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Yamareco

記録ID: 1821055
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

裏妙義 横川〜丁須の頭〜谷急山北稜

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:27
距離
15.5km
登り
1,522m
下り
1,526m

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
1:45
合計
10:23
6:24
6:24
24
6:48
6:50
47
7:37
7:38
52
8:29
9:01
51
9:52
10:05
17
10:22
10:23
9
10:33
10:33
11
10:44
10:55
82
12:17
13:01
41
13:42
13:45
138
16:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
横川〜三方境まで踏み跡明瞭、標識目印あり。
三方境〜谷急山までは途中2.3箇所紛らわしい場所で間違えて戻ったらして少々時間ロスしました。
下山した谷急山北稜は地図にない廃道ですが、尾根づたいなので意外とわかりやすいですが、ある程度地図読み出来て途中GPSで確認が必要です。
その他周辺情報 恵の湯 500円 連休で混雑してました
駐車場から少し戻ったあさおの吊り橋からスタート
2019年05月02日 05:41撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 5:41
駐車場から少し戻ったあさおの吊り橋からスタート
御岳コースからまずは丁須の頭へ
2019年05月02日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 5:42
御岳コースからまずは丁須の頭へ
滝をいくつか過ぎる
2019年05月02日 05:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 5:47
滝をいくつか過ぎる
新緑がきれいです
2019年05月02日 05:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 5:47
新緑がきれいです
2019年05月02日 05:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 5:50
2019年05月02日 05:51撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 5:51
ツツジ咲いてました
2019年05月02日 05:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 5:57
ツツジ咲いてました
しょっぱなから手足使う鎖場が
2019年05月02日 06:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 6:00
しょっぱなから手足使う鎖場が
登山口近くにある鉄道博物館。プラレールのおもちゃみたい^ ^
2019年05月02日 06:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 6:22
登山口近くにある鉄道博物館。プラレールのおもちゃみたい^ ^
2019年05月02日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 6:23
2019年05月02日 06:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 6:24
風の気持ちいい尾根道
2019年05月02日 06:27撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 6:27
風の気持ちいい尾根道
御岳山頂までもうすぐ
2019年05月02日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 7:13
御岳山頂までもうすぐ
古びた祠、ここが御岳山頂?
2019年05月02日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 7:28
古びた祠、ここが御岳山頂?
雲が、、、
2019年05月02日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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雲が、、、
ここでした。御岳山頂〜字が見えない
2019年05月02日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 7:36
ここでした。御岳山頂〜字が見えない
時々鎖場。濡れてて滑りそう、、、鎖をしっかり握ってないと落ちます
2019年05月02日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 7:44
時々鎖場。濡れてて滑りそう、、、鎖をしっかり握ってないと落ちます
見えた!丁須の頭
2019年05月02日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 8:23
見えた!丁須の頭
頭の基部の鎖を登って、、
2019年05月02日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 8:38
頭の基部の鎖を登って、、
頭の上は、、、やっぱり無理。基部に立ってるだけで足すくむし 笑
2019年05月02日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 8:42
頭の上は、、、やっぱり無理。基部に立ってるだけで足すくむし 笑
表妙義
2019年05月02日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 8:50
表妙義
奥にはテーブルマウンテン
2019年05月02日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 8:58
奥にはテーブルマウンテン
浅間山はまだ雲の中、、、
2019年05月02日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 8:59
浅間山はまだ雲の中、、、
三方境に向かう少し離れたところから。この位置が一番それらしく見える
2019年05月02日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/2 9:06
三方境に向かう少し離れたところから。この位置が一番それらしく見える
チムニー上から。オーバーハングしてて下見えません。
2019年05月02日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 9:14
チムニー上から。オーバーハングしてて下見えません。
濡れてるとホント滑る。足場が不安定だと鎖を持つ手が疲れます笑
2019年05月02日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 9:22
濡れてるとホント滑る。足場が不安定だと鎖を持つ手が疲れます笑
2019年05月02日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 9:40
赤岩を巻く長めのトラバース
2019年05月02日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 9:46
赤岩を巻く長めのトラバース
鉄の足場のトラバース
裏妙義はトラバースが多い
2019年05月02日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 9:55
鉄の足場のトラバース
裏妙義はトラバースが多い
浅間山と上信越道
2019年05月02日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 10:06
浅間山と上信越道
三方境到着〜
ここで初の登山者に会う。沢コースから登ってこられたほぼ同年代(?)のご夫婦とお話。谷急山ピストンで降りられるとのこと。話しながら何となく一緒に向かい、途中お先に行かせてもらいました。
2019年05月02日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 10:44
三方境到着〜
ここで初の登山者に会う。沢コースから登ってこられたほぼ同年代(?)のご夫婦とお話。谷急山ピストンで降りられるとのこと。話しながら何となく一緒に向かい、途中お先に行かせてもらいました。
谷急山へは初めは似たような尾根歩き
2019年05月02日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 11:21
谷急山へは初めは似たような尾根歩き
南側にはいつも表妙義
2019年05月02日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 11:38
南側にはいつも表妙義
北側は浅間山
2019年05月02日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 11:38
北側は浅間山
丁須の頭があんなに小さくなった
2019年05月02日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 11:39
丁須の頭があんなに小さくなった
ブイV
2019年05月02日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 11:45
ブイV
空っぽの栗がいっぱい落ちてます
2019年05月02日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 11:58
空っぽの栗がいっぱい落ちてます
妙義山最高峰の谷急山到着〜
先ほどのご夫婦は15分後位に再開。
今の道をまた戻るのは、、、ということで北稜のバリルートをご一緒することに^ ^
2019年05月02日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 12:19
妙義山最高峰の谷急山到着〜
先ほどのご夫婦は15分後位に再開。
今の道をまた戻るのは、、、ということで北稜のバリルートをご一緒することに^ ^
三角点あり
2019年05月02日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 12:20
三角点あり
この後下山で降りる廃道の入り口です。
山頂より少し三方境に戻ったところにありました。
しばらく後から到着されたご夫婦と話しているとなんとここから小学生の男の子を連れたパパさんが登ってきた 笑
状況を尋ねると狭い尾根なので道はわかりやすいとの事。私は過去のレコを見て状況がわかるだけにこの親子凄すぎる(^^;;
2019年05月02日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 12:20
この後下山で降りる廃道の入り口です。
山頂より少し三方境に戻ったところにありました。
しばらく後から到着されたご夫婦と話しているとなんとここから小学生の男の子を連れたパパさんが登ってきた 笑
状況を尋ねると狭い尾根なので道はわかりやすいとの事。私は過去のレコを見て状況がわかるだけにこの親子凄すぎる(^^;;
山頂でお昼を食べているとアゲハ蝶が。周りを飛んで行ったり来たり(^^)
2019年05月02日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 12:40
山頂でお昼を食べているとアゲハ蝶が。周りを飛んで行ったり来たり(^^)
ここからメインのバリルートです。
しばらく草が生い茂った踏み跡を辿ると突如痩せ尾根が出てきます。
同行したご主人の肩幅少ししか道はなく、両側は崖で結構な高度感。
2019年05月02日 13:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 13:23
ここからメインのバリルートです。
しばらく草が生い茂った踏み跡を辿ると突如痩せ尾根が出てきます。
同行したご主人の肩幅少ししか道はなく、両側は崖で結構な高度感。
思わず木の枝につかまらないと不安になっちゃいます💦
2019年05月02日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 13:24
思わず木の枝につかまらないと不安になっちゃいます💦
立ち止まらないと周りの景色が見られません
2019年05月02日 13:28撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 13:28
立ち止まらないと周りの景色が見られません
降りる方が下が見えるので高度感たっぷり
2019年05月02日 13:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 13:28
降りる方が下が見えるので高度感たっぷり
途中こんな日当たりいいのにキノコ
2019年05月02日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 13:34
途中こんな日当たりいいのにキノコ
あった!柱状節理‼︎
そんなに大きくないですが、棒を沢山並べたような自然の神秘。
2019年05月02日 13:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 13:43
あった!柱状節理‼︎
そんなに大きくないですが、棒を沢山並べたような自然の神秘。
痩せ尾根は一部だけ。あとは滑りやすい急斜面の樹林帯を抜けると、、、
2019年05月02日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 14:12
痩せ尾根は一部だけ。あとは滑りやすい急斜面の樹林帯を抜けると、、、
川に突き当たります。
あれ?山頂で会った親子のパパさんが渡渉は倒木があってそこ渡れましたって言ってたけど見当たりません。撤去されちゃったかな?
適当なところを渡ったら案の定、靴の中に水が 、、、笑
2019年05月02日 14:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 14:35
川に突き当たります。
あれ?山頂で会った親子のパパさんが渡渉は倒木があってそこ渡れましたって言ってたけど見当たりません。撤去されちゃったかな?
適当なところを渡ったら案の定、靴の中に水が 、、、笑
川を渡るとあとは5キロほどの車道歩き。途中で赤岩、鳥帽子岩を見上げる
2019年05月02日 15:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 15:19
川を渡るとあとは5キロほどの車道歩き。途中で赤岩、鳥帽子岩を見上げる
御岳を振り返る
2019年05月02日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/2 15:43
御岳を振り返る
到着〜
2019年05月02日 16:07撮影 by  iPhone 7, Apple
5/2 16:07
到着〜
撮影機器:

