苗場山から佐武流山ピストンの予定が、苗場山のみ

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:48

8:00 スタート地点
8:26 8:31 小赤沢三合目登山口
13:18 13:20 苗場山
15:17 15:17 小赤沢三合目登山口
15:48 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰省中のため、長岡からアクセス。
関越自動車道を南下、越後川口ICで下りて、県道83号線を経て塩殿の交差点より国道117号線へ。
国道117号線（信濃川沿い）をひたすら南下し、十日町市街、津南町を経て、大割野の交差点より国道405号線へ。国道405号線は最初は道幅あるのですが、途中から酷道になります。
落石注意、ガードレールも無い箇所あり、すれ違いの難しい箇所が多数あります。対向車に要注意です（とは言ってもあまり対向車は無かったですが、秋山郷は紅葉が有名らしいので、その時期は車多いと思います）。
長野県栄村に入り、小赤沢川を過ぎてから左折し、林道をしばらく行くと、三叉路で通行止めだったので、そこに駐車しました。
台数は5〜6台程度は停められると思います。

コース状況／危険箇所等

・三叉路から数kmは舗装路を歩き、小赤沢登山口三合目を目指します。自分の足で片道30分程度でした。三叉路から数百m行ったところに小さな土砂崩れが発生しており、それで通行止めなのかなと思います。土砂崩れ箇所は歩いて通行できます。
・小赤沢登山口三合目からは雪面を歩きます。自分は先行者のトレースを辿り、ほぼ夏道を歩きました。
・テーブル台地に乗り上げる手前は夏道は少し迂回しますが、雪を利用し直登しました。
・テーブル台地手前の谷を上り詰める所はけっこう斜度あります。12本爪アイゼン＋ピッケルで登りました。
・当初の予定では赤倉山方面に行くため、山頂台地を龍ノ峰方面へ直行しました。しかし、風が強ったのと、赤倉山までかなり遠くに見え、テン泊装備を背負って来ましたが、龍ノ峰まで行き、苗場山山頂へ行き、下山しました。
・苗場山から下りの谷までは松が生えている所は踏み抜きが多く、迂回した方が良いです。

その他周辺情報

小赤沢温泉　楽養館
http://sakae-akiyamago.com/eat/349/

大人500円
営業時間10:00~18:30

なかなか秋山郷に来る事も無いのと、赤褐色の湯に興味があり行きましたが、お湯の温度が低くて、湯冷めしました。1回入ればいいかなという感じ。

写真

5/3 8:05

車を停めた箇所から登山口までの道。

5/3 10:58

テーブル台地手前の急登を上から見下ろしたところ。写真以上に急登でした。

5/3 11:35

佐武流山まで遠い…
ここで休憩しながら考えて、苗場山だけ登って、帰る事にしました。

5/3 13:14

山頂の小屋。まだ雪で入れません。

5/3 13:19

撮影機器：

honor 9 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mkt1003

GWの時期の残雪を狙って、苗場山〜佐武流山への縦走を計画しましたが、テーブル大知から見た佐武流山が遠すぎて断念しました。ちょっと登山へのモチベーションも低かったと思います。

テン泊装備担いで来ましたが、日帰りで帰りました。佐武流山はリベンジに来たいと思います。