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Yamareco

記録ID: 1824314
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山・小持山・大持山 生川から周回

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
10.9km
登り
1,189m
下り
1,174m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:18
合計
5:31
7:28
7:32
24
7:56
8:00
38
8:42
9:10
3
9:26
9:26
38
10:04
10:24
19
10:43
10:51
13
11:04
11:08
5
11:13
11:17
40
11:57
12:03
24
12:28
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道側の登山口に駐車場
コース状況/
危険箇所等
表参道は一部が泥濘
その他周辺情報 表参道の不動滝の水場はよく出ている
表参道の登山口
2019年05月03日 06:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 6:56
表参道の登山口
狛犬が狼なのは秩父地方ではお馴染み.筋骨隆々でたくましい.
2019年05月03日 06:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 6:56
狛犬が狼なのは秩父地方ではお馴染み.筋骨隆々でたくましい.
最初はしばらくコンクリート舗装.
2019年05月03日 07:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 7:11
最初はしばらくコンクリート舗装.
山頂の51丁目までカウントアップの石が建っている.
2019年05月03日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 7:24
山頂の51丁目までカウントアップの石が建っている.
不動滝.
ここの水場に,ペットボトルがたくさん置かれている.山頂のトイレまで担ぎ上げてほしいとのこと.鍋割山のようだ.2Lを1本担ぐ.
2019年05月03日 07:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/3 7:29
不動滝.
ここの水場に,ペットボトルがたくさん置かれている.山頂のトイレまで担ぎ上げてほしいとのこと.鍋割山のようだ.2Lを1本担ぐ.
ウソ.
つがいがフィーフィーと鳴き交わしてちょんちょんとんで行くのが可愛い.
2019年05月03日 07:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 7:35
ウソ.
つがいがフィーフィーと鳴き交わしてちょんちょんとんで行くのが可愛い.
ここは信仰の山.沿道には祠がいくつもある.
2019年05月03日 07:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 7:52
ここは信仰の山.沿道には祠がいくつもある.
大きな杉の木の下であと60分の看板がある.
2019年05月03日 07:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 7:59
大きな杉の木の下であと60分の看板がある.
木のウロに小さな仏像が安置されていた.
2019年05月03日 08:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 8:04
木のウロに小さな仏像が安置されていた.
山頂が近くなると白い岩=石灰石が散見されるようになる.
2019年05月03日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 8:19
山頂が近くなると白い岩=石灰石が散見されるようになる.
そして山頂の御嶽神社.
こんな高度にあるのに見事な建物.
2019年05月03日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 8:39
そして山頂の御嶽神社.
こんな高度にあるのに見事な建物.
山頂の狛犬も当然狼,すなわち犬神様.
天皇陛下御即位のお祝いの看板があった.
2019年05月03日 08:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 8:40
山頂の狛犬も当然狼,すなわち犬神様.
天皇陛下御即位のお祝いの看板があった.
先ほどの水は神社の裏手のタンクに入れる.
2019年05月03日 08:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/3 8:41
先ほどの水は神社の裏手のタンクに入れる.
そして山頂.
フェンス越しなのが悲しい.けれど,絶壁なので類を見ない絶景.
2019年05月03日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 8:45
そして山頂.
フェンス越しなのが悲しい.けれど,絶壁なので類を見ない絶景.
THETAでキャプチャー.
2019年05月03日 08:53撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/3 8:53
THETAでキャプチャー.
麓の芝桜.拡大してみると既にお客さんがたくさん.
2019年05月03日 08:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 8:56
麓の芝桜.拡大してみると既にお客さんがたくさん.
シラジクボに下る.
小持山,大持山がよく見える.
2019年05月03日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 9:16
シラジクボに下る.
小持山,大持山がよく見える.
埼玉のこの古い道標,味があって好きだ.
2019年05月03日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 9:25
埼玉のこの古い道標,味があって好きだ.
鞍部を過ぎたところ.
2019年05月03日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 9:28
鞍部を過ぎたところ.
小持山の山頂.ずいぶん久しぶりに来た.
こんな開けたところだったっけか?
ここでご飯をいただく.
2019年05月03日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/3 10:04
小持山の山頂.ずいぶん久しぶりに来た.
こんな開けたところだったっけか?
ここでご飯をいただく.
アカヤシオの花がたくさん咲いていた.
2019年05月03日 10:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/3 10:01
アカヤシオの花がたくさん咲いていた.
大持山に向かう.
ちょっと危なっかしい岩場もいくつかかる.
2019年05月03日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 10:31
大持山に向かう.
ちょっと危なっかしい岩場もいくつかかる.
アカヤシオと名栗の山々.
2019年05月03日 10:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 10:33
アカヤシオと名栗の山々.
山野草の花のトップアイドル,カタクリ.
もう時期は過ぎたと思っていたが,まだあちこちに咲いていた.
2019年05月03日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/3 11:02
山野草の花のトップアイドル,カタクリ.
もう時期は過ぎたと思っていたが,まだあちこちに咲いていた.
大持山.
こちらも久しぶりだった気がするが,もっと薄暗いところだった記憶があるなぁ.
2019年05月03日 11:06撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/3 11:06
大持山.
こちらも久しぶりだった気がするが,もっと薄暗いところだった記憶があるなぁ.
こちらもカタクリ.THETAにて.
2019年05月03日 11:09撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
5/3 11:09
こちらもカタクリ.THETAにて.
妻坂峠と鳥首峠の分岐.
ここも昔はよく来たお気に入りの場所だが懐かしい.
2019年05月03日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 11:16
妻坂峠と鳥首峠の分岐.
ここも昔はよく来たお気に入りの場所だが懐かしい.
妻坂峠までの尾根はとても雰囲気がいい.
2019年05月03日 11:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/3 11:34
妻坂峠までの尾根はとても雰囲気がいい.
妻坂峠.
畠山重忠のゆかりの峠らしい.このお地蔵さんもどれだけの人を見送ったのか.
2019年05月03日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 11:58
妻坂峠.
畠山重忠のゆかりの峠らしい.このお地蔵さんもどれだけの人を見送ったのか.
最初は急だがだんだん穏やかな道になる.
2019年05月03日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 12:16
最初は急だがだんだん穏やかな道になる.
ハシリドコロ.奥多摩,秩父でよく見かけるが毒草だ.
2019年05月03日 12:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/3 12:07
ハシリドコロ.奥多摩,秩父でよく見かけるが毒草だ.
生川沿いの道で武甲山を振り返る.
我々の生活のために身を削って来た姿が痛々しいが,山頂が保たれているのは山頂の神様のおかげか.
2019年05月03日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/3 12:49
生川沿いの道で武甲山を振り返る.
我々の生活のために身を削って来た姿が痛々しいが,山頂が保たれているのは山頂の神様のおかげか.

