104令和一番乗り、、、かな?だったらいいなぁ(百四丈滝)



- GPS
- 21:49
- 距離
- 41.4km
- 登り
- 4,081m
- 下り
- 4,086m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:03
- 山行
- 13:03
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 14:46
天候 | 初日 雨 2日目 濃霧、霰、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏道が見えているところあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
遠征中
5月1日は雨のため口長倉で敗退。ヤマレコマップで間違って初日と2日目を繋げてしまったのでそのままレコにしちゃいました
スマホからなのでそのうちやります😥
写真はとりあえずスマホ画像だけ
デジイチ画像は取り込み先がないので公開しません😢
大型連休中盤戦
東北遠征から帰ってきて仮眠してから女房の実家に帰省する。毎度のこと北陸経由で滋賀県へ。帰省先に到着してから仮眠して義弟と合流し一路白山へ。現地へ行く途中で平成から令和へと変わる
この日の天気があまり・・・かなり良くないんだけどとりあえず行くだけ行ってみた
案の定天候悪化。。。これ以上進んでも回復するとは思えないので口長倉で引き返す車に戻り濡れたものを乾かしにコインランドリーのある所へ・・・白山市内でコインランドリーを見つけ濡れものを乾燥させている間に食事。以前秋の百四丈アタックの際利用した24時間営業の温泉施設が金沢市内にあるのでそこへ行って入浴と仮眠をとり翌日のアタックに備える
2日目、我々よりも先に車が1台停まっていた。こちらも準備していると更に車が1台。出発時霧雨状態。これ本当に天気よくなるのか?
前日に付けた自分たちのトレースに新しい足跡がある。先にいた車の人だろうか?2人分ある
しかり場分岐手前で女性2人組が登ってきた。先ほどの車の人たちだった。地元の方々で彼女たちも百四丈の滝前へ行くとのことでほぼ同行することとなる。
避難小屋に到着して中で休憩する。先行者のモノか中にテントが1張。しかし誰もいない。外に出るとアイゼンを付けた足跡があるのですでに出発したようだ。
美女坂のとりつきでアイゼン装着。前回よりも雪が少ないのでかえって登りづらい。登っている最中に青空が見えてくるようになりこりゃ滝前では青空が期待できるぞ!
美女平へ上がり滝前降下地点を探る。前回は雪庇が崩れているところばかりだったので滝展望地点辺りからトラバースしながら降下したが天池辺りから降下するというので付いていく。滝目がけて降下するが雪崩が怖いので尾根伝いに進む。そういえば先行者の足跡が見当たらない。滝前に到着したが足跡が見当たらない。。。ってことは我々が令和一番乗りか?だったらいいなぁw
滝裏に入るもすごい飛沫。以前来たときにこの氷の壺に降下できないものか?っと考えたが50mザイルじゃ支点とっても下まで届かないんじゃないか?しかもエッジの辺りは飛沫によって削られた鋭利な氷になっているし・・・オイラはやれそうもないけど誰か実行してくれないかなぁ?w滝を楽しみ地元女性2人組は先に登り返す。義弟も先に登ってもらいしつこく滝を堪能してから遅れて登り返す。
美女平に登り返しふと四塚山方向を見ると赤いウェアの人がいるのがチラッと見えた。避難小屋にテント張っていた先行者かな?美女坂を下っていると1人、避難小屋先で2人組とすれ違った以外は他に会わなかった
帰りは口長倉、しかり場分岐でゆっくり休憩を摂りなんとか明るいうちに無事下山できた。地元の2人組には大変お世話になりました。ありがとうございます
期待していたよりも氷の壺は汚れが目立っていて残念だったが青空の下で見られたのでそれはそれで満足いった。白い氷の壺を見るのには遅くとも4月中に行かないとダメそうだな。。。
下山後は翌日に備えて・・・なぜかまた金沢市街の温泉施設で休憩する
2日間結構きつい行程だったので翌日はもっと楽なところへ行くことにしよう。。。
続く
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