表妙義（妙義神社から白雲山、相馬岳。堀切で下山）

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:53

6:04 道の駅みょうぎ前の市営P
6:15 6:15 妙義神社
6:57 7:00 大の字
7:41 7:43 見晴
8:07 8:09 大のぞき
8:32 8:32 天狗岳
8:36 8:55 白雲山
9:04 9:04 タルワキ沢のコル
9:16 10:18 相馬岳
11:13 11:13 バラ尾根のピーク
11:31 11:31 堀切
11:40 11:53 東屋
12:24 12:33 第二見晴
12:57 道の駅みょうぎ前の市営P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎの対面にある市営駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

妙義神社〜堀切（稜線）：全般に急坂でアップダウンが激しい。大の字〜白雲山の間はクサリ場多数。コース取りは丁寧なペンキ矢印があり、迷うことはない。
堀切〜妙義神社（中間道）：よく踏まれ整備されており問題ありません。

写真

5/3 6:02

道の駅みょうぎの対面にある市営駐車場に駐車。前夜23時半に到着、数台停まっていました。車中泊。

5/3 6:07

妙義神社鳥居をくぐる。

5/3 6:08

山のふもとにある神社です。

5/3 6:12

立派です

5/3 6:13

かなーりデフォルメされてる地図。雰囲気はわかりますが。

5/3 6:13

本殿前の鳥居が見えてきた。石階段を登って右方向へ。

5/3 6:22

登山口に到着。登山カードを出します。気合を入れます。

5/3 6:38

登り始めて15分ほどで最初のクサリが現れる。この辺はクサリに頼らなくても登れます。

5/3 6:50

次のクサリ。少し傾斜がきつくなった。

5/3 6:55

大の字の下部へ出ました。せっかくなので寄っていきます。岩にとっかかりがあり、それを辿って登ります。

5/3 6:57

ほー。

5/3 6:57

なぜ「大」？

5/3 7:08

「大の字」を後にして、ごちゃごちゃのところを登って、

5/3 7:10

「辻」に到着。本番開始です。

5/3 7:12

山の直下に来てます。

5/3 7:12

かわいくクサリ開始

5/3 7:19

「奥の院」に到着。ちょっと寄っていきます。

5/3 7:20

岩の隙間に石壁を積んで祠を作ってますね。どうやって石を用意たんだろう

5/3 7:22

鉄階段を上ると石仏がありました。

5/3 7:21

浅い洞窟状になってます。

5/3 7:19

「奥の院」から出て、右側にかかるクサリを登る。そこそこ長いです。

5/3 7:28

クサリを登り切ると穴があり、そこから先ほどの奥の院石仏が見えました。

5/3 7:29

間髪入れずに次のクサリ。

5/3 7:32

またクサリ。ここら辺は礫岩で、とっかかりがある

5/3 7:35

クサリー

5/3 7:41

で、「見晴」に到着。

5/3 7:41

見晴らしイイです。

5/3 7:41

西北方向に裏妙義、奥に浅間山。

5/3 7:44

見晴のすぐあと。これはどうやって登るのか？（最初は隙間を登り、途中から両側の岩ににじり上がりました）

5/3 7:47

おっ、ここは？

5/3 7:46

ビビリ岩です。行きます、腕でなく脚で登る！

5/3 7:48

デコボコありグリップ良ろし。

5/3 7:52

ギザギザのてっぺん付近ですね

5/3 7:55

玉岩？（どこにあるのかわかりませんでした、適当に撮ったものです）

5/3 7:58

トラロープで下る。（ザレていて、こんなところがいやらしい）

5/3 8:01

また上って、、

5/3 8:02

背びれ岩に到着。両側切れ落ちてますが、意外に安定した感じでした。

5/3 8:03

背びれ岩を渡って振り返り。

5/3 8:03

ギザギザの稜線にいる

5/3 8:04

クサリが連続します

5/3 8:07

「大のぞき」に到着

5/3 8:09

対面に見える切り立ったカベ。地層が！！

5/3 8:09

えっ、ここ降りるですか！（先見えないし）

5/3 8:14

長い〜　最初は岩のくぼみを探してステップ踏んで下るも、後半はクサリに頼りながらもう適当に〜

5/3 8:18

降りました（ほっ）

5/3 8:32

天狗岩を通過。

5/3 8:36

白雲山（1084m）に到着です。一服します。

5/3 9:04

タルワキ沢のコルを通過。

5/3 9:06

切り立った岩肌がカッコイイ

5/3 9:16

そして相馬岳に到着。

5/3 10:18

正面に金洞山。あちらも険しい。いつか行かねば。。。

5/3 10:11

頂上から20mほど外れた広場でアマ無線。

5/3 10:24

堀切へ向けて下ります。相馬岳直下でドコドコ音がして、、熊が登山道を横切りました！こんな切り立ったところに住んでるんですね。ビビりました。→　熊鈴装着！

5/3 10:35

角度はないけどめんどくさそうなクサリ場が続きます

5/3 10:39

ごちゃごちゃしてます。

5/3 10:44

ここは少し長かった

5/3 11:12

「茨尾根のピーク」への上ります。支持につかめる木の根が豊富あって割と容易です。

5/3 11:13

「茨尾根のピーク」を通過

5/3 11:22

「堀切」に到着。今日はここで下山します。

5/3 11:31

中間道に到着。

5/3 11:53

東屋に到着。見上げます。どこを通ったのか。。。

5/3 12:22

疲れた体に地味につらい鉄階段。。

5/3 12:25

鉄階段を降り切ったところに恵みの湧き水、岩に口をつけてゴクゴク頂きました（うまかった）。

5/3 12:28

第二見晴より。あれは金鶏山？筆頭岩？

5/3 12:28

右上に金洞山。

5/3 12:54

駐車場に帰還しました。満車です。お疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS260 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ヘルメット 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

初めて妙義山に行って参りました。調べるとかなり厳しそうな道で、登る前は緊張しましたが、当日、道は濡れなくグリップも効いて、安心してクサリ場を堪能しました。思いのほか気温が上がり、急な上り下りでかなり水分消費し、中間道に降りてきた時点で残り300mL位。最後まで持つかなぁと思いつつ、中間道をヨタヨタと戻りました（実はここが一番きつかったりして）。途中、恵みの湧き水あり、ゴクゴク、助かりました。今回来てみて妙義の広さがわかりました。主なところを歩くのにあと2−3日は必要ですね。計画したいと思います。