奥武蔵縦(日和田山〜関八州見晴台)

2012年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,272m

コースタイム

高麗6:45‐7:30日和田山-8:10物見山-8:35北向地蔵-9:10ユガテ-9:40エビガ坂-10:55越上山‐11:25顔振峠12:00-12:45八徳-13:35高山不動尊-14:05関八州見晴台‐15:00高畑‐15:40西吾野

天候

晴れ
気温9℃〜18℃

アクセス

利用交通機関：

電車

高麗駅

コース状況／危険箇所等

全体的に植林された杉林でアップダウンが少なく歩きやすい。
北向地蔵からユガテ間は杉林に一面シダが生えていて雰囲気の良い道でした。
特に危険箇所はありません。ただし、山道が多いので入り込まないように。

写真

4/15 6:45

今日の出発は高麗駅

4/15 6:51

最初に登る日和田山

4/15 7:04

麓にはトイレもあります。

4/15 7:10

左の男坂を行きましょう。

4/15 7:17

気温12℃くらい

4/15 7:18

山ツツジが満開です!

4/15 7:24

巾着田。

4/15 7:28

きれいですねー。

4/15 7:31

日和田山到着。

4/15 7:32

今日はスカイツリー見えません。

4/15 7:57

麓は散り始めてますが、ここの桜は満開。

4/15 7:58

右のガードレール先を入ります。

4/15 8:11

物見山到着。視界は悪いです。

4/15 8:14

杉林がきれい。登山道も平坦で歩きやすい。

4/15 8:35

北向地蔵到着。

4/15 8:46

ユガテまでの道は、シダが生えてて雰囲気抜群。

4/15 9:10

ユガテ到着。開けていてぽかぽか陽気。

4/15 9:18

これはシダレザクラかな?

4/15 9:19

4/15 9:20

ユガテは、ほのぼのできる素敵な場所です。

4/15 9:36

越上山(おがみやま)に向かいます。

4/15 10:55

越上山(おがみやま)到着。見晴らしは良くないです。

4/15 10:58

越上山からちょっと下ると見晴らしよし。

4/15 11:06

残念、見えませんでした。

4/15 11:12

諏訪神社です。

4/15 11:12

猫石:蚕のネズミ除けの力があるそうです。

4/15 11:25

顔振峠到着。

4/15 11:27

一番手前の「平九郎茶屋」でお昼です。
自転車の方も多いです。

4/15 11:29

お茶と、お茶請けにフキの煮たの。甘くておいしい。

4/15 11:29

外の席が気持ちよい。

4/15 11:29

茶屋から見える景色サイコー!

4/15 11:29

1枚の写真じゃ入りきれない。

4/15 11:30

武甲山も見えました。

4/15 11:36

来た来た、天ぷらの盛り合わせと揚げもち。
天ぷらには、コゴミと蕗と春菊と・・・、

4/15 11:44

おおっ、フキノトウも入ってるぞ!

4/15 11:39

それからメインは肉うどん。

4/15 12:00

完食です。

4/15 12:05

お腹もいっぱいになったのでゆっくり出発。

4/15 13:38

高幡不動到着。すごい建物ですね。

4/15 14:07

今回最後の目的地、関八州見晴台到着

4/15 14:08

記念写真。

4/15 14:09

富士山の方向。霞んでて良く見えません。

4/15 14:09

武甲山が見えます。

4/15 14:10

こちらからは晴れていればスカイツリーが見えるようです。

4/15 14:58

途中間違えて高畑まで来ちゃいました。

4/15 15:13

山奥に怪しい建造物。

4/15 15:14

正体は、武甲鉱業ベルトコンベアーでした。
なんと、秩父から日高市まで23.4Kmもある国内最長の地中式ベルトコンベアだそうです。
http://www.buko-mining.co.jp/yusou.html

4/15 15:42

西吾野駅到着。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

tad-kasuya

いつもは高麗川の西側ばかりなので、今回は東側にチャレンジです。

低山であることと、グリーンライン(車道)が通っているので、あまり期待していませんでしたが、車道を歩くところはあまり無く、植林された杉林あり、シダの生い茂った場所もあり、陽だまりのユガテはのんびりできるし、顔振峠の景色を見ながらの昼食もよかったし、今回は入りませんでしたが、おしゃれなパスタとピザのお店や喫茶店など、奥武蔵ならではの楽しみがありますね。
距離はありましたが、アップダウンが少なく、よく整備された登山道であるきやすかったです。
お昼食べ過ぎて、午後は少々バテ気味でした。
真夏には標高が低いのできついと思いますが、秋から春にかけてまた来て見たいです。