。

写真

初八ヶ岳

山頂は強風の中でしたが、これだけの山をいっぺんに見れたのは人生初かもです。

穂高・槍

常念・大天井・燕

鹿島槍・五竜・唐松・白馬三山

御嶽

南ア

南八ヶ岳

北横岳：今日の目的地です。

あの山の向こうに地元群馬県が・・・

蓼科山荘から双子池ヒュッテまでだれ一人会いませんでした。雪の中、瞑想と妄想にふけっていました。

双子山山頂

双子池に到着。双子池ヒュッテは昨日からオープンだそうです。

ここで大阪から来たというご夫婦とお会いしました。今日中に大阪に戻られるようで無事に帰れたでしょうか。

静寂の中、神秘的でした。

亀甲池からの北横岳。
実はこの後苦難の道が・・・

気力も体力もギリギリの1日目。
北横岳ヒュッテ泊。

2日目の朝。
御来光に期待したものの山頂は雲の中。しかも強風でした。

七ツ池です。氷の色が緑っぽくなっています。

縞枯山展望台。この岩の先には地元群馬が望めるはずですが・・・

茶臼山の展望台です。こちらも今日は展望は全く無理。

茶水池

白駒池には観光バスのお客さんがたくさん・・・早々と退散です。

青苔荘から望む丸山。予定を変更して今回はキャンセルです。次回来ます。

苔の道。
瞑（迷）想中です。

五辻からの縞枯山です。この時だけ顔を出してくれました。

おまけ：ロープウェイ山麓駅から別荘地を抜けて竜源橋まで歩いている途中。ビーナスライン沿い。

（続き）車では素通りしてしまうと思います。最後の最後に疲れを癒してくれました。もちろんこの水でコーヒーをわかし、一杯飲んでから帰宅しました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ポール シェラフ