感想

ときどき来たくなる奥武蔵.随分と久しぶり,ヤマレコを始める以前に来た以来の武甲山.身を削って都市のセメントとなった山だ.秩父市街側は雛壇状に削られた鉱山だが,裏側,すなわち名栗側は往時の立派な雄姿を残している.武甲の名は兜から.
10年近く前に登った時は横瀬駅から延々と車道を歩いたが,今回はオートバイで表参道登山口にアクセスし周遊コースとした.浦山側の登山道もいいんだけどね.
表参道はさすが信仰の山で丁目の標あり,祠ありで飽きない.じょじょに勾配が上がり石灰石が散見されると山頂.山頂で最初に出迎えてくれるのはトイレだ.神社にお参りして裏手の展望台,採掘場のキワに行く.さすが絶壁で眺めは最高だ.
武甲から南の登山道を辿ると一転,奥秩父の雰囲気も漂わせる静かな山となる.
小持山はアカヤシオとアセビが咲き誇り見事,ここで昼食とする.
大持山まではひと頑張り,さらに少し進むと妻坂峠と鳥首峠の分岐が眺めが良くて最高だ.
妻坂峠までは開けた気持ちいい尾根を下り,妻坂峠でお地蔵さまにお参りして下ると最初の駐車場まですぐだ.

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