感想

★二度目の裏妙義は今はもう地図に載っていない廃道があることを過去のレコで見つけてしまい前から気になっていたところを歩いてみました。

廃道と言っても踏み跡もあるようだしGPSにもちゃんと足跡がついていたのでG.Wだし人もそれなりに多いだろうと思ったら……三方境に着くまでに会った人0人。丁須の頭でさえ誰もいない。。
前日の雨で控えていたのかな?

★それでも三方境で思わぬ出会いが。
並木沢コースから登ってこられたご夫婦。当初ピストンのところ、奥様がバリルートに興味を示してくれて急きょご一緒することに。

よく見ると奥様がザックを背負いご主人は空身。聞くとご主人はバイクが趣味で登山は主に奥様がされるので運転してもらう代わりに荷物は奥様が持つのだそうな。なるほど。
このお二人のやりとりが軽快でなかなか楽しい。
奥様との山の嗜好も似ていて色々とお話しさせていただきました^ ^

★朝御岳周辺で尾根道を歩いていると突如ガサガサッ!という音で右後ろに振り返るとグレーがかった茶色の物体がクルッと方向転換して逃げていく。とっさに熊だ!と思って早足でその場を離れましたが、真っ黒ではなかったんです。グレーがかった焦げ茶色のような体で木々の間からチラッと見たのは丸っこい大きめのお尻か背中か、、、
距離にして10メートル位でしたが、木と草で体の一部を一瞬見ただけで、判別できる脚と頭は見えませんでした。
そのことを後に会ったご夫婦に言うとカモシカじゃない?とのこと。確かにググると妙義山にはカモシカが生息しているらしい。普段私は熊にビビっているのでとっさに熊だと思ってしまったが、体毛の色からするとカモシカだったかも、、、?

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